うるせーバカやろう、タイトルを見てこう思った人もいるだろう。なにかっこいい話しようとしてるんだよ、と。おまえ、そういうやつじゃねーだろ、と。
何度かこのブログを読んだことのある人なら、そう思うのは当然だ。
いつもふざけているからね。
ただほら、昨日(すでに遠い昔に思えるが)オレの身にとんでもないことが起きたでしょ?
とんでもないこと→「サプライズを仕掛けられた話(タイトルは違う)」
その興奮冷めやらぬままに、その時感じたかっこいい話を書こうと思う。
まぁ、タイトルが言いたいこと全てなんだけど。だからタイトルなんだけど(笑)
先に音楽の話をしたいと思う。
「音楽に言葉はいらない」、これが意味することは2つあると思う。
1つ目は「音だけで伝わる」ということだ。例えば楽器だけの音で奏でる歌のないクラッシック音楽やジャズがそうだろう。楽器の音だけで感情が揺さぶられる。音だけで楽しくなったり悲しくなったり。誰でも経験があるだろう。そこに言葉は必要ない。
2つ目は「音だけでコミュニケーションができる」ということだ。
例えばそれは「ジャム・セッション」または「セッション」と呼ばれる。「ジャムる」なんていうやつもいる。即興で音楽を奏でることだ。その場で音を合わせて演奏することだ。言葉が通じない外国人とだってセッションは可能だ。
ちょっとオレの話を聞いてほしい。
オレはいい歳こいてアマチュアバンド活動をしている。ライブもちょこちょこやる程度には。大学生の時に組んだバンドをかれこれ26年間続けている(バカです)
ギターベースドラムの3人バンドだ。ちなみにオレはギターボーカルだ。
※ハゲてないよ。照明の・・せいじゃ・・ない・かな・・
できれば歌いたくないんだ。だってよく言われるんだぜ?「お前ら曲はまぁまぁ聴けなくもないけど、歌がな」って。
ぶっ〇〇〇ぞコラ。
失礼。少々感情的になってしまったね。
26年間も活動している、と言うと、アマチュアバンドの世界をあまり知らない人は(知ってるほうが少ないだろ)「すごい!ファンとかいるの?」とか聞いてくるんだ。
そうだよな、ファンもいないのに26年間もアマチュアバンドを続けているわけがないよな。はっきり言うよ。
ファンなんているわけねーだろ!
またまた失礼、ついつい声が大きくなってしまったね。
マラソンランナーにエリートランナーとそうじゃないランナーがいるように、アマチュアバンドマンにもエリートバンドマンとそうじゃないバンドマンがいる。そうじゃないバンドマンたちにファンがいるわけがない。そうなると、これが気になるだろう。
なんのために続けてるの?
それは聞かない約束だよ。その約束の上でアマチュアバンド活動は成り立っているんだ。
そんな「そうじゃないバンドマン」のオレでもセッションはできる。できるんだけど・・実はそう簡単なものでもないんだ。
自分のバンドでのセッションは簡単だ。長年活動していて、お互いのプレイスタイルを知っているからね。ところが、いざ、合わせたことのないバンドマン、さらにその人がエリートバンドマンだったりしたらそのセッションの緊張感はハンパない。オレなんてあまりの緊張で、ギター弾いてる最中に脚がツったことあるからね。マラソンでもないのに。
まぁ出来はともかく、音があれば、言葉がなくてもコミュニケーションはとれる。それが音楽だ。
ちょっと音楽の話しが長くなってしまったね。最後にオレが嫌いなエリートバンドマンの言葉で終わろうと思う。飲み会なんかで言ってくるんだ。
「今度ジャムらない?」
死んでくれと思う。
そして、ランニングの話しだ。ここから「かっこいい話」になる。
昨日仕掛けられたサプライズによって、Onジャパン代表の駒田さんとランニングすることになったオレ(+奥さん)。
→駒田さんもブログに書いてくれた!忍びの者の登場に笑います。(外部サイト)
Onのファンであるオレは、駒田さんのブログやSNS発信はチェックしているので、話題に困ることはなかったけど、それでも恐れ多くてどうしていいかわからない部分はあった。
でも、途中、ただ一緒に走っていればいいことに気が付いたんだ。
お互いランナーだ。そこに言葉はいらない。バンドマンがセッションするように。うるせーわ。
いずれ走っているから息が上がって話せなくなるんだけどね。
いや~ランニングっておもしろいね。
ところでこの話題いつまで引っ張るんだよ!そう思っている人もいると思う。
もうちょっと書かせてよ(笑)
関連記事「ゆるくつながるだけでいい!マラソン・ランニング仲間をつくる方法」
関連記事「「マラソンが趣味の人に悪人はいない」SNS・ブログのすすめ」
何度かこのブログを読んだことのある人なら、そう思うのは当然だ。
いつもふざけているからね。
ただほら、昨日(すでに遠い昔に思えるが)オレの身にとんでもないことが起きたでしょ?
とんでもないこと→「サプライズを仕掛けられた話(タイトルは違う)」
その興奮冷めやらぬままに、その時感じたかっこいい話を書こうと思う。
まぁ、タイトルが言いたいこと全てなんだけど。だからタイトルなんだけど(笑)
先に音楽の話をしたいと思う。
「音楽に言葉はいらない」、これが意味することは2つあると思う。
1つ目は「音だけで伝わる」ということだ。例えば楽器だけの音で奏でる歌のないクラッシック音楽やジャズがそうだろう。楽器の音だけで感情が揺さぶられる。音だけで楽しくなったり悲しくなったり。誰でも経験があるだろう。そこに言葉は必要ない。
2つ目は「音だけでコミュニケーションができる」ということだ。
例えばそれは「ジャム・セッション」または「セッション」と呼ばれる。「ジャムる」なんていうやつもいる。即興で音楽を奏でることだ。その場で音を合わせて演奏することだ。言葉が通じない外国人とだってセッションは可能だ。
ちょっとオレの話を聞いてほしい。
オレはいい歳こいてアマチュアバンド活動をしている。ライブもちょこちょこやる程度には。大学生の時に組んだバンドをかれこれ26年間続けている(バカです)
ギターベースドラムの3人バンドだ。ちなみにオレはギターボーカルだ。
※ハゲてないよ。照明の・・せいじゃ・・ない・かな・・
できれば歌いたくないんだ。だってよく言われるんだぜ?「お前ら曲はまぁまぁ聴けなくもないけど、歌がな」って。
ぶっ〇〇〇ぞコラ。
失礼。少々感情的になってしまったね。
26年間も活動している、と言うと、アマチュアバンドの世界をあまり知らない人は(知ってるほうが少ないだろ)「すごい!ファンとかいるの?」とか聞いてくるんだ。
そうだよな、ファンもいないのに26年間もアマチュアバンドを続けているわけがないよな。はっきり言うよ。
ファンなんているわけねーだろ!
またまた失礼、ついつい声が大きくなってしまったね。
マラソンランナーにエリートランナーとそうじゃないランナーがいるように、アマチュアバンドマンにもエリートバンドマンとそうじゃないバンドマンがいる。そうじゃないバンドマンたちにファンがいるわけがない。そうなると、これが気になるだろう。
なんのために続けてるの?
それは聞かない約束だよ。その約束の上でアマチュアバンド活動は成り立っているんだ。
そんな「そうじゃないバンドマン」のオレでもセッションはできる。できるんだけど・・実はそう簡単なものでもないんだ。
自分のバンドでのセッションは簡単だ。長年活動していて、お互いのプレイスタイルを知っているからね。ところが、いざ、合わせたことのないバンドマン、さらにその人がエリートバンドマンだったりしたらそのセッションの緊張感はハンパない。オレなんてあまりの緊張で、ギター弾いてる最中に脚がツったことあるからね。マラソンでもないのに。
まぁ出来はともかく、音があれば、言葉がなくてもコミュニケーションはとれる。それが音楽だ。
ちょっと音楽の話しが長くなってしまったね。最後にオレが嫌いなエリートバンドマンの言葉で終わろうと思う。飲み会なんかで言ってくるんだ。
「今度ジャムらない?」
死んでくれと思う。
そして、ランニングの話しだ。ここから「かっこいい話」になる。
昨日仕掛けられたサプライズによって、Onジャパン代表の駒田さんとランニングすることになったオレ(+奥さん)。
→駒田さんもブログに書いてくれた!忍びの者の登場に笑います。(外部サイト)
Onのファンであるオレは、駒田さんのブログやSNS発信はチェックしているので、話題に困ることはなかったけど、それでも恐れ多くてどうしていいかわからない部分はあった。
でも、途中、ただ一緒に走っていればいいことに気が付いたんだ。
お互いランナーだ。そこに言葉はいらない。バンドマンがセッションするように。うるせーわ。
いずれ走っているから息が上がって話せなくなるんだけどね。
いや~ランニングっておもしろいね。
ところでこの話題いつまで引っ張るんだよ!そう思っている人もいると思う。
もうちょっと書かせてよ(笑)
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コメント
コメント一覧 (6)
駒田さんとのランニングは「ジャムる」に含まれるのでしょうか?これからも楽しみにしています。頑張ってください!
まぁ理由はどうあれ、お互い長く熱中できるものがあるっていいですよね!
駒田さんとは確かにジャムったかもしれない(笑)まさに即興だったし!
クラシック!すごい。なんの楽器やってるんですか?
クラシックなんてクソロックバンドと違って、活動するの大変なんじゃないですか?今度ジャムりますか(笑)
歌!なんですね。今度教えてもらおう(笑)