スタートラインはどこですか?

50男が挑戦したり悩んだりのブログ。たとえばマラソンとか。笑ってください。

2020年10月

さぁさぁ、遂にサブ3.5に挑戦するときが来たよ。初挑戦だ。明日2020年11月1日(日)がその日だ。「第7回 作.ACマラソン」という大会でフルマラソンを走る。→第7回 作.ACマラソン公式サイト(外部サイト)ちなみにオレがサブ4を達成したのは2015年のことだ。あれから5年。5年 ...

マラソンを上手く走るためには、様々な技術を身に付けなければならない。それはもう本当に「様々」で、挙げだしたらキリがないほどだ。いやいや、マラソンの技術っていったら「ランニングフォーム」くらいだろ?そんなキリがないほどあるかよ、そう思うかもしれない。しかし ...

過去に、マラソン大会の開催ポスターを見て感動したことはあるだろうか?たぶんないと思う。そもそも、そういう類のものではないからね、大会ポスターは。開催日時がわかれば、それでいいんだ。その多くのビジュアルは、過去の大会写真に「〇〇を駆け抜けろ!」的なキャッチ ...

努力の方向を間違えてはいけない。たとえば毎日、血のにじむような練習をしていても、それがやり投げの練習だったらマラソンのタイムは速くならない。だからといって、それを砲丸投げに変えてもダメだ。投げる「モノ」の問題じゃない。問題は努力の方向だ。せっかく練習をす ...

マラソン大会での自己ベスト更新を一番の楽しみに日々走っているランナーは、次のことを知っておかなければならない。いつか自己ベストを更新できなくなる日はやってくる。これは「人はいつか死ぬ」ということと同じくらい確実なことだ。人間、肉体の衰えに抗うことはできな ...

ランニングはお金のかからない趣味のひとつとして知られている。場所も(それほど)選ばない。何でもいい、動きやすい服装にスニーカー的な靴を履いて家の前の道を走れば、それはランニングだ。やろうと思えば0円で始められる。その点で優れた趣味といえるだろう。ハマってし ...

フォアフット走法は「速く走るため」の技術じゃなかった、と言ったら驚くだろうか。動画じゃないよオレはここ2ヶ月で、なんとかフォアフット走法を自分のモノにすることができた。と思っている。まだまだブラッシュアップは必要だけどね、もちろん。その結果、気付いたことだ ...

驚いたことに、アシックス一辺倒だった男がナイキを履いていたんだ。先日参加した、とあるランニングイベントでの出来事だ。その男は周りにいるランナーのランニングシューズを見ながら、「あれはナイキのなんちゃらだ」「あれはホカのなんちゃらだ」と次々に言い当てた。や ...

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