ウルトラマラソンを完走するために必要なものはなにか?
まずは100kmもの長い道のりの走破に耐える強い脚だろうか。
それを作るための日々の走り込み。
それを疎かにして完走できるほどウルトラマラソンは甘くはないだろう。
次に様々なランニングギアも必要になるはずだ。
自分の足にあったランニングシューズはもちろん、寒さ暑さから身を守るためのウェア。
パワージェルなどの補給食を入れるためのランニングポーチなんかを身に付ける人も多いだろう。
答えは「否」だ。
これに加えて「強い気持ち」が必要になるのではないだろうか。
「必ず完走する」という「強い気持ち」が。
100kmの道のりの中で様々な困難がオレに襲いかかることだろう。
ヒザが痛くなるかもしれない。補給食がノドを通らなくなるかもしれない。ゴールまでの距離が永遠に思えるかもしれない。
それらを乗り越えるために「必ず完走する」という「強い気持ち」を持つ必要がある。
そうは言っても、気持ちをコントロールすることは簡単じゃないことはよく知られている。
だから時には自分を追い込んでみるのもいいかもしれない。
たとえば周りの友人に「オレはウルトラマラソンを走る」と宣言してみるとか。
「強い気持ち」というワードがことを難しくさせてしまうかもしれない。
こう言い換えてみてはどうだろう。
「バカになる」
「バカ」は怖いもの知らずだ。
「バカ」になれば、様々な困難もあるいは笑って乗り越えることができるのではないだろうか。
いや、いきなりなんの話だよ、そう思うかもしれない。
「バカ」になって「ウルトラマラソンを走る」ことを宣言した話だ。
このバカすぎる模様をここで発表することに多少の躊躇はある。
オレだって一応「いい大人」だ。
このブログを読んでくれている人は「シブケンってバカなんだろうな」そう薄々(どころじゃねーだろ)気づいていると思う。
だけどここまでバカとは知らなかった、と呆れてしまうかもしれない。
ランニングウェアを着たバカがギターを弾いているのがお分かりいただけると思う。
場違いにも程があるだろう(笑)
そして胸にあるゼッケンっぽいものが確認できるだろうか。ちょっと見づらいか。
「サロマ」「100」なんて文字がわかるかな。
こんなんです。
果たしてここまでバカになって自分を追い込む必要があったのだろうか(笑)
サロマ湖100kmウルトラマラソン本番8日前の夜の出来事だ・・
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関連記事「サロマ湖100kmウルトラマラソン完走への道~その2」
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関連記事「サロマ湖100kmウルトラマラソン完走への道~その9」
今見てるこの記事は「その10」だよ
関連記事「サロマ湖100kmウルトラマラソン完走への道~セミファイナル」
関連記事「サロマ湖100kmウルトラマラソン完走への道~完結編」
まずは100kmもの長い道のりの走破に耐える強い脚だろうか。
それを作るための日々の走り込み。
それを疎かにして完走できるほどウルトラマラソンは甘くはないだろう。
次に様々なランニングギアも必要になるはずだ。
自分の足にあったランニングシューズはもちろん、寒さ暑さから身を守るためのウェア。
パワージェルなどの補給食を入れるためのランニングポーチなんかを身に付ける人も多いだろう。
強い気持ち
強い脚、ランニングギアを揃えたらウルトラマラソンを完走できるのか?答えは「否」だ。
これに加えて「強い気持ち」が必要になるのではないだろうか。
「必ず完走する」という「強い気持ち」が。
100kmの道のりの中で様々な困難がオレに襲いかかることだろう。
ヒザが痛くなるかもしれない。補給食がノドを通らなくなるかもしれない。ゴールまでの距離が永遠に思えるかもしれない。
それらを乗り越えるために「必ず完走する」という「強い気持ち」を持つ必要がある。
そうは言っても、気持ちをコントロールすることは簡単じゃないことはよく知られている。
だから時には自分を追い込んでみるのもいいかもしれない。
たとえば周りの友人に「オレはウルトラマラソンを走る」と宣言してみるとか。
「強い気持ち」というワードがことを難しくさせてしまうかもしれない。
こう言い換えてみてはどうだろう。
「バカになる」
「バカ」は怖いもの知らずだ。
「バカ」になれば、様々な困難もあるいは笑って乗り越えることができるのではないだろうか。
バカになって自分を追い込んでみた
昨日自分のバンドのライブがあったんだ。いや、いきなりなんの話だよ、そう思うかもしれない。
「バカ」になって「ウルトラマラソンを走る」ことを宣言した話だ。
このバカすぎる模様をここで発表することに多少の躊躇はある。
オレだって一応「いい大人」だ。
このブログを読んでくれている人は「シブケンってバカなんだろうな」そう薄々(どころじゃねーだろ)気づいていると思う。
だけどここまでバカとは知らなかった、と呆れてしまうかもしれない。
ランニングウェアを着たバカがギターを弾いているのがお分かりいただけると思う。
場違いにも程があるだろう(笑)
そして胸にあるゼッケンっぽいものが確認できるだろうか。ちょっと見づらいか。
「サロマ」「100」なんて文字がわかるかな。
こんなんです。
果たしてここまでバカになって自分を追い込む必要があったのだろうか(笑)
サロマ湖100kmウルトラマラソン本番8日前の夜の出来事だ・・
教訓
マラソンに興味のない人はポカーンとなる。関連記事「サロマ湖100kmウルトラマラソン完走への道~その1」
関連記事「サロマ湖100kmウルトラマラソン完走への道~その2」
関連記事「サロマ湖100kmウルトラマラソン完走への道~その3」
関連記事「サロマ湖100kmウルトラマラソン完走への道~その4」
関連記事「サロマ湖100kmウルトラマラソン完走への道~その5」
関連記事「サロマ湖100kmウルトラマラソン完走への道~その6」
関連記事「サロマ湖100kmウルトラマラソン完走への道~その7」
関連記事「サロマ湖100kmウルトラマラソン完走への道~その8」
関連記事「サロマ湖100kmウルトラマラソン完走への道~その9」
今見てるこの記事は「その10」だよ
関連記事「サロマ湖100kmウルトラマラソン完走への道~セミファイナル」
関連記事「サロマ湖100kmウルトラマラソン完走への道~完結編」
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コメント
コメント一覧 (6)
私も周囲の人々に「100km走ります」宣言してました。
そして当日自らリタイアすることのないように、
退路を断つ意味でもありました。
私自身は弱い人間なので、
自分を追い込んでおくこと、大事だと思いました。
おかげで覚悟を持ってのぞむことができた?と思いますw
そうなんです、私も脚がダメになるよりも先に「心が折れる」ような気がして
自分を追い込んでおいた方がいいかな、と。
わざわざライブであんなかっこうをしないまでも
このブログのことを考えるだけで、十分に追い込まれるのですが。
ここであきらめたらブログで調子コケないな、って(笑)
みなさんの励ましのコメントもすごく力になってます!
この記事は知っていると思いますが、やはりウルトラの直前はこれです!
岩本コーチの「まな板の上のあなたへ(ウルトラ編)」です↓
http://blog-nob.jugem.jp/?eid=1294
2014年のチャレンジ富士五湖へ初ウルトラ挑戦する人々に向けて書かれたものですが、
関係ありません。
一度読んだことがあっても、ウルトラの直前に読み返したくなります。
「ウルトラに敗者なし」目頭が熱くなりますね。
いやいや、全然コメントありがとうございます!
これ、いい記事ですよね。
いいタイミングで読み直すことができました。
「ぜっっったいにつぶれます。」
とのことなので、安心してつぶれようと思います。
そして、つぶれてからがウルトラ、ですよね。
まずはスタートラインに立って勝者になります(笑)
このブログだけで十分過ぎるほど追い込んでますよ。だってあの岩本さんが注目してるんですもん・・・なのにライブでやっちゃうとは・・・(笑)
サロマでシブケンさんに会えるかな~? きっとゼッケン以外にアピールしますよね? 期待しちゃお~っと(笑) とにかくアレですね・・・覚悟しましょう。お互いがっつり潰れてウルトラを楽しみましょう~♪
いよいよですね~
って言ってもイマイチ実感がなくて。
4日後に100km走るとか信じられません・・
で、全然アピールなんてしないですよ!ひっそりと走ります(笑)
コイツかな、とか思ったら気軽に声かけてください。
それではお互いがんばりましょう!