「サロモンランニングレッスン」とやらに参加してきたよ。
ランニングのコツや北海道マラソン対策、ランニングギアの「こんな使い方があったのか!」って情報をゲットしたので、お時間のある方は最後まで読んでみてね。
このブログもたまには誰かの役に立たないと申し訳ないからね(笑)
今回のはけっこういい情報だと思うよ!(知ってたらごめん)
札幌スポーツ館の主催で(たぶん)「サロモンランニングレッスン」ってのがあったんだ。

サロモンの新しいシューズ履いて走ってみない?
スントのGPSウォッチつけて走ってみない?
反中祐介コーチにレッスン受けてみない?
って企画。

無料で。
そうか、無料なら行ってみるか、ってことで行ってみた(笑)
なんとなくネットで見つけたんだ。
走るコースが豊平川河川敷ってこともあって。
そこはオレがいつも走っているコースなんだ。
土曜日だからどうせそこ走るし、だったら無料で新しいシューズ履けて無料でガーミン以外のGPSウォッチ試せて無料でコーチング受けられるなら、行って損はねーだろってことで。
無料無料うるせーな。
こんな機会でもなかったら、サロモンのシューズなんて履かないしスントのGPSウォッチなんて付けないもんな。
「なんて」言うな。サロモン、スントファンの方々ごめんなさい。
たぶんトレランの世界ではブイブイ言わせてるメーカーだとは思うんだけど、その辺詳しくないもので。
いや、バカがなんか言ってるよ、って気にしないでください(笑)
こういうのに参加したの初めてじゃないかな、オレ。
基本的にずーっと一人で走ってるだけだから(なんかさびしいな・・笑)
準備運動の方法からランニングのコツ、今日試すランニングシューズの機能もガッチリ説明してもらって。北海道マラソン対策やランニングギアの意外な使い方も教えてもらったよ(後で書くよ)


しまいには、シューズを入れる袋までもらって。
無料なのに!(うるせーよ)
だいぶ得したわ。
まず、札幌スポーツ館に集まってシューズとGPSウォッチを借りる。
シューズはこんな感じ。




オレが履いたのはサロモン 「SONIC RA PRO」ってやつ。
GPSウォッチはこんな感じ

スント トラバース
だって長い間いろんなメーカーのシューズを履いてきたんだけど、靴擦れとかトラブル多くてさ。
足の形がおかしいのかサイジングがおかしいのかわからないけど。
で、やっとOnのシューズにたどり着いたんだ。フィット感も機能もデザインもとても気に入っている。
特にデザインが。
デザインかよ。
参考記事「Onクラウドフローとはどんなシューズか。」
なので最近他のメーカーのシューズを履いたことなくって。
だからこそ、けっこう他のメーカーのシューズに興味はあるんだ。
ってことで、けっこう楽しみだったんだ。サロモンのシューズ。履いたことないし。
果たしてOnの牙城を崩せたか?
って、おまえのサジ加減ひとつだろ、って話だが(笑)
残念!Onの勝ち。
オレのサジ加減で(笑)
履く前から勝負は決まった(ダメだろ)
オレが重要視するのはデザインだからさ。
デザインはフツーな感じだなサロモン(悪くはないよ)
これはもう、オレの好き嫌いだけの話。
いや、履いた感じ、走った感じはすごくいいシューズだったよサロモン 「SONIC RA PRO」。
硬くも柔らかすぎでもないクッション。その弾ける感じは一歩一歩を軽くしてくれる。
アッパーの素材も柔らかくて足に当たるところがない。
幅広タイプじゃないけど、少し余裕ある感じ。
すごくいいシューズだよ、これ。
On以外になんか買う時は、サロモン買ってみようかな。
今回コーチングもしてくれたサロモンアドバイザリースタッフの反中さんの話によると、サロモンは実績のあるトレランシューズの機能性を応用して、ロードレースのシューズにも力を入れていくんだって。まずはこのSONIC RAシリーズ。
みなさんも一度試してみてはどうだろうか?サロモンのシューズ。
ってバカやろう、おまえごときのオススメで履くわけねーだろ、って方にはこの情報。
有名どこのランナーでは吉田香織選手が履いてるってさ。
吉田香織サロモン関連の記事→TrailRunner.jp(外部サイト)
今年2018年のサロマ湖ウルトラマラソン、そう、オレが見事!100kmを完走した(うるせーよ)サロマ湖ウルトラマラソンの50kmの部で優勝したのが吉田香織選手。で、そのとき履いてたのが「SONIC RA PRO」とのことだ。
すごくたくさん機能があってさ。心拍数を見れたり標高を見れたり位置座標を見れたり。
この辺の機能はガーミンとか他のメーカーも高価なモデルには装備されていると思うけど。
とりあえずオレはここまでの機能はいらないわ(笑)
走った距離とペースくらいわかれば十分なので。
もっとレベルアップしたときに考えるわ。
でも、トレランとか山を走るときには絶対必要な機能だということだ。
斜面を走るときは走るペースを一定にできるわけもなく、心拍数である程度管理するとか。
おもしろい機能としては「パンくず機能」ってのがあって(英語名忘れた)、走ってきた足跡をパンくずを置くみたいに点々と点線状に表示できるんだ。
例えば山で迷ったときとか、出張先で初めての土地を走って迷ったときはその「点々」をたどって逆に走れば帰れる、というわけ。
ま、これも今のオレには必要ないけど。
見た目は重厚でかっこよかったよ。
オレはしばらくはガーミンの安いやつでいいわ。
アリまくったわ。知らないコツ。
その中の一つをご紹介したい。
すぐに実践できるので試してほしい。今までこれを意識したことのない人はマジで走り変わるから。楽に速く走れるようになると思う。
走る「リズム」を大切にするということだ。
「タイミング」と言ってもいい。
腕と足を動かすタイミングを完全に一致させることを意識して走るんだ。
いや、普通タイミング合ってるだろ。そう思うかもしれない。
まさか右腕と右足同時に前に出すやつはいねーだろ、って。
そう、普通は意識しなくても普通に走れるからね。
だから「同時に動かす」ってあえて意識しない人が多いんだ。
微妙にズレてる人は多いはず。オレはズレてた。
足が一瞬遅れていることに気が付いた。
走るテンポをイメージしてくれ。
タン・タン・タン・タンって。
それに合わせて腕を振る。
タン・タン・タン・タンって。
それに合わせて足を動かす。
タン・タン・タン・タンって。
一歩一歩が速くなった気がしない?無理やりじゃなく自然な感じで。
腕と足を動かすタイミングを完全に一致させるんだ。
なにより、腕と足を動かすタイミングを完全に一致させることで無駄なエネルギーを使わずにすむという。上半身で発生したモーメントを無駄なく下半身に伝えられるというわけだ。
これを意識して走ったら、楽に速く走れるようになったよ。
今までだったら、うおりゃーって気合入れてやっとキロ4分40秒くらいのスピードだったのに、腕と足のタイミング意識したら楽にタン・タン・タン・タンってキロ4分30秒。
効率よく走れてる感、がすごい(笑)
人間は下半身より上半身の筋肉量が多いから、上半身をいかにうまく使うかで効率的な走りにつながるという。
ぜひ試してみてほしい。
北海道マラソンはピッチ走法がいい、ということだ。
理由は北海道の舗装道路は「硬い」からだという。
知らなかった。
これは一般的にそういわれているのか、反中さんの感覚なのかわからないが。
ピッチ走法の方が足にかかる負担は小さいとのことだ。
これはいい。「おー!」と思った。
ランニングのときスマホやエナジージェルを携帯したいが、ウエストバッグとかリュックは持ちたくないという人に朗報だ。オレもウエストバッグは苦手なので「これはいい!」と思った。
関連記事「エナジージェルって効果あるの?マラソン大会で摂取するべきか」
ただ、胴体の太い人はちょっと無理かもしれない。
実をいうと、オレもギリダメだ(笑)ダメなのかよ!
女性は多くの人が大丈夫だと思う。
いいから、早く教えろや。
わかりました。
首につけるアレを腰回りに装着するんだ。腹巻的に。
いろんな種類のものが発売されていると思うが、たとえばBaff(バフ)とか。
寒い日に首に装着したり、暑い日に濡らして首に装着するアレだ。使い方いろいろなアレだ。
いろいろあると思うけど、代表的なやつ。「Baff」

実際にやってみるぞ。

Baffね。函館マラソンの参加賞でもらったやつ。
これを腰回りとか腹に装着するんだ。

ぱっつんぱっつん。
いや、アレだよ、本当はTシャツの上に付けるわけじゃないよ。肌に直接でOKだ。
Tシャツの下だ。オレのきたねー腹を見せるわけにはいかないからな(笑)
それにしてもぱっつんぱっつんだ。もうちょい太いやつを見つけなければダメだ。
で、半分を上側に折る。

ぱっつんぱっつん。
これで完成だ。
体の周り360°いろんなものを入れることができる。

ぱっつんぱっつん。
スマホとか入れても全然揺れなくていいっぽいよ。
あと、保冷剤と入れて暑さ対策もできるって。
すごくよくない?
絶対いいってこれ。
首とか頭につけるやつを腹にだからな。オレにはキツい。
いや、ある程度締まりがよくなきゃ揺れるから、あまり余裕があってもダメだろう。
それにしても、オレはもうちょっと太いやつ探してみるわ。もしくは痩せるか(笑)
ランナーはスリムな人が多いから一般的なBaffとかでちょうどいいと思う。うらやましいなぁ。
関連記事「マラソン大会参加賞【これは使える!】Buff(バフ)スペイン生まれ」
無料なのに袋もらえたし(笑)
本で見るのと実際にコーチングしてもらうのとでは、同じ内容でも理解度も変わるしね。
みんなも何か機会があったら積極的に参加してみるのもいいんじゃない?
っていっても、オレもこういうのに参加するの得意ではないので、気が向いたらって感じだけど(笑)
ランニングのコツや北海道マラソン対策、ランニングギアの「こんな使い方があったのか!」って情報をゲットしたので、お時間のある方は最後まで読んでみてね。
このブログもたまには誰かの役に立たないと申し訳ないからね(笑)
今回のはけっこういい情報だと思うよ!(知ってたらごめん)
札幌スポーツ館の主催で(たぶん)「サロモンランニングレッスン」ってのがあったんだ。

サロモンの新しいシューズ履いて走ってみない?
スントのGPSウォッチつけて走ってみない?
反中祐介コーチにレッスン受けてみない?
って企画。

無料で。
そうか、無料なら行ってみるか、ってことで行ってみた(笑)
なんとなくネットで見つけたんだ。
走るコースが豊平川河川敷ってこともあって。
そこはオレがいつも走っているコースなんだ。
土曜日だからどうせそこ走るし、だったら無料で新しいシューズ履けて無料でガーミン以外のGPSウォッチ試せて無料でコーチング受けられるなら、行って損はねーだろってことで。
無料無料うるせーな。
こんな機会でもなかったら、サロモンのシューズなんて履かないしスントのGPSウォッチなんて付けないもんな。
「なんて」言うな。サロモン、スントファンの方々ごめんなさい。
たぶんトレランの世界ではブイブイ言わせてるメーカーだとは思うんだけど、その辺詳しくないもので。
いや、バカがなんか言ってるよ、って気にしないでください(笑)
こういうのに参加したの初めてじゃないかな、オレ。
基本的にずーっと一人で走ってるだけだから(なんかさびしいな・・笑)
これ無料でいいの?かなり得したよ
集まった十数名で12キロほど走ったんだけど。準備運動の方法からランニングのコツ、今日試すランニングシューズの機能もガッチリ説明してもらって。北海道マラソン対策やランニングギアの意外な使い方も教えてもらったよ(後で書くよ)


しまいには、シューズを入れる袋までもらって。
無料なのに!(うるせーよ)
だいぶ得したわ。
まず、札幌スポーツ館に集まってシューズとGPSウォッチを借りる。
シューズはこんな感じ。




オレが履いたのはサロモン 「SONIC RA PRO」ってやつ。
SALOMON SONIC RA PRO
GPSウォッチはこんな感じ

スント トラバース
SUUNTO TRAVERSE
Onの牙城を崩せたか
このブログの記事をいくつか読めばわかると思うけど、オレは今現在Onのランニングシューズ一辺倒な男だ。それはもう、ある意味盲目的に(笑)だって長い間いろんなメーカーのシューズを履いてきたんだけど、靴擦れとかトラブル多くてさ。
足の形がおかしいのかサイジングがおかしいのかわからないけど。
で、やっとOnのシューズにたどり着いたんだ。フィット感も機能もデザインもとても気に入っている。
特にデザインが。
デザインかよ。
参考記事「Onクラウドフローとはどんなシューズか。」
なので最近他のメーカーのシューズを履いたことなくって。
だからこそ、けっこう他のメーカーのシューズに興味はあるんだ。
ってことで、けっこう楽しみだったんだ。サロモンのシューズ。履いたことないし。
果たしてOnの牙城を崩せたか?
って、おまえのサジ加減ひとつだろ、って話だが(笑)
残念!Onの勝ち。
オレのサジ加減で(笑)
履く前から勝負は決まった(ダメだろ)
オレが重要視するのはデザインだからさ。
デザインはフツーな感じだなサロモン(悪くはないよ)
これはもう、オレの好き嫌いだけの話。
いや、履いた感じ、走った感じはすごくいいシューズだったよサロモン 「SONIC RA PRO」。
硬くも柔らかすぎでもないクッション。その弾ける感じは一歩一歩を軽くしてくれる。
アッパーの素材も柔らかくて足に当たるところがない。
幅広タイプじゃないけど、少し余裕ある感じ。
すごくいいシューズだよ、これ。
On以外になんか買う時は、サロモン買ってみようかな。
今回コーチングもしてくれたサロモンアドバイザリースタッフの反中さんの話によると、サロモンは実績のあるトレランシューズの機能性を応用して、ロードレースのシューズにも力を入れていくんだって。まずはこのSONIC RAシリーズ。
みなさんも一度試してみてはどうだろうか?サロモンのシューズ。
ってバカやろう、おまえごときのオススメで履くわけねーだろ、って方にはこの情報。
有名どこのランナーでは吉田香織選手が履いてるってさ。
吉田香織サロモン関連の記事→TrailRunner.jp(外部サイト)
今年2018年のサロマ湖ウルトラマラソン、そう、オレが見事!100kmを完走した(うるせーよ)サロマ湖ウルトラマラソンの50kmの部で優勝したのが吉田香織選手。で、そのとき履いてたのが「SONIC RA PRO」とのことだ。
オレはガーミンの安いやつでいいかな(笑)
スントのGPSウォッチはどうだったのか。すごくたくさん機能があってさ。心拍数を見れたり標高を見れたり位置座標を見れたり。
この辺の機能はガーミンとか他のメーカーも高価なモデルには装備されていると思うけど。
とりあえずオレはここまでの機能はいらないわ(笑)
走った距離とペースくらいわかれば十分なので。
もっとレベルアップしたときに考えるわ。
でも、トレランとか山を走るときには絶対必要な機能だということだ。
斜面を走るときは走るペースを一定にできるわけもなく、心拍数である程度管理するとか。
おもしろい機能としては「パンくず機能」ってのがあって(英語名忘れた)、走ってきた足跡をパンくずを置くみたいに点々と点線状に表示できるんだ。
例えば山で迷ったときとか、出張先で初めての土地を走って迷ったときはその「点々」をたどって逆に走れば帰れる、というわけ。
ま、これも今のオレには必要ないけど。
見た目は重厚でかっこよかったよ。
オレはしばらくはガーミンの安いやつでいいわ。
ランニングのコツ
日夜ランニングメソッド本で勉強しているオレが知らないコツなんてまだあるかな?(実践できるかは別にして)そう思って臨んだ今回の「サロモンランニングレッスン」。アリまくったわ。知らないコツ。
その中の一つをご紹介したい。
すぐに実践できるので試してほしい。今までこれを意識したことのない人はマジで走り変わるから。楽に速く走れるようになると思う。
走る「リズム」を大切にするということだ。
「タイミング」と言ってもいい。
腕と足を動かすタイミングを完全に一致させることを意識して走るんだ。
いや、普通タイミング合ってるだろ。そう思うかもしれない。
まさか右腕と右足同時に前に出すやつはいねーだろ、って。
そう、普通は意識しなくても普通に走れるからね。
だから「同時に動かす」ってあえて意識しない人が多いんだ。
微妙にズレてる人は多いはず。オレはズレてた。
足が一瞬遅れていることに気が付いた。
走るテンポをイメージしてくれ。
タン・タン・タン・タンって。
それに合わせて腕を振る。
タン・タン・タン・タンって。
それに合わせて足を動かす。
タン・タン・タン・タンって。
一歩一歩が速くなった気がしない?無理やりじゃなく自然な感じで。
腕と足を動かすタイミングを完全に一致させるんだ。
なにより、腕と足を動かすタイミングを完全に一致させることで無駄なエネルギーを使わずにすむという。上半身で発生したモーメントを無駄なく下半身に伝えられるというわけだ。
これを意識して走ったら、楽に速く走れるようになったよ。
今までだったら、うおりゃーって気合入れてやっとキロ4分40秒くらいのスピードだったのに、腕と足のタイミング意識したら楽にタン・タン・タン・タンってキロ4分30秒。
効率よく走れてる感、がすごい(笑)
人間は下半身より上半身の筋肉量が多いから、上半身をいかにうまく使うかで効率的な走りにつながるという。
ぜひ試してみてほしい。
北海道マラソン対策
歩幅でかせぐストライド走法と足の回転数でかせぐピッチ走法、どっちがいいのかなって迷う人がいると思う。北海道マラソンはピッチ走法がいい、ということだ。
理由は北海道の舗装道路は「硬い」からだという。
知らなかった。
これは一般的にそういわれているのか、反中さんの感覚なのかわからないが。
ピッチ走法の方が足にかかる負担は小さいとのことだ。
あのランニングギアをこんな風に使うとは!
反中さんも実践する、あるランニングギアの使い方を教えてもらった。これはいい。「おー!」と思った。
ランニングのときスマホやエナジージェルを携帯したいが、ウエストバッグとかリュックは持ちたくないという人に朗報だ。オレもウエストバッグは苦手なので「これはいい!」と思った。
関連記事「エナジージェルって効果あるの?マラソン大会で摂取するべきか」
ただ、胴体の太い人はちょっと無理かもしれない。
実をいうと、オレもギリダメだ(笑)ダメなのかよ!
女性は多くの人が大丈夫だと思う。
いいから、早く教えろや。
わかりました。
首につけるアレを腰回りに装着するんだ。腹巻的に。
いろんな種類のものが発売されていると思うが、たとえばBaff(バフ)とか。
寒い日に首に装着したり、暑い日に濡らして首に装着するアレだ。使い方いろいろなアレだ。
いろいろあると思うけど、代表的なやつ。「Baff」

実際にやってみるぞ。

Baffね。函館マラソンの参加賞でもらったやつ。
これを腰回りとか腹に装着するんだ。

ぱっつんぱっつん。
いや、アレだよ、本当はTシャツの上に付けるわけじゃないよ。肌に直接でOKだ。
Tシャツの下だ。オレのきたねー腹を見せるわけにはいかないからな(笑)
それにしてもぱっつんぱっつんだ。もうちょい太いやつを見つけなければダメだ。
で、半分を上側に折る。

ぱっつんぱっつん。
これで完成だ。
体の周り360°いろんなものを入れることができる。

ぱっつんぱっつん。
スマホとか入れても全然揺れなくていいっぽいよ。
あと、保冷剤と入れて暑さ対策もできるって。
すごくよくない?
絶対いいってこれ。
首とか頭につけるやつを腹にだからな。オレにはキツい。
いや、ある程度締まりがよくなきゃ揺れるから、あまり余裕があってもダメだろう。
それにしても、オレはもうちょっと太いやつ探してみるわ。もしくは痩せるか(笑)
ランナーはスリムな人が多いから一般的なBaffとかでちょうどいいと思う。うらやましいなぁ。
関連記事「マラソン大会参加賞【これは使える!】Buff(バフ)スペイン生まれ」
まとめ
やっぱりなんでも参加してみるもんだね。ちょっとだけ走りが進化したと思う。たぶん。無料なのに袋もらえたし(笑)
本で見るのと実際にコーチングしてもらうのとでは、同じ内容でも理解度も変わるしね。
みんなも何か機会があったら積極的に参加してみるのもいいんじゃない?
っていっても、オレもこういうのに参加するの得意ではないので、気が向いたらって感じだけど(笑)
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コメント
コメント一覧 (2)
手と脚のリズムのこと、バフの活用法、ありがとうございます!
早速、やってみます。
でもねぇ、今日の岩本さんのFB見たら、この暑さの中、「やってる感」で悦に入って走っても、熱中症になったら 元も子もない、って思ったりして (;_;)
そろそろ夏バテ来そうな予感もあるし…
バフのやつはホントいい感じだと思います!ぜひ。
それにしても今年は暑い中走るの大変そうですね~。
北海道はもう朝晩は涼しくて秋の気配すらします。
それはそれでさびしいですが、暑いよりいっか(笑)