石原良純がテレビで、こんなことを言っていたんだ。
何を言っているのかわからない、かもしれない。
その前に、待て待て、なんで良純なんだよ、そう思う人もいるかもしれない。
良純はマラソンをやってるんだ。けっこう有名な話だとは思うが。
そして、サブ4を達成するのに、けっこうもがき苦しんでいたんだ。
だから、ちょっと考えすぎて、上の発言だろうな。
でも、おもしろい発想じゃないか。
「残り2キロちょっとをどうするか」という視点。
オレは40キロと残り2.195キロを分けて考えたことはなかったな。
それがいいとか悪いとか、意味があるとかないとかじゃなくて、
いろいろ考えるもんだなーって。
ホントいろいろ考えるよね。サブ4を達成するために。
ちなみにオレは、今までフルマラソンを6回走り(もっと走ってる気がするけど、こんなもんか)
2回サブ4を達成している。
自慢じゃないよ!(自慢です)
しかし、直近の2016年北海道マラソンでは15分くらいオーバーしてしまった。
これはオレの思うサブ4ランナーではないんだ。
オレの思うサブ4ランナーとは、どんなレースでもどんな状況でも、
言ってみれば「最悪でも」サブ4で走るランナーのことだ。
オレはそれを目指している。
田村で金、谷で金、最高で金、最低でも金メダルだ。
どうして、そんなにサブ4にこだわるのか。
サブ4には何かあるんだよ。挑戦したくなる何かが。
「出来そうで出来ない」けど「やってやれないことはない」
このバランスじゃないだろうか。
この由来として言われているのは、昔の戦争「マラトンの戦い」で
兵士が走った距離、だとか、オリンピックを観戦していた女王のわがままで
決まったとか、とか諸説いろいろある。
いずれにしても、偶然の産物的な話なのだ。
違うんじゃないかな。
オレは人間工学に基づいて、緻密に計算され導き出された距離なのでは
ないかとにらんでいる。

一般的な成人が、継続して走ることのできる限界の距離を導きだしたのではないか、
ということだ。
ま、冗談だけど、それほどまでに絶妙な距離だと思うんだ。42.195キロ。
行けそうで行けない。でもがんばれば行ける(完走するという意味で)
30キロだと難なく行ける。50キロだとあきらめてしまう。
42.195キロは行けそうな気がする。がんばれば行ける気がする。
でも簡単じゃない。絶妙な距離だ。
サブ4もそうだ。
出来そうで出来ない。でも、絶対に無理、という話でもない。
100mを9秒台で走れるかと言われれば、無理な話だ。
どうがんばったって無理だ。
なんせ、まだ日本人で達成した人はいないのだから。
(2017年9月追記)桐生やったね!日本人初9秒台
サブ4は違う。多分、多くの人が死に物狂いでやれば出来るはず。
たとえばサブ4したら1億円もらえる、となれば、かなりの確立で
達成できる人はいるのではないか(笑)
でも、できない。
なぜなら、1億円をもらえないからだ。
もらえるのは「名誉」だ。
と言いたい所だが、そこまでの偉業でもない。
だから、最後まで粘りきれないことも多い。
でもやっぱりサブ4を達成したい。
だから挑戦し続ける。
最後まで読んでくれてありがとう。
「1キロを6分で走ることは、ある程度練習すれば、誰にでもできるんだ。だから40キロを4時間で走るのは誰にでもできる計算でしょ?(40キロ×6分=240分=4時間)。ところがフルマラソンは、あと2キロちょっとあって。その分を速く走るのが難しい。」
石原良純 あるバラエティー番組で
何を言っているのかわからない、かもしれない。
その前に、待て待て、なんで良純なんだよ、そう思う人もいるかもしれない。
良純はマラソンをやってるんだ。けっこう有名な話だとは思うが。
そして、サブ4を達成するのに、けっこうもがき苦しんでいたんだ。
だから、ちょっと考えすぎて、上の発言だろうな。
でも、おもしろい発想じゃないか。
「残り2キロちょっとをどうするか」という視点。
オレは40キロと残り2.195キロを分けて考えたことはなかったな。
それがいいとか悪いとか、意味があるとかないとかじゃなくて、
いろいろ考えるもんだなーって。
ホントいろいろ考えるよね。サブ4を達成するために。
ちなみにオレは、今までフルマラソンを6回走り(もっと走ってる気がするけど、こんなもんか)
2回サブ4を達成している。
自慢じゃないよ!(自慢です)
しかし、直近の2016年北海道マラソンでは15分くらいオーバーしてしまった。
これはオレの思うサブ4ランナーではないんだ。
オレの思うサブ4ランナーとは、どんなレースでもどんな状況でも、
言ってみれば「最悪でも」サブ4で走るランナーのことだ。
オレはそれを目指している。
田村で金、谷で金、最高で金、最低でも金メダルだ。
どうして、そんなにサブ4にこだわるのか。
サブ4には何かあるんだよ。挑戦したくなる何かが。
「出来そうで出来ない」けど「やってやれないことはない」
このバランスじゃないだろうか。
42.195キロの妙
42.195キロとは、御存知フルマラソンの距離だ。この由来として言われているのは、昔の戦争「マラトンの戦い」で
兵士が走った距離、だとか、オリンピックを観戦していた女王のわがままで
決まったとか、とか諸説いろいろある。
いずれにしても、偶然の産物的な話なのだ。
違うんじゃないかな。
オレは人間工学に基づいて、緻密に計算され導き出された距離なのでは
ないかとにらんでいる。

一般的な成人が、継続して走ることのできる限界の距離を導きだしたのではないか、
ということだ。
ま、冗談だけど、それほどまでに絶妙な距離だと思うんだ。42.195キロ。
行けそうで行けない。でもがんばれば行ける(完走するという意味で)
30キロだと難なく行ける。50キロだとあきらめてしまう。
42.195キロは行けそうな気がする。がんばれば行ける気がする。
でも簡単じゃない。絶妙な距離だ。
サブ4もそうだ。
出来そうで出来ない。でも、絶対に無理、という話でもない。
100mを9秒台で走れるかと言われれば、無理な話だ。
どうがんばったって無理だ。
なんせ、まだ日本人で達成した人はいないのだから。
(2017年9月追記)桐生やったね!日本人初9秒台
サブ4は違う。多分、多くの人が死に物狂いでやれば出来るはず。
たとえばサブ4したら1億円もらえる、となれば、かなりの確立で
達成できる人はいるのではないか(笑)
でも、できない。
なぜなら、1億円をもらえないからだ。
もらえるのは「名誉」だ。
と言いたい所だが、そこまでの偉業でもない。
だから、最後まで粘りきれないことも多い。
でもやっぱりサブ4を達成したい。
だから挑戦し続ける。
最後まで読んでくれてありがとう。
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