2018年8月の終わり、サボりランナー界に衝撃が走ったんだ。
スイス発のスポーツブランド「On」からこんなランニングシューズが発売されたからだ。
「Onクラウド ウォータープルーフ」
「Onクラウドフライヤー ウォータープルーフ」
詳しくはOnジャパン代表、駒田さんのブログを見ていただきたい。(少しは説明しろよ!)
→駒田博紀の鉄人鍛練記(外部サイト)
「On クラウド ウォータープルーフ、完全防水のクラウドについて。」
Onクラウド ウォータープルーフ(写真は駒田博紀の鉄人鍛練記より)
Onクラウドフライヤー ウォータープルーフ(写真は駒田博紀の鉄人鍛練記より)
Onのシューズに興味のない人でも
「ウォータープルーフ」いう言葉や写真から、大体の察しはつくと思う。
「あー防水シューズが発売されたのね」って。
違うんだ。
フツーの防水シューズじゃないんだ。
いや、違う。逆だ。
フツーの防水シューズだから衝撃が走ったんだ。サボりランナー界に。
何を言っているのかわからないと思う。
こういうことだ。
山を、オフロードを走るトレイルランニングシューズに防水機能はそうめずらしいものじゃないと思う。
サロモンなどいくつかのメーカーから発売されていることはよく知られている。もちろんOnからも発売されている。
ところで、オンロードを走る「フツー」のランニングシューズにおいて、防水シューズってのはあっただろうか。
いや、あったかのもしれないがオレは知らない。知りたくもない(笑)
なぜなら雨の日に走りたくないからだ。
「靴とか靴下濡れちゃうしな~今日は休みだな」がサボり界の強力な免罪符だった。
しかしどうだ。
今回発売された「Onクラウド ウォータープルーフ」と「Onクラウドフライヤー ウォータープルーフ」はフツーのランニングシューズなのに完全防水ときてる。
駒田さんのブログによれば
「デザイン的には普通のランニングシューズやスニーカーとなんら変わらない。履き心地にも全く違和感がない。」
だそうだ。
Onの公式サイトをのぞいてみれば、こんなものが目に飛び込んでくる。
→On公式サイト(外部サイト)
なにしてくれてんだよ!天候を言い訳にさせてくれよ!(笑)
このブログでもオレはOnのファンであることは何度も宣言してしまっている。
いまさら「そんなの知らない」とすっとぼけることもできない。
トレランシューズなら「オレ関係ねーから」と突っぱねることもできるが(笑)フツーのランニングシューズとなればそんな「逃げ」は通用しない。
サボりランナー界に走った衝撃はそんなことだ。
だからその「サボりランナー界」ってのはなんなんだよ、誰がいるんだよ、その界にはよ。なんて気になっている人もいるかもしれない。
オレがいます。
だけどこの「ウォータープルーフ」シリーズ。
普段履きもいいけど、レースの時最高じゃない?ウルトラマラソンとか長い距離走るとき。
例えば今年2018年のサロマ湖ウルトラマラソンも、途中雨土砂降って大変だったもん。靴とか靴下グッショグショになって。
脚が動かなくなってくると、水たまり避けて走るのも辛くて辛くて。
すごく印象に残ってるんだ、悪い印象として(笑)ワッカの水たまり。そこを避けるちょっとした動きが辛くて辛くて。
これ履いてたら水たまり気にしないでバッシャバシャ行けそうだよね。
来年のサロマは、あ、いやなんでもない。
キャンプとかちょっとしたアウトドアにもよさそう。
ほしいな、これ。
関連記事「スイス発「On」で間違いない!ランニングシューズの選び方」
関連記事「【初挑戦】サロマ湖100kmウルトラマラソンを完走するためのヒント」
スイス発のスポーツブランド「On」からこんなランニングシューズが発売されたからだ。
「Onクラウド ウォータープルーフ」
「Onクラウドフライヤー ウォータープルーフ」
詳しくはOnジャパン代表、駒田さんのブログを見ていただきたい。(少しは説明しろよ!)
→駒田博紀の鉄人鍛練記(外部サイト)
「On クラウド ウォータープルーフ、完全防水のクラウドについて。」
Onクラウド ウォータープルーフ(写真は駒田博紀の鉄人鍛練記より)
Onクラウドフライヤー ウォータープルーフ(写真は駒田博紀の鉄人鍛練記より)
Onのシューズに興味のない人でも
「ウォータープルーフ」いう言葉や写真から、大体の察しはつくと思う。
「あー防水シューズが発売されたのね」って。
違うんだ。
フツーの防水シューズじゃないんだ。
いや、違う。逆だ。
フツーの防水シューズだから衝撃が走ったんだ。サボりランナー界に。
何を言っているのかわからないと思う。
こういうことだ。
山を、オフロードを走るトレイルランニングシューズに防水機能はそうめずらしいものじゃないと思う。
サロモンなどいくつかのメーカーから発売されていることはよく知られている。もちろんOnからも発売されている。
ところで、オンロードを走る「フツー」のランニングシューズにおいて、防水シューズってのはあっただろうか。
いや、あったかのもしれないがオレは知らない。知りたくもない(笑)
なぜなら雨の日に走りたくないからだ。
「靴とか靴下濡れちゃうしな~今日は休みだな」がサボり界の強力な免罪符だった。
しかしどうだ。
今回発売された「Onクラウド ウォータープルーフ」と「Onクラウドフライヤー ウォータープルーフ」はフツーのランニングシューズなのに完全防水ときてる。
駒田さんのブログによれば
「デザイン的には普通のランニングシューズやスニーカーとなんら変わらない。履き心地にも全く違和感がない。」
だそうだ。
Onの公式サイトをのぞいてみれば、こんなものが目に飛び込んでくる。
→On公式サイト(外部サイト)
なにしてくれてんだよ!天候を言い訳にさせてくれよ!(笑)
このブログでもオレはOnのファンであることは何度も宣言してしまっている。
いまさら「そんなの知らない」とすっとぼけることもできない。
トレランシューズなら「オレ関係ねーから」と突っぱねることもできるが(笑)フツーのランニングシューズとなればそんな「逃げ」は通用しない。
サボりランナー界に走った衝撃はそんなことだ。
だからその「サボりランナー界」ってのはなんなんだよ、誰がいるんだよ、その界にはよ。なんて気になっている人もいるかもしれない。
オレがいます。
だけどこの「ウォータープルーフ」シリーズ。
普段履きもいいけど、レースの時最高じゃない?ウルトラマラソンとか長い距離走るとき。
例えば今年2018年のサロマ湖ウルトラマラソンも、途中雨土砂降って大変だったもん。靴とか靴下グッショグショになって。
脚が動かなくなってくると、水たまり避けて走るのも辛くて辛くて。
すごく印象に残ってるんだ、悪い印象として(笑)ワッカの水たまり。そこを避けるちょっとした動きが辛くて辛くて。
これ履いてたら水たまり気にしないでバッシャバシャ行けそうだよね。
来年のサロマは、あ、いやなんでもない。
キャンプとかちょっとしたアウトドアにもよさそう。
ほしいな、これ。
関連記事「スイス発「On」で間違いない!ランニングシューズの選び方」
関連記事「【初挑戦】サロマ湖100kmウルトラマラソンを完走するためのヒント」
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コメント
コメント一覧 (3)
クラウドwpか、フライヤーwpか、迷いますねぇ (^^;
フライヤー履いたことないので気になってます!安定感ありそうで。
雨の日って思い切って走ってみると「オレがんばってる感」があって、
案外悪くなかったりしますよね(笑)
Tさん
水上レストラン!イケるわ~(笑)
いろいろブログ読んでくれてありがとうございます!