グループランニングしている集団と遭遇することがあると思う。
そこに所属したことのないランナーにとっては謎多き集団だ。
「なんちゃら走ろう会」みたいなランニングチームなのだろうか。
それとも何かのイベントなのだろうか。「なんちゃらランニングレッスン」みたいな。
そういえば最近、地元のラジオ局が主催しているそんなイベントをよく耳にする。
「DJなんちゃらと一緒に走ろう!」みたいなイベント。
もちろんオレはそんなキラキラしたイベントに縁はない(笑)
やっぱりアレかな、スタートするときはDJなんちゃらがネイティブな発音で「レッツゴー!」なんて言って、それに対して「ヒュー!」なんつって走り出すのかな。
そんなイモくせーわけねーだろ。
ある人にとっては、あこがれかもしれない。ある人にとっては、憎悪の対象かもしれない(笑)グループランニング。
しかし、実際のところ、その実態を知らないままにあれこれ想像してるだけの人も少なくないはずだ。
オレです。
ぼっちランナーのみんな、いや、孤高のランナーの諸君こんにちは。
相変わらず一人黙々と走っているのかい?
オレです。
いやいや、一人で気楽にできるところがランニングのいいところじゃない。ね?
誰に気兼ねすることもなく好きな時間に好きな場所で好きなだけ汗かいてさ。
負け惜しみはこのくらいにして。
マラソン大会の時なんかは大人数のチームとかうらやましいよね。
レース中に励ましあったりさ。ゴール後は健闘を称えあったりね。
マラソン大会の時はいいなーと思う、ランニングチーム。
でも、普段の練習のときグループで走るのはどうなんだろう。
なんかいろいろめんどくせーんじゃねーか、と思わなくもない。
グループランニングに潜入調査してきたので報告したい(笑)
けっこう気になるところじゃないかな。
なんらかのチームに所属している市民ランナーは多いのか少ないのか。
データはアールビーズスポーツ財団が「RUNNET」を通して行ったアンケートによるものだ。
2017年の調査で17,868人が回答を寄せたとのことだ。

ってやつ。
アンケート結果がこれだ。

どう?
チームに所属していないのは「興味はあるが所属していない」41.4%と「興味が無い(所属したくない)」32.9%の合計70%くらいのようだ。
よかったな!チームに所属してない方が多数派だぞ!(笑)
そんなことより気になるのが「SNS上のチーム」なんてものがあるんだね。
そういえばマラソン大会のときにオフ会っぽいことやってる人いるもんね。
ちょっとしたイベントに参加して十数人で12キロほど走ってきたんだけなんだけど。
参考記事「北海道マラソン対策アリ!サロモンランニングレッスンに行ってきた」
オレにとってはじめてのグループランニングだ。
しょげないでよベイベーだ(笑)
予想はしていたことだが、ばっちし決まったカッコいいランナーも多く「お邪魔しま~す~」って感じでスタートした。
すごく見られるんだ。
今回のは街中を走る区間もあったもんだからさ。

街行く人に、けっこうガン見される。
「おめーらこんなとこ走って邪魔だよ」って思われてるのかもしれないが(笑)
オレはちょっと苦手だな。見られるの。ポンコツランナーだし。
「いや、オレ違うんで」と謎の弁解を心の中で唱える。
つーか、写真なんか撮ってないでマジメに走りなさいよオレ。
街中を通過して、河川敷のコースに行けばガン見されることもない。

と思ったら大間違いだ。すれ違うランナーにけっこうガン見される。
「いや、オレ違うんで」と謎の弁解を心の中で唱える。
つーか、写真なんか撮ってないでマジメに走りなさいよオレ。
そうだよな。
普段オレもけっこうガン見してるかもな(笑)グループランニングを。
ま、オレの場合みんなのシューズメーカーをチェックしているわけなんだけど(なんでだよ)
今回みたいにコーチがいればなおさらだ。
メリット・デメリットを考えるとこんなところか。
メリット
・一人のときより真剣に走る(笑)
・「いい走り」を間近で見れる。その逆もあるだろう。いずれにしても人のフリ見て我がフリなおせ、だ。
・自分の走りに意見をもらえる。
・レベルの高いグループについていくことで能力を引き上げてもらえる。
・ライバルと切磋琢磨できる。
・ネットで知ることのできない違った情報をゲットできる。たとえばよりローカルな。
・レースではあたりまえの「集団で走る」ことに慣れる。
・走りたくないときでも、走るきっかけにはなるかも。
・オシャレになる。
デメリット
・思い通りのペースで走れない。
・人間関係がめんどくさい、という話が漏れ聞こえてこないこともない(笑)
今回オレが参加したのは「シューズ試走会」的なマジで走るやつではなかったので、いやマジで走ってもいいんだけど(笑)キロ6分くらいでゆったり走るやつだったんだ。
もちろん、それを知ってて参加したわけなんだけど。
っていっても12キロくらい走ったからさ。
途中でもっとペース上げたいな、とは思った。せっかく走るんだから。
でも参加してよかったよ。おもしろかった。
この記事にも書いたけど「北海道マラソン対策アリ!サロモンランニングレッスンに行ってきた」いろいろ得るものもあったし。無料なのに!
みんなも機会があったら勇気をもって(笑)参加してみたらどうだろう。グループランニング的なやつに。
オレたち孤高のランナー(うるせー)にとってはチームに所属、とかはなかなかハードルが高いと思うので、まずはイベント的なものからどうだい?
で、街中で解散したのでそのまま大通公園のビアガーデン直行。
なにやってんの、オレ。
そこに所属したことのないランナーにとっては謎多き集団だ。
「なんちゃら走ろう会」みたいなランニングチームなのだろうか。
それとも何かのイベントなのだろうか。「なんちゃらランニングレッスン」みたいな。
そういえば最近、地元のラジオ局が主催しているそんなイベントをよく耳にする。
「DJなんちゃらと一緒に走ろう!」みたいなイベント。
もちろんオレはそんなキラキラしたイベントに縁はない(笑)
やっぱりアレかな、スタートするときはDJなんちゃらがネイティブな発音で「レッツゴー!」なんて言って、それに対して「ヒュー!」なんつって走り出すのかな。
そんなイモくせーわけねーだろ。
ある人にとっては、あこがれかもしれない。ある人にとっては、憎悪の対象かもしれない(笑)グループランニング。
しかし、実際のところ、その実態を知らないままにあれこれ想像してるだけの人も少なくないはずだ。
オレです。
ぼっちランナーのみんな、いや、孤高のランナーの諸君こんにちは。
相変わらず一人黙々と走っているのかい?
オレです。
いやいや、一人で気楽にできるところがランニングのいいところじゃない。ね?
誰に気兼ねすることもなく好きな時間に好きな場所で好きなだけ汗かいてさ。
負け惜しみはこのくらいにして。
マラソン大会の時なんかは大人数のチームとかうらやましいよね。
レース中に励ましあったりさ。ゴール後は健闘を称えあったりね。
マラソン大会の時はいいなーと思う、ランニングチーム。
でも、普段の練習のときグループで走るのはどうなんだろう。
なんかいろいろめんどくせーんじゃねーか、と思わなくもない。
グループランニングに潜入調査してきたので報告したい(笑)
データから見るぼっち、いや孤高のランナーの割合
調査報告の前にデータを見てもらいたい。けっこう気になるところじゃないかな。
なんらかのチームに所属している市民ランナーは多いのか少ないのか。
データはアールビーズスポーツ財団が「RUNNET」を通して行ったアンケートによるものだ。
2017年の調査で17,868人が回答を寄せたとのことだ。

ってやつ。
アンケート結果がこれだ。

どう?
チームに所属していないのは「興味はあるが所属していない」41.4%と「興味が無い(所属したくない)」32.9%の合計70%くらいのようだ。
よかったな!チームに所属してない方が多数派だぞ!(笑)
そんなことより気になるのが「SNS上のチーム」なんてものがあるんだね。
そういえばマラソン大会のときにオフ会っぽいことやってる人いるもんね。
潜入調査報告はじめてのグループランニング
チームに所属したわけじゃないんだけどさ。ちょっとしたイベントに参加して十数人で12キロほど走ってきたんだけなんだけど。
参考記事「北海道マラソン対策アリ!サロモンランニングレッスンに行ってきた」
オレにとってはじめてのグループランニングだ。
しょげないでよベイベーだ(笑)
予想はしていたことだが、ばっちし決まったカッコいいランナーも多く「お邪魔しま~す~」って感じでスタートした。
すごく見られるんだ。
今回のは街中を走る区間もあったもんだからさ。

街行く人に、けっこうガン見される。
「おめーらこんなとこ走って邪魔だよ」って思われてるのかもしれないが(笑)
オレはちょっと苦手だな。見られるの。ポンコツランナーだし。
「いや、オレ違うんで」と謎の弁解を心の中で唱える。
つーか、写真なんか撮ってないでマジメに走りなさいよオレ。
街中を通過して、河川敷のコースに行けばガン見されることもない。

と思ったら大間違いだ。すれ違うランナーにけっこうガン見される。
「いや、オレ違うんで」と謎の弁解を心の中で唱える。
つーか、写真なんか撮ってないでマジメに走りなさいよオレ。
そうだよな。
普段オレもけっこうガン見してるかもな(笑)グループランニングを。
ま、オレの場合みんなのシューズメーカーをチェックしているわけなんだけど(なんでだよ)
グループランニングはマラソン練習に効果的か
もちろん効果的だろう。今回みたいにコーチがいればなおさらだ。
メリット・デメリットを考えるとこんなところか。
メリット
・一人のときより真剣に走る(笑)
・「いい走り」を間近で見れる。その逆もあるだろう。いずれにしても人のフリ見て我がフリなおせ、だ。
・自分の走りに意見をもらえる。
・レベルの高いグループについていくことで能力を引き上げてもらえる。
・ライバルと切磋琢磨できる。
・ネットで知ることのできない違った情報をゲットできる。たとえばよりローカルな。
・レースではあたりまえの「集団で走る」ことに慣れる。
・走りたくないときでも、走るきっかけにはなるかも。
・オシャレになる。
デメリット
・思い通りのペースで走れない。
・人間関係がめんどくさい、という話が漏れ聞こえてこないこともない(笑)
せっかくグループで走るのなら
自分よりレベルの高いグループに入って鍛えてもらうのがいいと思う。今回オレが参加したのは「シューズ試走会」的なマジで走るやつではなかったので、いやマジで走ってもいいんだけど(笑)キロ6分くらいでゆったり走るやつだったんだ。
もちろん、それを知ってて参加したわけなんだけど。
っていっても12キロくらい走ったからさ。
途中でもっとペース上げたいな、とは思った。せっかく走るんだから。
でも参加してよかったよ。おもしろかった。
この記事にも書いたけど「北海道マラソン対策アリ!サロモンランニングレッスンに行ってきた」いろいろ得るものもあったし。無料なのに!
みんなも機会があったら勇気をもって(笑)参加してみたらどうだろう。グループランニング的なやつに。
オレたち孤高のランナー(うるせー)にとってはチームに所属、とかはなかなかハードルが高いと思うので、まずはイベント的なものからどうだい?
で、街中で解散したのでそのまま大通公園のビアガーデン直行。
訳あって(シューズ試走会みたいな?イベント)街中を走ってたので(12km)そのままの格好で一人ビアガーデン。バカです(笑) pic.twitter.com/TogZxzZXIU
— シブケン (@shibu_ken) 2018年8月4日
なにやってんの、オレ。
Follow @shibu_ken
スポンサーリンク
コメント
コメント一覧 (2)
はじめまして。
孤高のランナー!にとって、やっぱり気になりますよねグループランニング。
今後どこかに所属することがあったら、いや、ぜひ所属して(笑)感想教えてください。
ブログのコメント、どんどんお待ちしてます!