もし、あなたが「On」のランニングシューズに興味があって「いつか履いてみたいな」と思っているのなら、それは
今でしょ!(古い!)
スポーツブランド「On(オン)」に関するビッグニュースだ。
「On」はスイス生まれのスポーツブランドだ。創業から、まだ10年足らずということで新興スポーツブランドにカテゴリされるだろうか。
だから、もしかしたら「On」のことを知らない人はまだ多いのかもしれない。
だけど「ロジャー・フェデラー」を知らない人はいないだろう。
もしあなたが生まれてこの方、スポーツニュースなんて1秒たりとも目にしたことがない、という人でなければ。
一応説明しておく。
テニスプレーヤーだ。(知ってるわ!)
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史上最高のテニスプレーヤーとの呼び声も高い、現役の(2019年現在)世界的テニスプレーヤーだ。BIG4だ。
もうちょっと詳しく戦歴を知っておこうか。
この戦歴を見れば、テニスに詳しくない人でも、なんだかとてつもなくスゴいプレーヤーだということがおわかりいただけると思う。ちなみにオレもテニスにはまったく詳しくない。
そのロジャー・フェデラーが「On」に「メンバー(≒社員)」として参画することが決まったという。
それを知ったのは、Onジャパン代表駒田さんのツイッターだ。そこにリンクされたForbesの記事に詳しく書いてあるので、興味ある人は読んでいてほしい。
→【独占】ロジャー・フェデラーがある企業に「給与ゼロ」で参画する理由(外部サイトForbesJAPAN)
驚いたのは、アスリートとブランドのスポンサーシップということではなく、あくまで「メンバー(≒社員)」として参画するということだ。
これがどういうことだか、わかるかい?
まぁ、オレもよくわからないんだが(笑)とにかく積極的に密接に「On」に関わる、ということだ。製品開発のみならず、スポーツマーケティング、さらにはチームカルチャーの醸成などをサポートしていくという。
これによって、「On」がどういう方向に進んでいくか想像できるかい?
「テニスシューズでも発売するんだろ」って?
バカやろう!そんなレベルに留まる話なわけないだろう!
って言っても、どんなレベルの話なのか、オレなんかにわかるわけもない。
でも、なんだかスゴいことが始まったことはわかる。スゴい勢いで成長していくのは想像に難くない。
「スゴい」しか言えないと、バカだと思われるな(笑)
ビッグウェーブだ。
オレは「On」が好きで、ここ数年ずっと「On」のランニングシューズを履いている。そのことは、このブログにも度々書いているので「OnOnうるせーなー」と思っている人もいるかもしれない。そういえば実際にコメントに書かれたこともあったな(笑)もちろん、冗談でね。
それはさておき。
今まで「On」に関するいろいろなニュースがあった。
しかし、ここまでのビッグウェーブを見たことはない。
やっぱりランニングシューズを語る上で「誰が履いている」というのは重要なところだ。
たとえばハリウッドスター「ヒュー・ジャックマン」が「On」のシューズを履いているとニュースがあった。
世界的デザイナーのJWアンダーソンもOnのシューズを履いてるというニュースもあった。
しかし、考えてみれば、ランニングシューズを探している人がこのニュースを見ても「だから何?」と思ったかもしれない。ハリウッドスターだかデザイナーだかなんだか知らないけど、俺はランニングシューズを探しているんだ、と。デザインが優れていることはわかるけど、走ることに関してどうなの?って。ましてや、ポンコツランナーのオレが履いてるからなんだっての?っていう。
いや、ヒュー・ジャックマンやJWアンダーソンがマラソンをやっていないとは限らないよ。もしかしたらサブ3ランナーだったりしないこともないかもしれないよ。
とは言っても、やっぱりスポーツアスリートではないからね。違うブランドのランニングシューズを履いている人が、Onに乗り換えるきっかけにしては弱いニュースだったかもしれない。
そこへビッグウェーブがやってきた。
ロジャー・フェデラーの参画だ。
現役の世界的超一流スポーツアスリートが「On」のシューズを、ブランドの方向性を「認めた」ということだ。
すでにメンバーの一員として、2020年発売予定のニューモデルの開発に着手しているという。それがランニングシューズなのかテニスシューズなのか、まったく違うスポーツのシューズなのかはわからない。
よくわからないけど、なんだかスゴいことが起きそうだ。
今、Onのユーザーになれば、Onを好きになれば、そのスゴいことを少しでも身近に体験できそうじゃない?
だから「スゴい」「スゴい」言ってると、バカだと思われるって!
いや、別にこのブログを見た誰かが「On」のランニングシューズを履いたところで、オレになんの得もないわけなんだけど、「On」のファンとしてはこのビッグウェーブを黙っていられない(笑)
それにしても楽しみすぎる!
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今でしょ!(古い!)
スポーツブランド「On(オン)」に関するビッグニュースだ。
「On」はスイス生まれのスポーツブランドだ。創業から、まだ10年足らずということで新興スポーツブランドにカテゴリされるだろうか。
だから、もしかしたら「On」のことを知らない人はまだ多いのかもしれない。
だけど「ロジャー・フェデラー」を知らない人はいないだろう。
もしあなたが生まれてこの方、スポーツニュースなんて1秒たりとも目にしたことがない、という人でなければ。
一応説明しておく。
テニスプレーヤーだ。(知ってるわ!)
Embed from Getty Images
史上最高のテニスプレーヤーとの呼び声も高い、現役の(2019年現在)世界的テニスプレーヤーだ。BIG4だ。
BIG4(ビッグ・フォー、英語:Big Four )とは、男子プロテニスにおいて突出した成績を残している選手4人の総称。ロジャー・フェデラー、ラファエル・ナダル、ノバク・ジョコビッチ、アンディ・マレーを指す。フリー百科事典「ウィキペディア(Wikipedia)」より
もうちょっと詳しく戦歴を知っておこうか。
2007年 ウィンブルドン5連覇2008年 全米5連覇、北京五輪・男子ダブルス金メダル2010年 全豪オープン化後最多タイ4回目の優勝2012年 ウィンブルドン史上最多タイ7回目の優勝、ロンドン五輪・男子シングルス銀メダル2016年 史上初グランドスラム300勝2017年 全豪5回目の優勝、ウィンブルドン歴代単独最多8回目の優勝2018年 全豪歴代最多タイ6回目、グランドスラム20回目の優勝
フリー百科事典「ウィキペディア(Wikipedia)」より抜粋
この戦歴を見れば、テニスに詳しくない人でも、なんだかとてつもなくスゴいプレーヤーだということがおわかりいただけると思う。ちなみにオレもテニスにはまったく詳しくない。
そのロジャー・フェデラーが「On」に「メンバー(≒社員)」として参画することが決まったという。
それを知ったのは、Onジャパン代表駒田さんのツイッターだ。そこにリンクされたForbesの記事に詳しく書いてあるので、興味ある人は読んでいてほしい。
【Forbes Japan独占記事】
— 駒田 博紀 (@hiroki_komada) November 23, 2019
ロジャー・フェデラーがOnのシニアチームに加入。https://t.co/WySdUXnqVP
→【独占】ロジャー・フェデラーがある企業に「給与ゼロ」で参画する理由(外部サイトForbesJAPAN)
驚いたのは、アスリートとブランドのスポンサーシップということではなく、あくまで「メンバー(≒社員)」として参画するということだ。
これがどういうことだか、わかるかい?
まぁ、オレもよくわからないんだが(笑)とにかく積極的に密接に「On」に関わる、ということだ。製品開発のみならず、スポーツマーケティング、さらにはチームカルチャーの醸成などをサポートしていくという。
これによって、「On」がどういう方向に進んでいくか想像できるかい?
「テニスシューズでも発売するんだろ」って?
バカやろう!そんなレベルに留まる話なわけないだろう!
って言っても、どんなレベルの話なのか、オレなんかにわかるわけもない。
でも、なんだかスゴいことが始まったことはわかる。スゴい勢いで成長していくのは想像に難くない。
「スゴい」しか言えないと、バカだと思われるな(笑)
ビッグウェーブだ。
オレは「On」が好きで、ここ数年ずっと「On」のランニングシューズを履いている。そのことは、このブログにも度々書いているので「OnOnうるせーなー」と思っている人もいるかもしれない。そういえば実際にコメントに書かれたこともあったな(笑)もちろん、冗談でね。
それはさておき。
今まで「On」に関するいろいろなニュースがあった。
しかし、ここまでのビッグウェーブを見たことはない。
やっぱりランニングシューズを語る上で「誰が履いている」というのは重要なところだ。
たとえばハリウッドスター「ヒュー・ジャックマン」が「On」のシューズを履いているとニュースがあった。
世界的デザイナーのJWアンダーソンもOnのシューズを履いてるというニュースもあった。
しかし、考えてみれば、ランニングシューズを探している人がこのニュースを見ても「だから何?」と思ったかもしれない。ハリウッドスターだかデザイナーだかなんだか知らないけど、俺はランニングシューズを探しているんだ、と。デザインが優れていることはわかるけど、走ることに関してどうなの?って。ましてや、ポンコツランナーのオレが履いてるからなんだっての?っていう。
いや、ヒュー・ジャックマンやJWアンダーソンがマラソンをやっていないとは限らないよ。もしかしたらサブ3ランナーだったりしないこともないかもしれないよ。
とは言っても、やっぱりスポーツアスリートではないからね。違うブランドのランニングシューズを履いている人が、Onに乗り換えるきっかけにしては弱いニュースだったかもしれない。
そこへビッグウェーブがやってきた。
ロジャー・フェデラーの参画だ。
現役の世界的超一流スポーツアスリートが「On」のシューズを、ブランドの方向性を「認めた」ということだ。
すでにメンバーの一員として、2020年発売予定のニューモデルの開発に着手しているという。それがランニングシューズなのかテニスシューズなのか、まったく違うスポーツのシューズなのかはわからない。
よくわからないけど、なんだかスゴいことが起きそうだ。
今、Onのユーザーになれば、Onを好きになれば、そのスゴいことを少しでも身近に体験できそうじゃない?
だから「スゴい」「スゴい」言ってると、バカだと思われるって!
いや、別にこのブログを見た誰かが「On」のランニングシューズを履いたところで、オレになんの得もないわけなんだけど、「On」のファンとしてはこのビッグウェーブを黙っていられない(笑)
それにしても楽しみすぎる!
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コメント
コメント一覧 (8)
やめろ!(笑)
レースでの使用状況を眺めても、北海道での普及はまだまだですねえ。ワタシ自身もレースではナイキのズームフライ使ってますし。だって速いもの。「新しいフローでも役不足かなあ」
これからも、フローとフラッシュは買い続けるつもりです。履いて愉しいシューズには間違いないんで。「レース使用はスピードボードの進化に期待ですね」
いつも楽しくブログを拝見しています!
私は元々テニスをやっていてラケットはフェデラーモデルを買ったことがあり、最近はマラソンにはまり、さらにOnは6足目なので(Surfer→X→Swift→Surfer→Stratus→Flow)、このニュースは衝撃的でした!まさにビッグウェーブ!
フェデラーが関与するランニングシューズが発売されたらどうやっても買ってしまう自分の姿が容易に想像つきます(笑)!!絶対かっこいいですよねー。
楽しみすぎてなりません。
シブケンさんの性格が好き☆
シブケンさんの影響をうけ?On買おうと思ってます。
おすすめありますか?レディースはいっぱいあるのかな?
前にも投稿しましたがフルマラソン3回チャレンジして完走できない
超遅いみみこにぴったりなやつ(品番)教えてくださいね♪
Onジャパン開設前からのOn使い!すごい・・
それでも、レースはナイキのズームフライってことは、きっと優れたシューズなんでしょうね!(足を入れたことはあるんですが走ったことはありません)
私の走りではOnクラウドでも十分すぎまして・・(笑)
コメントありがとうございます!
元々テニスをやっていてフェデラーモデルのラケットを買ったことがある!
それはもう、この上ない衝撃ニュースですね(笑)
いやいや、今後がホント楽しみですね!
おー、ついにOnFriendsの仲間入りですね!レディースはいっぱいありますよ!
おすすめは、まずなんといっても一番ベーシックなモデルの「Cloud(クラウド)」です。カラーリングが豊富なのできっとお気に入りが見つかるはず!逆に豊富すぎて選べないってこともなくはないんですが(笑)
そして、最近モデルチェンジした「Cloudflow(クラウドフロー)」。私は旧モデルを履いているのですが、最新モデルの評判はいいですよ!参考まで!
ちょっと(品番)はわからないのですが、公式ページでものぞいてみてください!
https://www.on-running.com/ja-jp