STEP1
パソコン・スマホで「日本最大級!走る仲間のポータル」サイトのRUNNETを開いてください。
リンク:RUNNET(ランネット)
STEP2
マラソン大会にエントリーしてください。
STEP3
それに向けてトレーニングしましょう。
これでアナタも脱・三日坊主!簡単に走り続けられるでしょう。
って、なるかバカ野郎!
そう思ったランニング初心者の人も多いかもしれない。そんな簡単にできたら苦労しねーんだよ!って。
でも、これ、マジだから。
つーか、これしかない。走ることが楽しくて楽しくて、っていうエリートランナーでもない限り。
だって、ランニングって基本的に嫌なことじゃない?疲れるし(笑)
ランニング初心者に限らず、もう何年も走っていて、ある程度走ることが習慣づいているオレもこの方法をとってるんだから!
名付けるなら「強制的ランニング継続方法」とでも言おうか(笑)
走る理由
キミが若くないなら、中年どっぷずっぷりな年齢なら、ランニングを始める理由は十中八九これだろう。ダイエット。
「最近、腹出てみっともなくてよー。走ってみっか!」的な。
この動機で、この理由で走り続けるのは難しい。
なぜなら、すぐに効果が現れないからだ。1週間やそこら走ったところで腹は減っこまない。体重は減らない。それどころか「いやー今日は走ったから腹一杯飯食うどー」つって、逆に太る始末だろう(笑)
そして、「走っても痩せねーし」ってなって、いつしかランニングシューズは下駄箱の奥深くで眠りにつくことはよく知られたことだ。
そこで、なにも考えずに「えいやっ!」ってマラソン大会にエントリーするんだ。
最初はどんな大会に出ればいいかわからないと思うが、住んでいるところの近くで開催される大会ならなんでもいい。
走る理由は「大会に出るため」だ。
ランニングを継続させるためには、これが一番だと思う。
ダイエット目的で走り続けるのは、なかなかに難しい。
どんな大会に出ればいいの?
初めての大会なら5キロレースがいいだろうか。より強制力を高めるなら(笑)思い切って10キロレースにエントリーしてみよう。大丈夫、10キロなら初心者でもなんとかなるから!10キロレースなら多くは制限時間を設けていないはず。なにより、初心者にとって「10キロ」ってものすごく怖いんだ。
オレもさ、初めてエントリーするとき、マウスをクリックする指震えたからね(笑)
なんせ、練習で10キロなんて走ったこともなければ、GPSウォッチも持ってなかったから、何キロ走ってるかもわからない状態だったし。
で、10キロレースに出る、って決まると怖くていろいろ調べ出すんだ。
日々の練習方法から、シューズ選び、ランニングフォームなどなど。練習で走る距離も伸びて行くと思う。大会前に一回は10キロ走ってみよう、とかってなるんだよ、怖くて。
地図で10キロコース決めて、初めて10キロ走ったときはものすごい達成感があったのを思い出すよ。タイムとかそんなの関係ない。とにかく10キロ走るなんて未知の世界だったんだ。そして、だんだん自信が付いていくと思う。
初めてのマラソン大会は10キロレースがオススメだ。
その後の継続
一回大会に出たら、こっちのもんだ。次への目標ができる。10キロレースなら、まず1時間切り。そして50分切り。45分切りって。
オレ、やっと今年45分切ったんだけど、初レースから8年かかってます(笑)
とにかく、自己ベスト目指してがんばるんだ。
自己ベスト出した時のうれしさったら、ないよ?
市民マラソンは他人との勝ち負けなんか関係ないんだ。目標は同じ大会で「去年の自分に勝つ!」だ。
オレの好きな名言でこんなのがある。名言っていうか歌詞なんだけど
頂上の高さなんて 隣と比べるもんじゃない 頂上まで己を信じて 歩ける強さが全てだ
ミュージシャンNakamuraEmi の曲「YAMABIKO」の歌詞より
これ。他人は関係ない。己との勝負。
関連記事「苦しい時に思い出したい名言10+2個」
40歳過ぎたら、そりゃあ体力衰えていくよね。そこで去年の自分に勝ってみ?「オレ、まだまだイケるでしょ!」ってうれしくなるよね。それ目指して走ってるもん、オレ。
あとは、距離を伸ばしていてほしい。10キロレースの次はハーフ。そしてフルマラソン。
フルマラソンを完走した時の達成感はデカいぞ。ぜひ、いつの日か挑戦してもらいたい。
まとめ
目的なく走ることを習慣にするのは、まず無理だ。ダイエット目的だって、なかなか難しい。
有効な方法の一つはマラソン大会にエントリーすることだ。
なにも考えずに「えいやっ!」ってエントリーするんだ!
今すぐに!目の前のパソコンで、手に持っているスマホで。
幸い、1年中どっかこっかでマラソン大会は行われている。選び放題だ(笑)
オレも今だにこの方法をとっている。もう長く走り続けているんだけど、大会がないとやっぱり走れないんだよ。
なにも考えずに「えいやっ!」だ。
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