2018年11月3日(土)に札幌で開催される「作.AC真駒内マラソン」にエントリーした。
「作.AC」とは北海道を拠点に活動する市民ランナーチームで代表は作田徹さんだ。
そのチームが主体となって運営する大会が「作.AC真駒内マラソン」だ。
書くまでもないことだが、オレはまったく接点がないのでこれ以上の詳しいことはわからない(笑)

→5TH 作.AC真駒内マラソン公式サイト(外部サイト)
今年で第5回目を迎える大会なのだが初めてのエントリーだ。フルマラソンの部だ。他に10kmの部がある。
「これに出たら自己ベストを狙うしかない」と一部でウワサされている恐ろしい(笑)大会だ。
マラソンシーズンは4月から11月いっぱいって感じだ。冬は雪が積もるからね。
11月いっぱい、と言っても実際は10月初旬に開催される札幌マラソン(ハーフ、10kmなどでフルはない)を最後にシーズンオフに入るランナーは多いと思う。特に札幌近郊に住むオレみたいなポンコツランナーは。
(※札幌マラソン以外にも10月開催レースはいくつかあります。)
ランニングウェアを押し入れにしまって、代わりにコタツを出す時期だ。
ホントは11月いっぱい、場合によっては12月上旬まで雪は積もらないから普通に外を走れるんだ。ちょっと寒いけど。
だけど10月初旬でオフに入る。
「いやいや今年もがんばったよオレ」なんつって。
「もう大会ないからな。どうせ冬にオフ挟んだら脚もリセットされちゃうし」
こんな言い訳を胸に。
そこに突如現れたのが11月開催の「作.AC真駒内マラソン」だ。4年前のことだ。
11月まで走る理由ができてしまった・・とオレたちポンコツどさんこランナーは戦慄したものだ(笑)。
耳が痛い(笑)
「作.AC真駒内マラソン」で何より特徴的なのは細かなタイム設定のペースメーカーがランナーをサポートしてくれる、ということだ。
この11グループが予定されているという。
細かいにもほどがあるだろ、ってほど細かい(笑)
そもそも大会のキャッチコピーがこれだ。
「MAKING RUN.自分の走りを作れ!!ペースメーカーと走るマラソン。」
これが「これに出たら自己ベストを狙うしかない」と一部でウワサされている所以だ。
もう一つの特徴はフルマラソンの部は1周約10kmのコースを4周するってことかな。
今回「作.AC真駒内マラソン」を走る上でオレが不安なのは、レースの特徴でもある「ペースメーカー」と「周回コース」だ。
オレは今までペースメーカーを追いかけるレースをしたことがない。
フルマラソンを走るときは最初の2キロくらいはゆっくり入るのがいつもの作戦だ。
それを最初から一定のペースで走ることに少し不安を感じる。自己ベストを狙うために、実力ギリギリのペースメーカーについていこうと思ってるからだ。まぁ、でもそのくらいは対応しなきゃ自己ベストも無理だろう。そこは練習しておく。
問題なのは、そのペースメーカーのグループについていけなくなったときだ。
グループから落ちていく自分の敗北感を想像しただけで震え上がる(笑)
さらに後続のグループにつかまり、そしてそこからも落ちていったら・・
恐ろしすぎる。敗北感が恐ろしすぎる。
ま、それはそれで笑えそうだけど(笑)
そして「周回コース」が吉と出るか凶と出るか。
オレは過去に1回だけ「周回コース」のマラソン大会を走ったことがあるんだ。
それがとても嫌なコースだったんだ(笑)
今年2018年の2月に走った「スノーマラソン大会in千歳」という雪上を走る大会だ。
関連記事「スノーマラソン大会in千歳を走ってみた。雪上ラン楽しい」
距離は10kmだったんだけど、2kmのコースを5周するものだったんだ。
その2kmのコース途中の上りが苦しくてさ。
「ここをあと4回も走るってか!!」
って1周目から嫌になったんだ。精神的苦痛だ(笑)
そんなことが今回も起きたら嫌だな、って。
今回もエントリーするつもりはなっかたんだけど。
先日の札幌マラソンの中止だ。
オレたちポンコツランナーにシーズンの終わりを告げる札幌マラソンが台風25号の影響で中止になってしまったもんだからさ。
なんかモヤっとするじゃない。
さらに理由があって。
「札幌マラソンでハーフ自己ベストを更新できなかったら来年のサロマ湖ウルトラにエントリーする」
っていう、マラソンをがんばりたいのかがんばりたくないのかよくわからない(笑)宣言をしてたもんだから、それもモヤっとするじゃない。
関連記事「そうきたか!第43回札幌マラソン(2018)台風25号の影響で中止!」
関連記事「自己ベスト更新のために「サロマ湖」を賭けて自分を追い込む宣言」
締切日ギリで「作.AC真駒内マラソン」に滑り込みエントリーしたってわけだ。
フルマラソンの自己ベストを狙って走るよ。自己ベストは3時間47分なんちゃら秒だから、3時間45分を目標に走ろうと思う。
そして自己ベスト更新できなかったら来年のサロマ湖ウルトラにエントリー宣言しようと思う。
うるせーもういいよ、その話。
「作.AC」とは北海道を拠点に活動する市民ランナーチームで代表は作田徹さんだ。
そのチームが主体となって運営する大会が「作.AC真駒内マラソン」だ。
書くまでもないことだが、オレはまったく接点がないのでこれ以上の詳しいことはわからない(笑)

→5TH 作.AC真駒内マラソン公式サイト(外部サイト)
今年で第5回目を迎える大会なのだが初めてのエントリーだ。フルマラソンの部だ。他に10kmの部がある。
「これに出たら自己ベストを狙うしかない」と一部でウワサされている恐ろしい(笑)大会だ。
突如現れた「作.AC真駒内マラソン」に戦慄した
北海道のマラソン事情を聞いてほしい。マラソンシーズンは4月から11月いっぱいって感じだ。冬は雪が積もるからね。
11月いっぱい、と言っても実際は10月初旬に開催される札幌マラソン(ハーフ、10kmなどでフルはない)を最後にシーズンオフに入るランナーは多いと思う。特に札幌近郊に住むオレみたいなポンコツランナーは。
(※札幌マラソン以外にも10月開催レースはいくつかあります。)
ランニングウェアを押し入れにしまって、代わりにコタツを出す時期だ。
ホントは11月いっぱい、場合によっては12月上旬まで雪は積もらないから普通に外を走れるんだ。ちょっと寒いけど。
だけど10月初旬でオフに入る。
「いやいや今年もがんばったよオレ」なんつって。
「もう大会ないからな。どうせ冬にオフ挟んだら脚もリセットされちゃうし」
こんな言い訳を胸に。
そこに突如現れたのが11月開催の「作.AC真駒内マラソン」だ。4年前のことだ。
11月まで走る理由ができてしまった・・とオレたちポンコツどさんこランナーは戦慄したものだ(笑)。
「作.AC真駒内マラソン」の特徴
大会のサイトにある「大会概要」の一部を抜粋してみよう。こんなことが書いてある。道外では秋~次年春までが一般的なマラソンシーズンと考えられていますが、北海道においては同期間、一部のランナー以外は寒さや降雪による環境のためにオフシーズンとなっているのが通例です。本当の意味でのランニングブーム到来は遠く、道外のランナーとの格差は開く一方と言っても過言ではありません。これらのことから、秋以降に北海道・札幌でフルマラソンを心待ちにしているランナー必見!作.AC真駒内マラソンで自己ベストを目指しましょう!
耳が痛い(笑)
「作.AC真駒内マラソン」で何より特徴的なのは細かなタイム設定のペースメーカーがランナーをサポートしてくれる、ということだ。
①4分15秒/kmペース(3時間切り)
②4分30秒/kmペース(3時間10分切り)
③5分00秒/kmペース(3時間30分前後)
④5分15秒/kmペース(3時間40分前後)
⑤5分30秒/kmペース(3時間50分前後)
⑥5分45秒/kmペース(4時間前後)
⑦6分00秒/kmペース(4時間15分切り)
⑧6分15秒/kmペース(4時間25分切り)
⑨6分30秒/kmペース(4時間40分切り)
⑩7分00秒/kmペース(5時間切り)
⑪7分30秒/kmペース(5時間20分前後)
この11グループが予定されているという。
細かいにもほどがあるだろ、ってほど細かい(笑)
そもそも大会のキャッチコピーがこれだ。
「MAKING RUN.自分の走りを作れ!!ペースメーカーと走るマラソン。」
これが「これに出たら自己ベストを狙うしかない」と一部でウワサされている所以だ。
もう一つの特徴はフルマラソンの部は1周約10kmのコースを4周するってことかな。
作.AC真駒内マラソンに対する不安
どんな大会でも初めて出場するときは、なんらかの不安があるものだ。今回「作.AC真駒内マラソン」を走る上でオレが不安なのは、レースの特徴でもある「ペースメーカー」と「周回コース」だ。
オレは今までペースメーカーを追いかけるレースをしたことがない。
フルマラソンを走るときは最初の2キロくらいはゆっくり入るのがいつもの作戦だ。
それを最初から一定のペースで走ることに少し不安を感じる。自己ベストを狙うために、実力ギリギリのペースメーカーについていこうと思ってるからだ。まぁ、でもそのくらいは対応しなきゃ自己ベストも無理だろう。そこは練習しておく。
問題なのは、そのペースメーカーのグループについていけなくなったときだ。
グループから落ちていく自分の敗北感を想像しただけで震え上がる(笑)
さらに後続のグループにつかまり、そしてそこからも落ちていったら・・
恐ろしすぎる。敗北感が恐ろしすぎる。
ま、それはそれで笑えそうだけど(笑)
そして「周回コース」が吉と出るか凶と出るか。
オレは過去に1回だけ「周回コース」のマラソン大会を走ったことがあるんだ。
それがとても嫌なコースだったんだ(笑)
今年2018年の2月に走った「スノーマラソン大会in千歳」という雪上を走る大会だ。
関連記事「スノーマラソン大会in千歳を走ってみた。雪上ラン楽しい」
距離は10kmだったんだけど、2kmのコースを5周するものだったんだ。
その2kmのコース途中の上りが苦しくてさ。
「ここをあと4回も走るってか!!」
って1周目から嫌になったんだ。精神的苦痛だ(笑)
そんなことが今回も起きたら嫌だな、って。
5回目にして初めてエントリーした理由
11月まで走る理由ができてしまった・・と戦慄しながらも、過去4回は見て見ぬフリをしていたんだ(笑)「へーそんな大会あるんだー詳しくは知らないけど」って。今回もエントリーするつもりはなっかたんだけど。
先日の札幌マラソンの中止だ。
オレたちポンコツランナーにシーズンの終わりを告げる札幌マラソンが台風25号の影響で中止になってしまったもんだからさ。
なんかモヤっとするじゃない。
さらに理由があって。
「札幌マラソンでハーフ自己ベストを更新できなかったら来年のサロマ湖ウルトラにエントリーする」
っていう、マラソンをがんばりたいのかがんばりたくないのかよくわからない(笑)宣言をしてたもんだから、それもモヤっとするじゃない。
関連記事「そうきたか!第43回札幌マラソン(2018)台風25号の影響で中止!」
関連記事「自己ベスト更新のために「サロマ湖」を賭けて自分を追い込む宣言」
締切日ギリで「作.AC真駒内マラソン」に滑り込みエントリーしたってわけだ。
フルマラソンの自己ベストを狙って走るよ。自己ベストは3時間47分なんちゃら秒だから、3時間45分を目標に走ろうと思う。
そして自己ベスト更新できなかったら来年のサロマ湖ウルトラにエントリー宣言しようと思う。
うるせーもういいよ、その話。
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コメント
コメント一覧 (4)
そして、最終的にサブ4狙いです!
一緒にいかがでしょうかー?
おー前半に突っ込む作戦ですね!
私は温存温存作戦で行きたいところなんですが・・フルは長いので。
ペーサーは同じグループがいいのかな。
がんばりましょう!
自分は道マラ以降練習できてないので、来年につなげる為に走ります。 そして、うちのチームのエースがランナーズブルーになってしまったみたいなので、強制的にエントリーさせました笑 当日はシブケンさんを探して走ります笑
ランナーズブルーに強制エントリーは復活のいいきっかけになりそうですね(笑)
私も結局走るモチベーションはレースに出ることですからね。
エントリーしてないと走れない走れない・・
それではお互いがんばりましょう!