最後にオレを奮い立たせてくれたのは、貴乃花だった。
正確に言えば元貴乃花親方だ。
サロマ湖ウルトラマラソン本番２日前、なんとなくチャンネルを合わせたテレビ番組に、貴乃花が出ていたんだ。「金スマ」だ。中居くんがやってるやつ。その中で、貴乃花が子供に（確か小学生）相撲を教えるシーンがあったんだ。子供とはいえ、真剣に競技として相撲に取り組んでいる二人の子供にだ。そして貴乃花は引退したとはいえ、元横綱で元親方だ。だから貴乃花は真剣に指導する。その貴乃花の真剣な姿に感動した。特に試合に挑む心構えを教えたその言葉に。
そして、その言葉はサロマ湖で苦しむオレを助けてくれることになる。
「勝ちたいなとか勝てるかなとか思わなくていい。その時できることをやればいい。」
サロマ湖100kmウルトラマラソンは、55km地点に他とは違う大きなエイドがある。あらかじめ自分の荷物をそこに置いておくことができる特別なエイドステーションだ。（スタート前に預けるとそこまで運んでくれる、ありがたいシステムだ）例えば着替えを置いておいて着替えたり。エナジージェルなどを置いておいて足りない分を補給したり。
多くのランナーはそこで一旦、気持ちが途切れてしまうと思う。
あるものは腰を下ろして休んでいる。あるものはリタイアを決めてバスに乗り込む。
告白すると、オレも強くリタイアを考えてしまった。もうダメになっていた。
理由はなんだろう。
今後、思い返して対策を考えたいところだが、よくわかっていない。暑さだろうか。スタート時、肌寒いくらいの気温が暑いと感じるまで上昇していた。と、言っても最高で23℃くらいだったようだ。ウルトラに挑む以上、対応しなければならない気温だろう。ペースが速すぎたか。オレにとって、という話だが。11時間を切って10時間台でのゴールを目標にしていたから、55kmエイドまでキロ６分ペースで走っていた。
そう、目標は10時間台。エイドでの給水など、なんやかやを考えれば55km以降もキロ６分ペースで走り続けなければ達成できない。
それは無理だった。頭がボーっとしていたし体が重かった。
なにより目標を達成できないと判断したことで、「オレは負けた」と思った。こんなに苦しいのに、負けの決まったレース走り続ける意味があるのか？と思った。ただ苦しさから逃げたかっただけかもしれない。そんなとき貴乃花の言葉を思い出した。
「勝ちたいなとか勝てるかなとか思わなくていい。その時できることをやればいい。」
オレは走り続けることを決めた。その時できることをやればいいんだ。
自分の脳との戦いもあったしね（笑）頭がボーっといてるのは、脳が「100km走るなんて普通じゃないぞ危険だ」って止めようとしてるだけだ。オレは普通じゃないのを承知で挑戦している。脳に負けるわけにはいかない。
自分で用意しておいたエナジードリンクを１本飲んで、オレは走り出した。というか、歩き出した（笑）
55km以降は苦しい苦しいレースになった。なんとかゴールにはたどり着いたけど、目標は達成できなかった。10時間台なんてまったく無理だった。記録は11時間49分10秒だった。目標は達成できなかったものの、最後12時間は切りたいという小さなプライドを持てた自分は褒めたいと思う。有森ばりに褒めたい。
「歩いてもゴールできる（制限時間内に）」とわかった時点から、走ることは難しい。だけど走った。もちろん歩いた。何度も何度も歩いた。だからその分、何度も何度も走り出した。
信じられないくらい、うれしいゴールだった。
※死人ではありません。かろうじて生きてます。
そして、今回特筆すべきは、レース中に多くのランナーに話しかけてもらったことだ。
「シブケンさんですか？」
「ブログ見てます！」
って。
いや、ありがとうございますね！
よく話かけてくれたよね、あんな無様に苦しんでるオッサンに（笑）
そのおかげで30分はタイム速くなったよね。だって、あまり無様なかっこう見せられないでしょ？って、思いっきり無様だったと思うけど。特に気の利いたことも言えなかったけど、できるだけ元気に「がんばりましょう！」って言ったつもりだ。
でも、そのシチュエーションを考えてみてほしい。何かがおかしくないだろうか。
オレに話しかけてくれるということは、基本、オレを追い越していくランナーたちなんだ。
ほぼそんなシチュエーションだったと思う。話しかけられたとき、ほぼオレは歩いていたのではないだろうか。そして追い越されるオレが言う。「がんばりましょう！」って。みんなこう思ったと思う。
「オマエがな」って。
いや、でも、本当にありがとうございました。それによって、まさかリタイアできないよな、って思って走り続けられました。折り返しでハイタッチしてくれた方もいて、うれしかったなー。
取り急ぎレースの模様ってことで。
また、改めていくつかのエピソードを書こうかな。
サロマ湖走ったみなさま、お疲れ様でした！
大勢の人がいる会場でこのポーズはちょっと恥ずかしい。
関連記事
「【サブ10への道】サロマ湖ウルトラマラソン2回目～その１(2019.4.1記)」
「【サブ10への道】サロマ湖ウルトラマラソン2回目～その２(2019.4.16記)」
「【サブ10への道】サロマ湖ウルトラマラソン2回目～その３(2019.4.16記)」
「【サブ10への道】サロマ湖ウルトラマラソン2回目～その４(2019.4.24記)」
「【サブ10への道】サロマ湖ウルトラマラソン2回目～その５(2019.6.3記)」
「【サブ10への道】サロマ湖ウルトラマラソン2回目～その６(2019.6.8記)」
「【サブ10への道】サロマ湖ウルトラマラソン2回目～その７(2019.6.11記)」
「【サブ10への道】サロマ湖ウルトラマラソン2回目～ｾﾐﾌｧｲﾅﾙ(2019.6.28記」
今読んだこの記事は「完結編」です。
正確に言えば元貴乃花親方だ。
サロマ湖ウルトラマラソン本番２日前、なんとなくチャンネルを合わせたテレビ番組に、貴乃花が出ていたんだ。「金スマ」だ。中居くんがやってるやつ。その中で、貴乃花が子供に（確か小学生）相撲を教えるシーンがあったんだ。子供とはいえ、真剣に競技として相撲に取り組んでいる二人の子供にだ。そして貴乃花は引退したとはいえ、元横綱で元親方だ。だから貴乃花は真剣に指導する。その貴乃花の真剣な姿に感動した。特に試合に挑む心構えを教えたその言葉に。
そして、その言葉はサロマ湖で苦しむオレを助けてくれることになる。
「勝ちたいなとか勝てるかなとか思わなくていい。その時できることをやればいい。」
サロマ湖100kmウルトラマラソンは、55km地点に他とは違う大きなエイドがある。あらかじめ自分の荷物をそこに置いておくことができる特別なエイドステーションだ。（スタート前に預けるとそこまで運んでくれる、ありがたいシステムだ）例えば着替えを置いておいて着替えたり。エナジージェルなどを置いておいて足りない分を補給したり。
多くのランナーはそこで一旦、気持ちが途切れてしまうと思う。
あるものは腰を下ろして休んでいる。あるものはリタイアを決めてバスに乗り込む。
告白すると、オレも強くリタイアを考えてしまった。もうダメになっていた。
理由はなんだろう。
今後、思い返して対策を考えたいところだが、よくわかっていない。暑さだろうか。スタート時、肌寒いくらいの気温が暑いと感じるまで上昇していた。と、言っても最高で23℃くらいだったようだ。ウルトラに挑む以上、対応しなければならない気温だろう。ペースが速すぎたか。オレにとって、という話だが。11時間を切って10時間台でのゴールを目標にしていたから、55kmエイドまでキロ６分ペースで走っていた。
そう、目標は10時間台。エイドでの給水など、なんやかやを考えれば55km以降もキロ６分ペースで走り続けなければ達成できない。
それは無理だった。頭がボーっとしていたし体が重かった。
なにより目標を達成できないと判断したことで、「オレは負けた」と思った。こんなに苦しいのに、負けの決まったレース走り続ける意味があるのか？と思った。ただ苦しさから逃げたかっただけかもしれない。そんなとき貴乃花の言葉を思い出した。
「勝ちたいなとか勝てるかなとか思わなくていい。その時できることをやればいい。」
オレは走り続けることを決めた。その時できることをやればいいんだ。
自分の脳との戦いもあったしね（笑）頭がボーっといてるのは、脳が「100km走るなんて普通じゃないぞ危険だ」って止めようとしてるだけだ。オレは普通じゃないのを承知で挑戦している。脳に負けるわけにはいかない。
自分で用意しておいたエナジードリンクを１本飲んで、オレは走り出した。というか、歩き出した（笑）
55km以降は苦しい苦しいレースになった。なんとかゴールにはたどり着いたけど、目標は達成できなかった。10時間台なんてまったく無理だった。記録は11時間49分10秒だった。目標は達成できなかったものの、最後12時間は切りたいという小さなプライドを持てた自分は褒めたいと思う。有森ばりに褒めたい。
「歩いてもゴールできる（制限時間内に）」とわかった時点から、走ることは難しい。だけど走った。もちろん歩いた。何度も何度も歩いた。だからその分、何度も何度も走り出した。
信じられないくらい、うれしいゴールだった。
※死人ではありません。かろうじて生きてます。
そして、今回特筆すべきは、レース中に多くのランナーに話しかけてもらったことだ。
「シブケンさんですか？」
「ブログ見てます！」
って。
いや、ありがとうございますね！
よく話かけてくれたよね、あんな無様に苦しんでるオッサンに（笑）
そのおかげで30分はタイム速くなったよね。だって、あまり無様なかっこう見せられないでしょ？って、思いっきり無様だったと思うけど。特に気の利いたことも言えなかったけど、できるだけ元気に「がんばりましょう！」って言ったつもりだ。
でも、そのシチュエーションを考えてみてほしい。何かがおかしくないだろうか。
オレに話しかけてくれるということは、基本、オレを追い越していくランナーたちなんだ。
ほぼそんなシチュエーションだったと思う。話しかけられたとき、ほぼオレは歩いていたのではないだろうか。そして追い越されるオレが言う。「がんばりましょう！」って。みんなこう思ったと思う。
「オマエがな」って。
いや、でも、本当にありがとうございました。それによって、まさかリタイアできないよな、って思って走り続けられました。折り返しでハイタッチしてくれた方もいて、うれしかったなー。
取り急ぎレースの模様ってことで。
また、改めていくつかのエピソードを書こうかな。
サロマ湖走ったみなさま、お疲れ様でした！
大勢の人がいる会場でこのポーズはちょっと恥ずかしい。
関連記事
「【サブ10への道】サロマ湖ウルトラマラソン2回目～その１(2019.4.1記)」
「【サブ10への道】サロマ湖ウルトラマラソン2回目～その２(2019.4.16記)」
「【サブ10への道】サロマ湖ウルトラマラソン2回目～その３(2019.4.16記)」
「【サブ10への道】サロマ湖ウルトラマラソン2回目～その４(2019.4.24記)」
「【サブ10への道】サロマ湖ウルトラマラソン2回目～その５(2019.6.3記)」
「【サブ10への道】サロマ湖ウルトラマラソン2回目～その６(2019.6.8記)」
「【サブ10への道】サロマ湖ウルトラマラソン2回目～その７(2019.6.11記)」
「【サブ10への道】サロマ湖ウルトラマラソン2回目～ｾﾐﾌｧｲﾅﾙ(2019.6.28記」
今読んだこの記事は「完結編」です。
Follow @shibu_ken
スポンサーリンク
コメント
コメント一覧 (30)
信じられないくらい嬉しいゴールっていうのは
、そのときできることをやり続けた証ですね。歩いてもまた走って、ゴールを目指す姿が目に浮かびました。ナイスランでした！
これからも頑張ってください！！応援しています！！
残念ながらお会い出来ませんでした。
レース後半の暑さにはやられましたね。
100km走って考えましたが、レース楽しんでないです。まだまだ精進必要みたいです。
ちなみに、現役時代は若乃花派です。
お疲れ様でした(^ ^)
「がんばりましょう！」
いいじゃないですか！
共闘精神が出てて
「ガンバです！」
みたいで(笑)
このブログ読んでたら、やっぱりサロマ走りたくなっちゃいますね。
いつかレース会場で会いましょう(^ ^)
遠いけど…
完走おめでとうございます。そしてお疲れさまでした。ゴールする達成感は完走できたランナーじゃないと味わえない格別なものですよね。ウルトラを完走するのは並の精神力じゃありません。
ナイスランです！
すごい、すごい！おめでとうございます！
とにかくお疲れ様でした。ゆっくり休んでください。
いや～にんじんまるさんのがんばりに比べたら、まだまだ甘いです。甘すぎです。
と言っても、これ以上できるのか？と聞かれたら自信はありませんが・・
「ちくしょー走れねー」って心の中で何回も叫びました（笑）
100kmって遠いっすねー！
100kmって遠いですね(笑)
私もつい先日、ちくしょー走れねぇって叫び、体験しましたし(笑)
100kmって難しいですね！！！面白いけど♪
違うレースでいつの日かお会いしましょう！
それなんです！私も全然レースを楽しめませんでした。全然ポジティブシンキングできませんでした。レース中、ラン仲間に合っても「ダメだ」「疲れた」「暑い」とマイナス発言ばかりしてしまいました。完全に負けレースです。まずはそこから、少なくともマイナス発言だけはしないように精神を鍛えないと！
ちなみに、私は千代の富士派でした。
遠いってことは、道外の方ですかね。私は北海道の札幌なんですけど、それでも遠い！サロマまで300kmです。100km走るために往復で600km車で走る。なかなかハードな旅でした。車の運転が好きな方ではないので・・
いつの日かサロマで共闘しましょう（笑）
九州です(笑)
それでも、いつか共闘する日を夢見てます(^ ^)
ありがとうございます！
確かにゴールの達成感はハンパなかったですが、苦しさもハンパなかったです。
やっぱりウルトラは、なにもかもウルトラですね（笑）
特に参考になったのが２点ありまして、水分補給の話と、レースを楽しむはとても意識して走りました！去年は準備不足で５６キロでリタイアした時は、「来年は絶対走らねー！」とか思いましたけど、完走した時の充実感と達成感は半端なかっです。ただ、一つ心残りはワッカでシブケンさんとすれ違ったのに声かけれなかったのが残念ですが、それは来年の楽しみにしておきます。
ブログの更新いつも楽しみにしてます！
ありがとうございます！
てっぺいさんも走りたくなったんじゃないです？サロマ湖ウルトラ。
いや、なんでもないです（笑）
ウルトラのゴールはもう、最高すぎです！
奇遇ですね、実は私も去年「来年は絶対走らねー！」と思ったんですよ。
そしてここだけの話、今年も（笑）
レースは楽しめましたか！自分で書いといてなんですが、私は楽しみより苦しみの方を多く感じてしまいました。ダメですね。またどこかで見かけたら気軽に声かけてください！気の利いたことは言えませんが。
それにしても、去年リタイアしてのリベンジはすごい！お疲れ様でした！
お疲れ様でした！！！
11時間49分っていったら僕のタイムと同じじゃないですか！
本当にどの距離もベストが同じくらいですねー 笑。
「信じられないくらい、うれしいゴールだった」
全てこの言葉に詰まってますね。
ジーンときました。
自分のウルトラのゴールシーンが蘇ってきてウルっとしそうでした。ゴール後は本当に自然に涙が溢れてきましたからね。
これからもお互い頑張っていきましょう！
本当にお疲れ様でした。
('ω`q*)｡o○(ﾜｹﾜｶﾝﾅｲ) わけわかめ状態ぐらいで
完走を果たしたしぶけんさん お疲れ様ﾃﾞｽ´ω`*
やっぱ
しぶけんさん ( ￣▽￣)ｽｹﾞｪｪｪわ！
ツボにハマる ブログのエピソード 走りのレベルは違いますが･･･
いつも笑わせて貰ってます！
ﾏﾁﾞﾃﾞ━━━(ﾟ∀ﾟ；)━━━・・ 好きだわ
そしてお疲れ様でした！ シブケンさんなら来年のサロマに向けてのネタも準備されているかと思うのですが、少しでも早くサロマの疲労回復をしていただいて、ライジングサンに備えていただければと思います！
有名ブロガーなのでファンからの声援もあって
すっげー、楽しい大会だったことでしょう。
うらやましー。
これからも素敵な奥さまと並走して楽しく走れるように
練習頑張ってください。
ツッコミ満載のブログ楽しみにしています。
そうですか、また同じようなタイムでしたか（笑）
しっかしトムさん、富士五湖ではそこからさらに18km走ったわけですよね？いやいや、すごい！恐ろしいレースですね・・
そろそろPB更新も簡単じゃないお年頃ですが（笑）お互いがんばりましょう！
まずはサブ3.5に追いつかなきゃだ。
またまたすごいノリできたー
いやいや、オレの走りのレベルなんかペロリンチョですよ（笑）
ブログ、笑ってもらえるならなによりです。
今後もよろしくです！
ありがとうございます！
ら、来年！いやいや、来年のことはノーコメントです！（笑）
そうそう、ライジングもあれば他のフェスもあったり、夏はイベントで忙しい楽しい季節です。
あと、あれか。北海道マラソンもあるか・・まだまだ走らなきゃな・・
ありがとうございます！
いやいや、全然有名ブロガーなんかじゃないですよ！
サロマ走ってる時も、きっとブロガーなら写真バシバシ撮るんだろうけど、オレなんて「100キロ走りながら写真なんか撮れるかよ！」とか思って、あんまり撮ってないですもん。ブロガー失格です（笑）
まぁ、これからも無理しないで走っていきます。
つったんさんも、体、大事にね！
ありがとうございます。
そうですか、ランナーズアップデートでチェックしてくれてたんですね！
絵に描いたようにペースダウンしていくオレの走りを・・
100km超えてから調子が出るかもしれませんね～
おもしろいギャグありがとうございます（笑）無理です！（キッパリ）
九州！！遠すぎ（笑）
まぁ、でもサロマは全国から集まってきているようなのでいつの日か！
ところで雨、大丈夫ですか？お気をつけて。
お久しぶりです。どら焼きです。
最初のスライド時、シブケンさん？と思われるランナーを見かけましたよ。いいペースでした🎵✌️
昨年よりタイムを縮めているのは流石です‼️。
私は暑さにやられ💦、昨年より40分位遅いタイムでのゴール。ゴールした瞬間の嬉しさは昨年以上でした。
来年もチャレンジします。。。？
私は今回出会ったモンスターのようなシニアランナー達に刺激され、た、多分クリック合戦に参加してるでしょう😅。
そうですか！すれ違ったんですね！ホントに私、いいペースでした？（笑）
私もゴールの嬉しさは去年よりずっと大きかったですね。去年より苦しみましたから・・
来年もチャレンジするんですね！モンスターシニアに負けてられない！
私は来年、いや、鬼が笑うのでこの辺で（笑）
わざわざブログの評価欄修正してくれて、ありがとうございます！全然気にしないでください！
さっそく探してみたら超余裕そうにスタスタ走っているシブケンさんを見れました。
めっちゃガチのアスリートで、ブログとのギャップから逆に笑えてきましたｗ
いやいや、全然ガチじゃないですよ！
後半ちゃんと走ったの最後の２kmだけですもん。
ゴールは写真撮られるから、ちゃんとしておこうと思って（笑）まぁ、それを考えるだけの、わずかな余裕はあったのかな。動画までは気にしてませんでしたが。