ランニングは1人でも気軽に楽しめるスポーツとしてよく知られている。
じゃあ2人で楽しめるのは?って気になる人がいるかもしれない。2人だったらキャッチボールだ。
ちなみに3人でもキャッチボールだ。
とにかく1人で楽しめるのはランニングだ。
実際、1人でランニングしている人は多いと思う。オレも基本的には1人で走っている。基本的にというか、いつも1人だ。たまに奥さん(ポンコツランナー)と一緒に走ることがあるくらいで。
なぜなら一緒に走ってくれるランニング仲間がいないからだ。あれ、目から汗が・・
そんなオレから、ランニングをより楽しむために、記録向上のためにこんな提案をしたい。
ランニング仲間をつくった方がいい。
うるせーいつも1人で走っているおまえに言われたくねーよ。
そう思ったかもしれない。
違うんだ。
一緒に走る仲間をつくろう、って提案じゃないんだ。
いやそれはそれで楽しいとは思うよ。どこかのランニングチームに所属するとか。
でもそこまでするのはちょっとハードルが高いな、そう思う人だっているだろう。
オレです。
だったら、ゆるくつながればいいと思うんだ。その「ゆるくつながる」方法をいくつか紹介したいと思う。誰もが知っている方法から意外な方法まで。
※いくつかオレの自慢がありますがスルーしてください。
代表格はツイッター・インスタグラム・フェイスブックあたりだろうか。相互フォローすれば、ほら!「ゆるく」つながった。今日からランニング仲間だ。気が合う人とはいずれ密な関係になれるかもしれない。でも、まずはゆるくつながればいいじゃない。
ランニングとSNSはとても相性がいいと思う。「毎日のランニングを記録する」という部分で。そしていろいろな人の「ランニングの記録」は自分のランニングに対するモチベーションアップにつながる。
「へー!朝ランで30kmも走ってる人いるんだ!」
「月間250km走ったってか!」
「雨降っても通勤ランかよ!」
驚きの連続だ。オレもがんばるか!ってなる。
毎日の練習もそうだし、大会の結果報告も大いに刺激をもらう。
「おいおい、初フルでサブ3.5ってどうかしてるだろ!」
「月に何本レース出てんだよ!」
「そんな過酷なレースがこの世に存在すんのかよ!」
驚きの連続だ。オレもがんばるか!ってなる。
時に「全然ダメでした」とか言って、とんでもないタイムでゴールしている人に殺意に似た感情を覚えることもなくはないが(笑)それはそれで上を目指すきっかけにもなる。
とにかくみんな走っている。「どんだけ走ってんだよ!」毎日そう思っている。
今あなたがこのブログを読んでくれていることでオレとゆるくつながっている。
おまえなんかとつながりたくない?あっそう・・それは置いといて。
このブログに様々なコメントをいただく。うれしいコメントばかりだ。とてもためになるランニングのアドバイスももらえる。
ふざけたことばっかり書いてるのに、オレは得をしている(笑)ゆるくつながっているおかげだ。ありがとうございます。
ランニングに関するブログは数多くある。オレもよく読む。例えば一つ紹介したい。
「runstagramer(ランスタグラマー)」(外部サイト)
とのことだ。
主にインスタグラムで自分のランニングについて発信している多くのランナーを紹介している。どんどん追加され更新しているようだ。インスタグラムが主なだけあって「キラキラ女子」率は高い。男性だってキラキラしている。いやギラギラか。
その中の「086」をみてほしい。
これね「086 : 誰のために走っているのか。その問いの先にある、確かな温もりと情熱。」
そうオレです(自慢①)
全然キラキラしてないしギラギラもしてない。少し浮いてる気がしないでもない。よくオレに声かけたよな(笑)
他のブログを見ていると、けっこうブロガー同士でつながっている場合があるみたいだ。ブログを書けばつながるきっかけになるのかもしれない。挑戦してみてはどうだろう。
ちなみにオレは他のブロガーとなかなかつながらない。なぜだろう(笑)

「On」はオレが大好きなスイス発のスポーツブランドだ。ランナーの中ではもうけっこう有名なブランドだろう。
そのシューズを履くことが、どうして「ゆるくつながる」方法なのかわからないかもしれない。
なぜだろう、Onのシューズを履いてるランナー同士の仲間意識が強いんだ。そう思っているのはオレだけじゃないはずだ。
Onのシューズを履くだけで仲間になれる、といっても過言ではない。
Onのシューズを履いているランナーを見つけると「Onいたー!」ってなる。
ソールの見た目に特徴があるからすぐにわかるんだよね。「Onいたー!」って。
そして思わず話しかけたくなる。まぁ、オレは度胸がないので今まで実際に話しかけたことは1回しかないが。
それでも、まったく知らない人に思わず話かけちゃったんだからすごい。Onのシューズを履いているというだけで。Onのパワーだ。しかもレース中に(笑)。その人のシューズを指さしながら「クラウドフロー!」って。いや、オレも同じの履いてたから思わず。その人は「!?」って顔してたけど。ビックリさせてすみませんでした。
たぶんアレだよね、まだOnを履いてるランナーは少数派だから(だいぶ増えてきたけどね)海外で日本人を見つけた感じ?そんな仲間意識が働くんじゃないかな。
だってアシックスのシューズ履いてたって「それアシックスですよね!」って話しかけられることないよね?「それアシックスですよね!」なんて大声で言おうものなら、その辺のほぼ全員が振り向きそうな・・
もしかしたらモデルによっては、話しかけられたりするのかな。その変、詳しくないのですみません。
それこそ、ツイッターとかでOn履いてる人見つけたら「ゆるいつながり」から一歩前進するもんね。「仲間いたー!」って。
そんなことをOnジャパン代表の駒田さんも、この前ブログに書いてて。街でOn履いてる人見つけて話しかけたんだって。「おーい!Onの人ー!!」って(笑)
話しかけられたらOnジャパン代表だったとかビビるよね。
そしてOnは積極的につながろうとしている。#OnFriendsというハッシュタグをつかって。
詳しくはやっぱりOnジャパン代表の駒田さんのブログを見てほしい。
→駒田博紀の鉄人鍛練記(外部サイト)
見た?下の方まで全部見た?
この雪の中のシューズの写真は・・
オレのインスタ紹介されてるでしょ!!!(自慢②)

さらに、このブログも紹介してくれてるでしょ!!(自慢③)
こうやってOnのシューズを履いてるだけで、つながりは広がっていく。
関連記事「OnクラウドベンチャーWPで雪上ランニングいける?レビュー」
関連記事「Onクラウドフローとはどんなシューズか。」
関連記事「スイス発「On」で間違いない!ランニングシューズの選び方」
関連記事「「丹後」「信越五岳」詳しく知ってはいけないマラソンレース」
じゃあ2人で楽しめるのは?って気になる人がいるかもしれない。2人だったらキャッチボールだ。
ちなみに3人でもキャッチボールだ。
とにかく1人で楽しめるのはランニングだ。
実際、1人でランニングしている人は多いと思う。オレも基本的には1人で走っている。基本的にというか、いつも1人だ。たまに奥さん(ポンコツランナー)と一緒に走ることがあるくらいで。
なぜなら一緒に走ってくれるランニング仲間がいないからだ。あれ、目から汗が・・
そんなオレから、ランニングをより楽しむために、記録向上のためにこんな提案をしたい。
ランニング仲間をつくった方がいい。
うるせーいつも1人で走っているおまえに言われたくねーよ。
そう思ったかもしれない。
違うんだ。
一緒に走る仲間をつくろう、って提案じゃないんだ。
いやそれはそれで楽しいとは思うよ。どこかのランニングチームに所属するとか。
でもそこまでするのはちょっとハードルが高いな、そう思う人だっているだろう。
オレです。
だったら、ゆるくつながればいいと思うんだ。その「ゆるくつながる」方法をいくつか紹介したいと思う。誰もが知っている方法から意外な方法まで。
※いくつかオレの自慢がありますがスルーしてください。
ゆるくつながる方法
SNSを始めてみる
やっぱりこれだろう。気軽に「ゆるくつながる」といえばSNSだ。代表格はツイッター・インスタグラム・フェイスブックあたりだろうか。相互フォローすれば、ほら!「ゆるく」つながった。今日からランニング仲間だ。気が合う人とはいずれ密な関係になれるかもしれない。でも、まずはゆるくつながればいいじゃない。
ランニングとSNSはとても相性がいいと思う。「毎日のランニングを記録する」という部分で。そしていろいろな人の「ランニングの記録」は自分のランニングに対するモチベーションアップにつながる。
「へー!朝ランで30kmも走ってる人いるんだ!」
「月間250km走ったってか!」
「雨降っても通勤ランかよ!」
驚きの連続だ。オレもがんばるか!ってなる。
毎日の練習もそうだし、大会の結果報告も大いに刺激をもらう。
「おいおい、初フルでサブ3.5ってどうかしてるだろ!」
「月に何本レース出てんだよ!」
「そんな過酷なレースがこの世に存在すんのかよ!」
驚きの連続だ。オレもがんばるか!ってなる。
時に「全然ダメでした」とか言って、とんでもないタイムでゴールしている人に殺意に似た感情を覚えることもなくはないが(笑)それはそれで上を目指すきっかけにもなる。
とにかくみんな走っている。「どんだけ走ってんだよ!」毎日そう思っている。
ブログを書いてみる
例えば今だ。今あなたがこのブログを読んでくれていることでオレとゆるくつながっている。
おまえなんかとつながりたくない?あっそう・・それは置いといて。
このブログに様々なコメントをいただく。うれしいコメントばかりだ。とてもためになるランニングのアドバイスももらえる。
ふざけたことばっかり書いてるのに、オレは得をしている(笑)ゆるくつながっているおかげだ。ありがとうございます。
ランニングに関するブログは数多くある。オレもよく読む。例えば一つ紹介したい。
「runstagramer(ランスタグラマー)」(外部サイト)
runstagramer(ランスタグラマー)は、”走ること”をライフスタイルとして楽しむ人を応援するWEBマガジンです。
とのことだ。
主にインスタグラムで自分のランニングについて発信している多くのランナーを紹介している。どんどん追加され更新しているようだ。インスタグラムが主なだけあって「キラキラ女子」率は高い。男性だってキラキラしている。いやギラギラか。
その中の「086」をみてほしい。
これね「086 : 誰のために走っているのか。その問いの先にある、確かな温もりと情熱。」
そうオレです(自慢①)
全然キラキラしてないしギラギラもしてない。少し浮いてる気がしないでもない。よくオレに声かけたよな(笑)
他のブログを見ていると、けっこうブロガー同士でつながっている場合があるみたいだ。ブログを書けばつながるきっかけになるのかもしれない。挑戦してみてはどうだろう。
ちなみにオレは他のブロガーとなかなかつながらない。なぜだろう(笑)
Onのシューズを履いて走る

「On」はオレが大好きなスイス発のスポーツブランドだ。ランナーの中ではもうけっこう有名なブランドだろう。
そのシューズを履くことが、どうして「ゆるくつながる」方法なのかわからないかもしれない。
なぜだろう、Onのシューズを履いてるランナー同士の仲間意識が強いんだ。そう思っているのはオレだけじゃないはずだ。
Onのシューズを履くだけで仲間になれる、といっても過言ではない。
Onのシューズを履いているランナーを見つけると「Onいたー!」ってなる。
ソールの見た目に特徴があるからすぐにわかるんだよね。「Onいたー!」って。
そして思わず話しかけたくなる。まぁ、オレは度胸がないので今まで実際に話しかけたことは1回しかないが。
それでも、まったく知らない人に思わず話かけちゃったんだからすごい。Onのシューズを履いているというだけで。Onのパワーだ。しかもレース中に(笑)。その人のシューズを指さしながら「クラウドフロー!」って。いや、オレも同じの履いてたから思わず。その人は「!?」って顔してたけど。ビックリさせてすみませんでした。
たぶんアレだよね、まだOnを履いてるランナーは少数派だから(だいぶ増えてきたけどね)海外で日本人を見つけた感じ?そんな仲間意識が働くんじゃないかな。
だってアシックスのシューズ履いてたって「それアシックスですよね!」って話しかけられることないよね?「それアシックスですよね!」なんて大声で言おうものなら、その辺のほぼ全員が振り向きそうな・・
もしかしたらモデルによっては、話しかけられたりするのかな。その変、詳しくないのですみません。
それこそ、ツイッターとかでOn履いてる人見つけたら「ゆるいつながり」から一歩前進するもんね。「仲間いたー!」って。
そんなことをOnジャパン代表の駒田さんも、この前ブログに書いてて。街でOn履いてる人見つけて話しかけたんだって。「おーい!Onの人ー!!」って(笑)
話しかけられたらOnジャパン代表だったとかビビるよね。
そしてOnは積極的につながろうとしている。#OnFriendsというハッシュタグをつかって。
詳しくはやっぱりOnジャパン代表の駒田さんのブログを見てほしい。
→駒田博紀の鉄人鍛練記(外部サイト)
見た?下の方まで全部見た?
この雪の中のシューズの写真は・・
オレのインスタ紹介されてるでしょ!!!(自慢②)

さらに、このブログも紹介してくれてるでしょ!!(自慢③)
こうやってOnのシューズを履いてるだけで、つながりは広がっていく。
関連記事「OnクラウドベンチャーWPで雪上ランニングいける?レビュー」
関連記事「Onクラウドフローとはどんなシューズか。」
関連記事「スイス発「On」で間違いない!ランニングシューズの選び方」
関連記事「「丹後」「信越五岳」詳しく知ってはいけないマラソンレース」
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コメント
コメント一覧 (4)
私もシブケンさんのブログが刺激になりモチベーションになり時々参考になり(笑)毎回楽しみにさせて頂いてます。
私の今年の目標は、サブ3.5と富士登山競走山頂コース完走です!
あー、こんなところで宣言しちゃった…もう後には引けない…
今年はお互い年男ですね。
猪突猛進で頑張りましょう!
どうもです!お互い、いい歳になりましたね(笑)
まだいけるのか、もうダメなのか、の勝負どころでおもしろい年齢だと思います。
まぁ、何歳になっても走り続けるパイセンがわんさかいますので、負けずにがんばってみますか!
トムさんに教えていただいた言葉「頑張らない、でも諦めない」は今後ウルトラを走るときに(走るのか?)心の中で何度も唱える言葉になるでしょう。
このままゆるいつながりで、そしていつか同じレースを走れたらおもしろいですね。
それでは、サブ3.5と富士登山競走山頂コース完走、応援してます。
そしてトムさんの髪の毛がどんどん抜けていく呪いをかけておきますね(笑)
今年のチャレ富士でサブテン狙っている、にんじんまるといいます。
本記事が、サブテン挑戦記録をつけ始めた日と近かったので、妙な縁だと思いコメントさせていただきました。
サロマに挑戦された記事、とても参考になりました。ありがとうございました。
来週、岩本さんの赤本でいう13週前なのですが、北海道旅行の予定です。
路上3時間のメニューが待っているのですが、雪上3時間のメニューになりそうで 、とてもワクワクしています。
これからも頑張ってください!!
はじめまして!
サブテン狙っている方に私の記事が参考になったのか不安ですが(
笑)読んでいただきありがとうございます。
ところで雪上3時間・・凍死しないでくださいね!(笑)
サブテン応援してます!できれば私もいつか・・