「スタートラインに立ってさえしまえば、あとはなんとかなるさ」
そう言われたところで、どうやってスタートラインに立てばいいのかよくわからないのがサロマ湖ウルトラだ。
スタートラインはどこですか?状態だ。
宿泊場所や車の駐車場所についてよくわからない。
加えて言えば、ウルトラマラソンの場合、スタートラインに立てたところでなんとかならないことはよく知られている。
しかし、やっぱりスタートラインに立たなければ始まらない。
この際100km走ることは置いておく。
大切なのは100km走ることじゃない。スタートラインに立つことだ。
哲学チックに決めたところで(そうでもねーだろ)
どうやってスタートラインに立てばいいのかをオレの経験をもとに説明したい。
いろんな行動パターンは考えられるんだけど、ま、だからよくわからないんだけど(笑)
今回はオレがとった行動パターンを元に説明したいと思う。
ベストではないかもしれないけどベターであることは間違いないので(なかなかうまくいった)参考にしてほしい。
5ヶ月前だ。
始まるといってもクリック合戦状態なのでその日のうちに数時間?で定員に達し締め切られる。
まずはこの第一関門を突破しなければならない。
参考までに2018年33回大会は6月24日(日)開催でエントリーは1月24日(水)の20:00~だった。
地元優先エントリーなどもあるので、詳しくはサイトを確認してほしい。
サイトはこちら→サロマ湖100kmウルトラマラソン(外部サイト)
いや、エントリーする前から予約できるならそうした方がいいかもしれない。エントリーできなかったらキャンセルすればいいんだから。
スタート地点は湧別町総合体育館なのだが、その近くに、だから湧別町に宿を取るのは難しいようだ。周辺の「町」も含めて。
宿の数も少ないしツアーなどで押さえれらているという話だから。
じゃあどこに取ればいいのか。「市」がいいよ「市」。
北見市か網走市がいいと思う。
オレはエントリー終了後、なにもわからないまま(笑)「エイヤっ」でスタート前日は北見市に、ゴール後は網走にホテルを予約した。それでまったく問題なかった。
位置的に逆の方がよかったかもしれない。
スタート前日は網走市に、ゴール後は北見市にって。
いや、両方同じだっていいんだ。北見北見でも網走網走でも。
とにかく北見市か網走市にホテルを取れば問題ないだろう。

※スタート、ゴールはかなり大雑把に書いてます。
「スタート地点の湧別総合体育館」と「ゴール地点の北見市常呂町スポーツセンター」だ。
どちらに停めればいいのか。
①スタート地点に車を停めて100km走ってゴールした後、ゴール地点からシャトルバスでスタート地点に戻る。
②ゴール地点に車を停めてスタート地点までシャトルバスで行って100km走ってゴールすればそこに車がある。
どちらかのパターンを選ぶことになる。
ちなみにシャトルバスは1時間くらいの道のりで2000円だ。
なかなか高い(笑)
オレは②のパターンだった。こっちでよかったと思う。ゴール後すぐに自分の車で着替えたり休んだりできたから。更衣室とか混雑するしね。
特に今年はゴール後とても寒かったから、車でヒーターつけて暖まれたのはよかった。
ただ、①より②のほうが早い時間に行動することにはなるけど。
ちなみにこんな感じの行動だったよ。
北見市のホテルをAM1:00出発→ゴール地点の北見市常呂町スポーツセンターにAM2:00到着

→シャトルバス待ち→AM2:20頃シャトルバス出発

→AM3:30頃スタート地点の湧別総合体育館に到着

スタート地点更衣室(すぱーく湧別)

→トイレに並んで

→AM5:00ウルトラスタート!
→ゴール→車で網走市のホテル

タフな人じゃなきゃちょっと辛そうな気もする。なんせこれから100km走るわけだからね。
ま、ウルトラ走る人たちだからタフなんだろうけど(笑)
ホテル取れなかったらそういう方法もあるよってことで。
車の移動を少なくするためにそうしてる人もいるのかな。
キャンプ慣れしてれば問題ないか。

スタート地点の湧別総合体育館周辺

ゴール地点の北見市常呂町スポーツセンター周辺
関連記事「サロマ湖100kmウルトラマラソン完走への道~完結編」
そう言われたところで、どうやってスタートラインに立てばいいのかよくわからないのがサロマ湖ウルトラだ。
スタートラインはどこですか?状態だ。
宿泊場所や車の駐車場所についてよくわからない。
加えて言えば、ウルトラマラソンの場合、スタートラインに立てたところでなんとかならないことはよく知られている。
しかし、やっぱりスタートラインに立たなければ始まらない。
この際100km走ることは置いておく。
大切なのは100km走ることじゃない。スタートラインに立つことだ。
哲学チックに決めたところで(そうでもねーだろ)
どうやってスタートラインに立てばいいのかをオレの経験をもとに説明したい。
対象者
個人の車で現地に来る人。いろんな行動パターンは考えられるんだけど、ま、だからよくわからないんだけど(笑)
今回はオレがとった行動パターンを元に説明したいと思う。
ベストではないかもしれないけどベターであることは間違いないので(なかなかうまくいった)参考にしてほしい。
エントリー~ホテル予約
エントリー
毎年6月終わりに開催されるサロマ湖ウルトラマラソンのエントリーはその年の1月終わりに始まる。5ヶ月前だ。
始まるといってもクリック合戦状態なのでその日のうちに数時間?で定員に達し締め切られる。
まずはこの第一関門を突破しなければならない。
参考までに2018年33回大会は6月24日(日)開催でエントリーは1月24日(水)の20:00~だった。
地元優先エントリーなどもあるので、詳しくはサイトを確認してほしい。
サイトはこちら→サロマ湖100kmウルトラマラソン(外部サイト)
ホテル予約
エントリーできたらすぐにホテルを予約したほうがいい。周辺のホテルはすぐに埋まってしまうということだから。いや、エントリーする前から予約できるならそうした方がいいかもしれない。エントリーできなかったらキャンセルすればいいんだから。
スタート地点は湧別町総合体育館なのだが、その近くに、だから湧別町に宿を取るのは難しいようだ。周辺の「町」も含めて。
宿の数も少ないしツアーなどで押さえれらているという話だから。
じゃあどこに取ればいいのか。「市」がいいよ「市」。
北見市か網走市がいいと思う。
オレはエントリー終了後、なにもわからないまま(笑)「エイヤっ」でスタート前日は北見市に、ゴール後は網走にホテルを予約した。それでまったく問題なかった。
位置的に逆の方がよかったかもしれない。
スタート前日は網走市に、ゴール後は北見市にって。
いや、両方同じだっていいんだ。北見北見でも網走網走でも。
とにかく北見市か網走市にホテルを取れば問題ないだろう。

※スタート、ゴールはかなり大雑把に書いてます。
駐車場
駐車場は2箇所ある。「スタート地点の湧別総合体育館」と「ゴール地点の北見市常呂町スポーツセンター」だ。
どちらに停めればいいのか。
①スタート地点に車を停めて100km走ってゴールした後、ゴール地点からシャトルバスでスタート地点に戻る。
②ゴール地点に車を停めてスタート地点までシャトルバスで行って100km走ってゴールすればそこに車がある。
どちらかのパターンを選ぶことになる。
ちなみにシャトルバスは1時間くらいの道のりで2000円だ。
なかなか高い(笑)
オレは②のパターンだった。こっちでよかったと思う。ゴール後すぐに自分の車で着替えたり休んだりできたから。更衣室とか混雑するしね。
特に今年はゴール後とても寒かったから、車でヒーターつけて暖まれたのはよかった。
ただ、①より②のほうが早い時間に行動することにはなるけど。
ちなみにこんな感じの行動だったよ。
北見市のホテルをAM1:00出発→ゴール地点の北見市常呂町スポーツセンターにAM2:00到着

→シャトルバス待ち→AM2:20頃シャトルバス出発

→AM3:30頃スタート地点の湧別総合体育館に到着

スタート地点更衣室(すぱーく湧別)

→トイレに並んで

→AM5:00ウルトラスタート!
→ゴール→車で網走市のホテル

ホテルが取れなかったら
スタート地点またはゴール地点に停めた車で車中泊している人やテントを張って泊まってる人はいたけど・・・タフな人じゃなきゃちょっと辛そうな気もする。なんせこれから100km走るわけだからね。
ま、ウルトラ走る人たちだからタフなんだろうけど(笑)
ホテル取れなかったらそういう方法もあるよってことで。
車の移動を少なくするためにそうしてる人もいるのかな。
キャンプ慣れしてれば問題ないか。

スタート地点の湧別総合体育館周辺

ゴール地点の北見市常呂町スポーツセンター周辺
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エントリークリック合戦に勝って第一関門突破しなきゃね!関連記事「サロマ湖100kmウルトラマラソン完走への道~完結編」
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コメント
コメント一覧 (5)
初めて走るランナーにとっては、ありがたい情報だと思います。
土地勘のない人、特に本州方面から参加する場合は、
全くと言ってわからないでしょうからね。
私も、もしサロマ湖に挑戦することがあれば、
こちらの情報を参考にさせていただきます。
知らない土地で開催されるマラソン大会に出ると
宿泊や交通手段の準備でスタート前に疲れることってありますよね(笑)
なので、全国の大会を走ってるランナーってすごい!といつも思ってます。
特にサロマ湖なんて遠すぎだから(笑)