スタートラインはどこですか?

50男が挑戦したり悩んだりのブログ。たとえばマラソンとか。笑ってください。

今までのオレは全てを間違えていたのかもしれない。ランニングフォームやらなにやら全て。結局そういうことなんだろう。結果が出ていないんだから。今シーズン(雪国北海道のマラソンシーズンは春に始まります)からランニングフォームを変えた。「大きく」ではない。「ちょ ...

市民ランナーになってよかったことと言えば、徒歩移動を苦にしなくなったことだ。距離を距離と感じないというか。1、2キロなら、まぁほぼゼロか、みたいな(笑)エスコンフィールド北海道をご存知だろうか。この春、2023年3月に日ハムの新本拠地として開業した新しい球場だ ...

どうやらオレのランニングフォームは間違えていたようだ。金さんだ。金さんの一言でそれに気づいた。金さん・・金哲彦その人だ。市民ランナーのコーチと言えば金哲彦だ。(もちろん市民ランナーだけ、という話ではないよ)多くの市民ランナーが、金哲彦著の教則本でランニン ...

キャンプは失敗する。それを肝に銘じておきたい。改めてそう思った。慣れない野外での活動だ。火おこし一つをとっても、そう簡単なことじゃない。人間が火をおこすということは、人類史の分岐点だ。たぶん。簡単なわけがない。料理だって簡単じゃない。よく失敗する。まず手 ...

ウソだろ?と思ったのは短パン素足で走っているランナーがいたからだ。同時に「こりゃ勝てねーわ」そう思った。北海道は札幌の3月はまだ寒い。朝晩はマイナス気温になることも少なくない。それでも今年2023年の雪解けは早かった。雪が少なかったのかな。毎年よりも2週間も早 ...

走っても痩せない。残念ながらそういうことらしい。まぁ、薄々勘付いてはいたよ。だって本のタイトルが「運動しても痩せないのはなぜか」なんだから。でもさ、「だけどこうすれば運動して痩せる」みたいな方法が書かれていると思って読んだんだ。書かれていなかった。この本 ...

サロマ湖ウルトラ・・お前もか・・昨日、2月27日月曜日、20時から「第38回サロマ湖100kmウルトラマラソン」の一般エントリーが開始された。夜の8時、仕事をしているランナーも「戦いやすい」開始時間だ。戦う・・そうクリック合戦だ。先着順でエントリーを勝ち取るために戦わ ...

先日、サロマ湖ウルトラの開催が発表された。2023年6月25日に「第38回サロマ湖100kmウルトラマラソン」が開催される。→サロマ湖100kmウルトラマラソン公式サイト(外部サイト)2019年の開催以来、実に4年ぶり!の開催になる。オレはこの時を待ち望んでいた。しかし、この開 ...

雪の上はフツーに走れる。たとえばオレは、キプチョゲのランニングフォームを頭に思い描きながら雪の上を走っている。そのくらい余裕を持って、雪にビビらないで走っている。って言っても、たぶん、いや確実に、傍から見ればオッサンが雪の中をえっちらおっちら走っているだ ...

「50代ランナーからの反論!?「生涯ベストは47歳までに狙うべし」に一言申す!!」ランナーズ2023年3月号の記事だ。→ランナーズonline(外部サイト)なんでも、ランナーズ1月号に掲載された「生涯ベストは47歳までに狙うべし」という特集に50代以上のランナーが「ちょっと ...

全然痩せねー。このところ、毎日思っている。今ダイエットしてるんだ。ちょっとした筋トレも。って宣言できるほどガチにやれてないけど。いつもよりは、がんばっている。ダイエットの理由・・少しでもマラソンを速く走るために、だ。春以降の大会に間に合うように。あと何キ ...

ビッグニュースが飛び込んできた。オレにとっては、ということだけど。この場合の「オレ」の属性は「北海道札幌市に住んでいて、スポーツブランドOnが好き」ということになる。今、北海道で話題のニュースのひとつに「ボールパーク誕生」がある。2023年、この春北海道に誕生 ...

鶴見辰吾は案外近くにいた。オレと直接接点があるわけじゃないんだけど。前回、鶴見辰吾著「51歳の初マラソンを3時間9分で走ったボクの練習法」についてブログを書いた。まだ読み終えていないのに。 それを読んだラン仲間から1枚の写真が送られてきた。鶴見辰吾とのツーショ ...

鶴見辰吾のマラソン本を読んでみた。2016年に発売された「51歳の初マラソンを3時間9分で走ったボクの練習法」という本だ。帯でプロ・ランニングコーチの金哲彦が「すぐに実践できるテクニック満載です!」と推薦している。ちなみに、本書の中に金さんは・・登場する。 オレは ...

とっぱじめの1区から、その盛り上がりは最高潮だった。オレの中で。たぶん多くの人がそうだったと思う。第99回箱根駅伝だ。2023年1月2日の朝に雑煮を食べながらそれを見た。ストーブを点けた部屋はまだ寒い。しかし、その寒さはすぐに気にならなくなった。いきなり熱いレース ...

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