「中高年にやさしいフェス」
そんなフェスがあったら行きたい?
「嫌だよ、そんな辛気臭いの」
若者はそう言って嫌うかもしれない。
オレもなんか嫌だな、イモくさい感じがして(笑)
思いっきり中高年なんだけどね。

2日目土砂降りました。
今年で9回目の開催だ。オレは毎年行っている。
→ジョインアライブ公式サイト(外部サイト)
いや、違うんだ。
別に「中高年向け」のイベントってことではないんだ。
出演アーティストのラインナップは、けっこう今どきの顔ぶれだ。
今年2018年は例年より中高年向けのベテランアーティストは少なかったんじゃないかな。
だからやっぱり若者たちが楽しむイベントには違いないと思う。
でもそれでいいじゃない。夏フェスとはそういうものだ。
じゃ何が「中高年にやさしい」のか。
若者ゾーンと中高年ゾーンがはっきりと分かれているんだ(んなバカな!)
なんて書くとちょっと語弊があるな(笑)
説明したい。
元気のある若者が盛り上がるスタンディングゾーンとのんびり鑑賞OKなレジャーシートゾーンが「はっきり」と分かれているんだ。
「はっきり」と「完全」にだ。
メイン会場の「ローズステージ」だけだけどね。


レジャーシートゾーン、のんびりしてるでしょ?
絵で描くとこんな感じなんだ。

スタンディングゾーンとレジャーシートゾーンが完全に分かれている。
レジャーシートゾーンは高い位置で斜面になってて、座っていてもステージがよく見える。
なんなら寝っ転がってても見える。
ステージ横には大型スクリーンもあるし。
スタンディングゾーンで「バンドと一体になってワチャワチャ騒いでる若者込み」でステージを見るのが楽しくてね。
オレもあそこで騒ぎてーなー、なんて思いながら。
つーか、逆にレジャーシートゾーンで立ったら後ろの人に「見えねー」って怒られると思うよ。
夜になってイベントの最後の方になると、盛り上がってきてレジャーシートゾーンでも立つの「アリ」になるけどね。
昔から聴き続けているアーティストももちろんいるけど、今どきの「ロック」も大好きだ、っていう。
さすがに若者に交じってワンマンライブに足を運ぶ元気はない。けど、フェスだったら見てみたいってなるよね?
でもやっぱり、若者に交じるのもなんか申し訳ない気がして。加齢臭大丈夫かな、なんて(笑)
誰もおめーなんか気にしてねーよ、って言うかもしれないが
オレが気になるんだよ!
そんなことよりケガするんだよ、ケガ。
もうすごいんだから、ステージ前の若者の暴れ具合っていったら。
体力のないオッサンなら圧死するよ(笑)
そんな時は無理しないで、レジャーシートゾーンでビールでも飲みながら高みの見物といこうじゃないか(笑)
それが許されるのがジョインアライブだ。
ここまでゆったりのんびり「ロック」を鑑賞できるフェスもなかなかないんじゃないかな。
中高年にやさしいフェスだ。
家族で来てるお父さんお母さんは別として。
なんて不安に思う中高年もいるかもしれない。
ホント中高年は不安がるよな!
全然問題ないよ。
ジィさんバァさんくらいの高齢の方もけっこういたよ。
(なんか今年は多い気がした)
なんでだろ、と思ったけどアレじゃないかな。
地元岩見沢の「お祭り」として認識されてきたんじゃないか?
これはオレの予想だけど。
だから、地元のジィさんバァさんが「どれどれ」なんつって来てるんじゃないのかな。
そんな気がしたよ。
例えばお母さんだけが音楽好きでも大丈夫ってことだ。
音楽に興味のない子供やお父さんは遊園地で遊んでればいいって寸法だ。
それに加えて、今年は改めてロック好きの中高年にもやさしいフェスだと感じたな。
若者だって出演アーティストのラインナップに十分満足できると思う。
全世代が楽しめるフェスになってきたように思う。
いわゆる「大物」の出演も期待していいんじゃないだろうか。いや、期待ね期待。
もう俺オッサンだから、私オバサンだからって躊躇してるロック好きは気にしないで参加してほしい。
きっと楽しめると思う。
疲れたらレジャーシートで寝てればいいんだから(笑)
関連記事「ライジングサンロックフェスティバルVSジョインアライブ 北海道の夏フェス違い」
関連記事「オッサンは夏フェスに行ってはいけないのか?」
そんなフェスがあったら行きたい?
「嫌だよ、そんな辛気臭いの」
若者はそう言って嫌うかもしれない。
オレもなんか嫌だな、イモくさい感じがして(笑)
思いっきり中高年なんだけどね。
ジョインアライブ2018
北海道は岩見沢市で毎年行われている夏フェス「ジョインアライブ2018」に行ってきたよ。
2日目土砂降りました。
今年で9回目の開催だ。オレは毎年行っている。
→ジョインアライブ公式サイト(外部サイト)
いや、違うんだ。
別に「中高年向け」のイベントってことではないんだ。
出演アーティストのラインナップは、けっこう今どきの顔ぶれだ。
今年2018年は例年より中高年向けのベテランアーティストは少なかったんじゃないかな。
だからやっぱり若者たちが楽しむイベントには違いないと思う。
でもそれでいいじゃない。夏フェスとはそういうものだ。
じゃ何が「中高年にやさしい」のか。
若者ゾーンと中高年ゾーンがはっきりと分かれているんだ(んなバカな!)
なんて書くとちょっと語弊があるな(笑)
説明したい。
元気のある若者が盛り上がるスタンディングゾーンとのんびり鑑賞OKなレジャーシートゾーンが「はっきり」と分かれているんだ。
「はっきり」と「完全」にだ。
メイン会場の「ローズステージ」だけだけどね。


レジャーシートゾーン、のんびりしてるでしょ?
絵で描くとこんな感じなんだ。

スタンディングゾーンとレジャーシートゾーンが完全に分かれている。
レジャーシートゾーンは高い位置で斜面になってて、座っていてもステージがよく見える。
なんなら寝っ転がってても見える。
ステージ横には大型スクリーンもあるし。
スタンディングゾーンで「バンドと一体になってワチャワチャ騒いでる若者込み」でステージを見るのが楽しくてね。
オレもあそこで騒ぎてーなー、なんて思いながら。
つーか、逆にレジャーシートゾーンで立ったら後ろの人に「見えねー」って怒られると思うよ。
夜になってイベントの最後の方になると、盛り上がってきてレジャーシートゾーンでも立つの「アリ」になるけどね。
無理しないで高みの見物状態
中高年、いわゆるオッサンオバサンの中にもオレみたいに「ロック」が好きな人は少なくないはずだ。昔から聴き続けているアーティストももちろんいるけど、今どきの「ロック」も大好きだ、っていう。
さすがに若者に交じってワンマンライブに足を運ぶ元気はない。けど、フェスだったら見てみたいってなるよね?
でもやっぱり、若者に交じるのもなんか申し訳ない気がして。加齢臭大丈夫かな、なんて(笑)
誰もおめーなんか気にしてねーよ、って言うかもしれないが
オレが気になるんだよ!
そんなことよりケガするんだよ、ケガ。
もうすごいんだから、ステージ前の若者の暴れ具合っていったら。
体力のないオッサンなら圧死するよ(笑)
そんな時は無理しないで、レジャーシートゾーンでビールでも飲みながら高みの見物といこうじゃないか(笑)
それが許されるのがジョインアライブだ。
ここまでゆったりのんびり「ロック」を鑑賞できるフェスもなかなかないんじゃないかな。
中高年にやさしいフェスだ。
ジィさんバァさんも増えてきた。
それでも、会場には中高年の人そんなにいないんでしょ?家族で来てるお父さんお母さんは別として。
なんて不安に思う中高年もいるかもしれない。
ホント中高年は不安がるよな!
全然問題ないよ。
ジィさんバァさんくらいの高齢の方もけっこういたよ。
(なんか今年は多い気がした)
なんでだろ、と思ったけどアレじゃないかな。
地元岩見沢の「お祭り」として認識されてきたんじゃないか?
これはオレの予想だけど。
だから、地元のジィさんバァさんが「どれどれ」なんつって来てるんじゃないのかな。
そんな気がしたよ。
全世代にやさしいフェス
このジョインアライブは遊園地を会場にしていることで「家族連れで楽しめる」ってのがウリになっていることはよく知られている。例えばお母さんだけが音楽好きでも大丈夫ってことだ。
音楽に興味のない子供やお父さんは遊園地で遊んでればいいって寸法だ。
それに加えて、今年は改めてロック好きの中高年にもやさしいフェスだと感じたな。
若者だって出演アーティストのラインナップに十分満足できると思う。
全世代が楽しめるフェスになってきたように思う。
来年2019年は第10回開催
すでにプロデューサーのあいさつで気合が入っていることをほのめかしていたよ。いわゆる「大物」の出演も期待していいんじゃないだろうか。いや、期待ね期待。
もう俺オッサンだから、私オバサンだからって躊躇してるロック好きは気にしないで参加してほしい。
きっと楽しめると思う。
疲れたらレジャーシートで寝てればいいんだから(笑)
関連記事「ライジングサンロックフェスティバルVSジョインアライブ 北海道の夏フェス違い」
関連記事「オッサンは夏フェスに行ってはいけないのか?」
Follow @shibu_ken
スポンサーリンク
コメント