スタートラインはどこですか?

50男が挑戦したり悩んだりのブログ。たとえばマラソンとか。笑ってください。

朝起きると、全身が痛い。昨日、15kmほどマジ走りしたからだ。オレのマジ走り・・たとえば昨日は、ペースにしてキロ4分40秒ほどで15km走った。この辺がオレの限界っぽい。全身が痛いと言っても、筋肉痛のレベルにも達しないほどの軽い痛みだ。全身が重い、とか、ダルい、と言 ...

これから書くのは実際に起きた出来事だ。出来の悪いコントに見えるかもしれないが(笑)オレだって、その「オチ」で「ウソだろ?」って思ったからね。メガネ屋さんにサングラスを買いに行ったときの話だ。オレはランニングの時、基本的にサングラスをかける。長い時間外にい ...

タイムマシンがあったのなら、って、この前も、こんな書き出しでライジングサンロックフェスティバルのことを書いたな。27歳のとき、はじめてライジングに行ってNUMBER GIRLを見ているオレに「おまえ、50歳になってもライジングでNUMBER GIRLのライブ観てるぞ」って伝えたい ...

今年の北海道マラソンは終わった。同時にオレのマラソンも終わった。というのは、昔の話になる。とも言い切れない。オレの住む北海道の札幌は、雪解けの3月下旬からマラソンシーズンが始まる。山から雪解け水が川に流れ出てくるように、ランナーはアスファルト道路を踏みしめ ...

先日の北海道マラソン2022を完走したことで、改めてフルマラソン完走に必要なことがわかったよ。それはテクニック的なことではない。精神的なこと、になるかな。要するに「気持ちの問題」だ(笑)それを次回のフルマラソンで・・11月の予定だが、それに活かしたいと思う。そ ...

「いや、早すぎるだろ」オレは奥さんのゴールが「遅れる」ことを祈った。昨日2022年8月28日(日)、北海道マラソン2022を走ってきた。3年ぶりに開催したその大会は、なんと過去最多、約2万人のランナーがエントリーしたという。いきなり盛り上げすぎだろ!そう思わないでもな ...

急にどうした、いつもこのブログを読んでくれている人はそう思うかもしれない。豆知識とか・・そんなこと書くブログじゃねーだろ、と。よっぽどネタがねーんだな、と。いやいや、今週末8月28日(日)には北海道マラソンが開催される。3年ぶりの開催だ。ひさしぶりに地元で開 ...

タイムマシンがあったなら・・今から23年前の・・27歳だったオレに伝えたいことがある。NUMBER GIRL(ナンバーガール)というバンドをご存知だろうか?日本のロックバンドだ。(以下ナンバガ)日本のロックやバンドに興味のない人は、知らないかもしれない。誰もが知る存在で ...

あなたは、年に何回くらいフルマラソンのレースに出場するだろうか?一般市民ランナーにとって、何回くらいが「適正」なんだろう。1、2回ってところじゃない?日本代表になるようなトップレベルのマラソンランナーの戦績を見たとき、こんなことを思ったことはないだろうか。 ...

「肩甲骨」即答だった。サイラス・ジュイの答えだ。「ランニングフォームで一番意識しているところは?」に対する答えだ。オレが試走会で得た数少ない収穫の中から(笑)まずはこれを伝えたい。先日、北海道マラソン2022の試走会なるものに参加してきた。なんと!そのコース ...

またやってしまった。DNFだ。大雪山トレイルジャーニーDNFから1週間後の昨日、またやってしまった。 昨日、北海道マラソン試走会っていうイベントに参加したんだ。なんと、そのコースをフルで42km走るという、うれしいようなうれしくないような企画だ(笑)そこでまた、DNFを ...

「スキー場を激登りしてもらいます。」ゲキノボリ。オレのボキャブラリーにはない言葉だった。そんな言葉で始まった大会、それが大雪山トレイルジャーニーだ。→大雪山トレイルジャーニー2022公式サイト(外部サイト)60kmの部に出場した。2022年7月24日(日)のことだ。人生 ...

過去、一番辛かったマラソン(レースでもトレーニングでも)は何ですか?これに即答できるランナーは多いだろうか、少ないだろうか。過去「最悪」のマラソン経験、とでも言えばいいのかな。ノド元過ぎればなんとやら、で、案外、辛かったレースも「いい思い出」になっていた ...

岩本能史の引退。このことを書かないわけにはいかない。なぜなら、オレのマラソンの80%は岩本メソッドによって出来ているからだ。なんて書くと、大した結果も出せていないので、とんだ迷惑かもしれないが(笑)となれば、残りの20%は何で出来ているのか気になる人もいるかも ...

今、オレの読書はもっぱらスマホだ。アマゾンのキンドルアプリを主に使っている。そう、いわゆる電子書籍ってやつだ。当然、本を買うのはネットストアだ。だから、リアルな本屋さんに行く機会は激減している。それと共に「雑誌」を買うことも少なくなった。っていうか、ほと ...

↑このページのトップヘ