スタートラインはどこですか?

50男が挑戦したり悩んだりのブログ。たとえばマラソンとか。笑ってください。

ウソだろ?と思ったのは短パン素足で走っているランナーがいたからだ。同時に「こりゃ勝てねーわ」そう思った。北海道は札幌の3月はまだ寒い。朝晩はマイナス気温になることも少なくない。それでも今年2023年の雪解けは早かった。雪が少なかったのかな。毎年よりも2週間も早 ...

走っても痩せない。残念ながらそういうことらしい。まぁ、薄々勘付いてはいたよ。だって本のタイトルが「運動しても痩せないのはなぜか」なんだから。でもさ、「だけどこうすれば運動して痩せる」みたいな方法が書かれていると思って読んだんだ。書かれていなかった。この本 ...

サロマ湖ウルトラ・・お前もか・・昨日、2月27日月曜日、20時から「第38回サロマ湖100kmウルトラマラソン」の一般エントリーが開始された。夜の8時、仕事をしているランナーも「戦いやすい」開始時間だ。戦う・・そうクリック合戦だ。先着順でエントリーを勝ち取るために戦わ ...

先日、サロマ湖ウルトラの開催が発表された。2023年6月25日に「第38回サロマ湖100kmウルトラマラソン」が開催される。→サロマ湖100kmウルトラマラソン公式サイト(外部サイト)2019年の開催以来、実に4年ぶり!の開催になる。オレはこの時を待ち望んでいた。しかし、この開 ...

雪の上はフツーに走れる。たとえばオレは、キプチョゲのランニングフォームを頭に思い描きながら雪の上を走っている。そのくらい余裕を持って、雪にビビらないで走っている。って言っても、たぶん、いや確実に、傍から見ればオッサンが雪の中をえっちらおっちら走っているだ ...

「50代ランナーからの反論!?「生涯ベストは47歳までに狙うべし」に一言申す!!」ランナーズ2023年3月号の記事だ。→ランナーズonline(外部サイト)なんでも、ランナーズ1月号に掲載された「生涯ベストは47歳までに狙うべし」という特集に50代以上のランナーが「ちょっと ...

全然痩せねー。このところ、毎日思っている。今ダイエットしてるんだ。ちょっとした筋トレも。って宣言できるほどガチにやれてないけど。いつもよりは、がんばっている。ダイエットの理由・・少しでもマラソンを速く走るために、だ。春以降の大会に間に合うように。あと何キ ...

ビッグニュースが飛び込んできた。オレにとっては、ということだけど。この場合の「オレ」の属性は「北海道札幌市に住んでいて、スポーツブランドOnが好き」ということになる。今、北海道で話題のニュースのひとつに「ボールパーク誕生」がある。2023年、この春北海道に誕生 ...

鶴見辰吾は案外近くにいた。オレと直接接点があるわけじゃないんだけど。前回、鶴見辰吾著「51歳の初マラソンを3時間9分で走ったボクの練習法」についてブログを書いた。まだ読み終えていないのに。 それを読んだラン仲間から1枚の写真が送られてきた。鶴見辰吾とのツーショ ...

鶴見辰吾のマラソン本を読んでみた。2016年に発売された「51歳の初マラソンを3時間9分で走ったボクの練習法」という本だ。帯でプロ・ランニングコーチの金哲彦が「すぐに実践できるテクニック満載です!」と推薦している。ちなみに、本書の中に金さんは・・登場する。 オレは ...

とっぱじめの1区から、その盛り上がりは最高潮だった。オレの中で。たぶん多くの人がそうだったと思う。第99回箱根駅伝だ。2023年1月2日の朝に雑煮を食べながらそれを見た。ストーブを点けた部屋はまだ寒い。しかし、その寒さはすぐに気にならなくなった。いきなり熱いレース ...

今年も終わりですね。あっという間の一年でした。いつもこの(こんな)ブログを読んでくれている人、たまに読んでくれている人、たまたま偶然これを読んでいる人、みなさんありがとうございます。来年もえっちらおっちら書き続けますので、ヒマがあったら読みにきてください ...

なんの躊躇もなくモノを捨てられる人がうらやましい。昔こんな曲があった。タイトルは「僕が死んだら」だ。森田童子の名曲「たとえばぼくが死んだら」とは違うぞ。「僕が死んだら」の歌い出しはこうだ。僕がもし明日死んだら 部屋の掃除は誰がする?申し訳ない、オレの曲だ ...

冬は太る。なんとかしなければならない。毎年思う。北海道の冬は雪だ。だから走らなくなる。太る。簡単な方程式だ。1+1=2だ。数年前から「雪上ラン」なるものを始めたので、冬の間まったく走らないってわけじゃない。ないけど、その頻度はやっぱり少なくなる。平日、仕事 ...

本来、趣味というのは、その人にとって「喜び」だったり「楽しさ」を得るためのものになるはずだ。たとえば、盆栽にハサミを入れて辛い気持ちになる人はいないと思う。なのにオレは辛い気持ちになる趣味を二つも持っている。マラソンとライブだ。マラソンについては改めて書 ...

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