握手
「敵対より共闘せよ」

なんかラップミュージックのライム的な字づらになっちゃったな(笑)

Yo!オレもオマエもマラソンランナー
敵対してるヒマなんてねーぜ
これは競争 だけど共闘

なんつって。
ごめん、クソダセーね(笑)


敵対心は原動力になるのか?

オレみたいなさ、スポーツマンシップに欠けるランナーが陥りやすい罠がある。
レースで苦しくなった時に敵対心を原動力にする作戦に出ることだ。

その作戦は、まず仮想敵を見つけるところから始まる。

ターゲットは、主にスタイリッシュでイケてる女性ランナーだ。

スタイルよくてさ。ウェアもオサレさんで。
シューズだって一目で安物じゃないことがわかる。
ランニングフォームもキレイだ。

全てにおいて負けている(笑)

そこでだ。

「おめーなんかに負けるかよ!」
そう自分を鼓舞してがんばろうとする作戦だ。

いや、この場合「鼓舞」という表現は相応しくないだろう。
負のオーラが漂っているこの状況において。

そう、これ、ただ単に嫉妬だ(笑)

負のオーラ全開で勝利できるほどマラソンの神様は甘くない。
マラソンの神様がいるとすればね。

あるいは、自分よりも年配のランナーを仮想敵に仕立てあげるとこも、ままある。

その老人といっていい程の年配ランナーは、突如30キロ過ぎにオレの目の前に現れたりするんだ。

「なに?このご老人が今までずっとオレの前を走っていただと?」

ふざけんじゃねー、そう悪態ついて追い越してみるものの、結局、また追い越されるのはいつものことだ。

果たして今まで「敵対心」を原動力に、いい結果を出せたことがあっただろうか。

イナ、だ。

負のオーラ全開で勝利できるほどマラソンの神様は甘くない。
マラソンの神様がいるとすればね。


周りを走るランナーは共にゴールを目指す同士だ

周りで走っているランナーは決して敵ではないんだ。
共にゴールを目指している同士なんだ。

それに気付かせてくれたのは、あるレースでのこんな出来事だ。

レース中盤、オレを疾風の如く追い越して行ったイケてる女性ランナーがいた。


ターゲット確定。

このオレを抜いていくとはいい度胸だ。
オレは彼女を追いかける。
追い抜き返して、引き離すまでの自信はなかったので(笑)

二人のデットヒートが続く。
その足音からオレがすぐ後ろを追跡していることは認識しているはずだ。
キモいおっさんがついてきたな、そう思っていたかもしれない。

ずーっとついて行って、最後の最後にドーンって抜き返す姑息な作戦だ。

ところが、だ。

オレが仕掛けるより先に彼女は力尽きたんだ。
長い上り坂の手前、急激にスピードを落とす彼女。

「力尽きたか、ざまーねーな」

そう思い彼女を追い抜くその瞬間。
オレは強烈な一撃をくらう。


「ガンバです!!」


彼女は大きな声でアカの他人のオレにエールを送ってくれたんだ。

オレは心底自分が嫌になった。
「ざまーねーな」とか思った自分が恥ずかしかった。

彼女のエールのおかげで、そん後がんばれたことは言うまでもない。

同じゴールを目指しているランナーが敵なわけないじゃない。同士なんだよ。


苦しい時は共闘精神

フルマラソン35キロ過ぎ。
きっとキミは苦しんでいることだろう。残り7キロがとてつもなく遠く思える。
しかし、苦しいのはキミだけだろうか。

違う。

周りで走るランナーを見てみるんだ。歯を食いしばって一歩、そしてまた一歩前に進んでいるランナーの姿がそこにあるはずだ。
きっと同じレベルのランナーだ。みんなサブ4目指して走り続けている。

目標は一緒だ。

その姿から、キミは勇気をもらうことだろう。
何回もあきらめたくなるが、あいつがあきらめないなら自分も行く、と思えるだろう。

「サブ4いくぞオラ!」

なんて叫んでみるのもいいかもしれないね。みんなの力になるはずだ。
オレはできないけど(笑)

あきらめないランナー達が一団となってサブ4を目指すパワーはものすごいよ。
オレ、初めてサブ4達成したレースがそうだったもん。
最後苦しい時、完全に周りに引っ張ってもらったよね。


サブ4攻略の心得

苦しいのは自分だけじゃない。

それを胸に走り続けるんだ。周りのランナーにパワーをもらって。


関連記事「【サブ4攻略まとめ】あとちょっとでサブ4の人に見てほしい」






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