100km走っても靴擦れ知らず。なかなかの成果ではないだろうか。

先日、サロマ湖100kmウルトラマラソンを走ってきた。
うれしかったのは、100km走っても(だいぶ歩いたけど)靴擦れ的な足のトラブルが一切なかったことだ。タイムだとか・・その他のことでいいことは一つもなかったけど(笑)

でもこれは、過去の自分のレースを振り返れば奇跡的なことだ。100km走って靴擦れナシ、なんて。
フルマラソンでも、まぁまぁ靴擦れするからね、オレ。

その靴擦れ知らずで100km走れたポイントをお伝えしたいと思う。
といっても何か必殺技的なものがあるわけでもなく、よく知られた基本的なことだ。それでも、普段ランニング時に靴擦れでお悩みの方には参考になる部分もあるとは思う。たぶん。

ポイントは3つかな。「ランニングフォーム」と「靴のサイズ」と「プロテクトJ1」

中でも「ランニングフォーム」が一番重要かな、と思っている。ヒザとか脚のケガ・痛みに関しては「ランニングフォーム」を見直す人はいると思う。

でも、靴擦れの原因が「ランニングフォーム」にある、と思う人は、もしかしたら少ないのではないかな。オレがそうだったように。
どうしても、靴に原因があると思ってしまうよね。サイズとか自分の足に形があっていないとか。それももちろんあると思うけど。

オレはランニングフォームの改善によって、靴擦れ的なトラブルが劇的に減ったよ。最近では、そんなトラブルはほぼゼロといっていい。

といっても、最初から靴擦れ防止のためにランニングフォームを変えたわけではないんだ。より楽に、より速く走るためにフォームを改善していったら・・その結果、靴擦れもなくなった、という話なんだ。

靴擦れ、嫌だよね?
いやね、靴擦れで苦しんでるのオレだけなのかなと思って、前にとあるランナーさんと話したことがあるんだ。そしたら、「レース走って靴擦れなんて、あたりまえだろ」みたいな雰囲気もあって(笑)

確かにレース後、靴下に血がにじみ出て痛がっているランナーさん見かけることあった
もんな。それは一度や二度じゃない。レースとあらば靴擦れなんのその、で、がんばっているランナーさんもいるのかもしれない。

でも、オレは嫌だな。靴擦れ。
フルマラソンとかで、一番がんばらなきゃダメな最後の10kmを前に、靴擦れ的な痛みあったら・・がんばり切れないもんね。それをかばって走ったら、他のところに影響が出て脚がツったりするし。

普段の練習では、靴擦れ的なケガをすることはほぼないんだ。まぁ、オレの場合長く走っても20kmってところなんだけど。でも、レース本番になると、それが起きてしまう。
余計な力が入ったりするんだろうね。あと、単純にフルマラソとか、普段は走らない長い距離を走るから。だけど、正しいランニングフォームに変えてからは、靴擦れ的なケガは劇的に減ったよね。

だけど、その「正しい」ってのが難しい。言ってしまえば人それぞれに「正しい」がある、って話だと思うから。
正しいランニングフォームにしたからケガが減った、というより、その逆で、ケガをしないランニングフォームがその人にとっての「正しい」ランニングフォームだ、と言えるのかもしれない。

例えば、オレの奥さんもけっして褒められたランニングフォームではない(笑)。けど、この前サロマ湖ウルトラの50kmの部を完走して、ひとっつもケガしてないからね。それはそれで自分にとって正しいランニングフォームなのだろう。
「タイムを縮める」ことに重きを置くなら、それはまた別の話になると思うけど。

だからこれから書くのはオレにとっての「正しい」ランニングフォームだ。とは言っても、多くの人が提唱しているごく一般的な「正しい」だから、誰でも聞いたことがある話だと思う。

体の(重心の)真下に着地する。これだ。

前でも後ろでもない、真下だ。
この際の足の着地部分は、フォアだろうがミッドだろうがヒールだろうがあまり関係ないと思う。オレはミッドを意識している。というか、足裏全体での着地。前はフォアフットを意識していたけど、最近は足裏全体。で、脛の骨の真下に着地する感じ。

重心の真下に着地することで、何が起きるか(起きないか)といえば、靴の中で足が移動しなくなる、と思うんだ。前後に動かない、と、オレは考えている。だって真下に着地するんだから。

そのフォーム(着地)が出来るようになってから、オレはけっこうルーズに靴を履くようになった。ブカブカにしているわけじゃないよ(笑)
以前は靴紐をキツめに締める方だったんだけど、今はゆるみがない程度でテキトーに。それでも特に問題は発生しない。同時に、靴のサイズもワンサイズ0.5mm大き目にした。

靴のサイズにも長年悩まされていたんだ。出来るだけぴったりサイズがいいという人もいる。でも、やっぱり親指の先に1cmくらい余裕があった方がいい、というのが主流の考えだろうか。

オレはどちらかと言えば、ぴったりサイズを履いていた。どちらかと言えばね。2サイズで迷ったら小さい方にするっていうか。サイズに余裕があると、靴の中で足が動いて靴擦れしやすい、なんて話を聞いていたから。

今は迷ったら大きい方にしている。やっぱり楽だよね、その方が。それでフルマラソンも走ったし、100kmマラソンも走った。何の問題もない。100kmは一瞬あぶなかったけど。後述します。

でも、靴のサイズ選びに関しては自信がない。ぴったり目と余裕あり目、どちらがいいのか。トップランナーとそうじゃないランナーとでも違うと思うしね。

オレの場合、言ってしまえば、ランニングフォームを変えてからはどっちでもよくなった。ぴったり目と余裕あり目。いまのところ、履いていてより楽な「余裕あり目」の方を選んでいる。これに関しては、また変わるかもしれない。試行錯誤中。

でもね、やっぱりウルトラ、サロマ100kmマラソンのときは一瞬あぶなかったんだ。あるところから・・40km過ぎくらいだったかな、「あれ、小指の外側が擦れてる?」って感覚があって。マズいのかこれ?靴擦れ始まってる?先は長いぞ、って。ちょっと不安になった。

そんなときは「プロテクトJ1」だ。
プロテクトJ1
回し者じゃないよ(笑)

このブログでも最近何度か登場しているけど、効果にそこまでの確証はなかったんだ。誰にでもオススメできるような確証。これを使った時、確かに靴擦れは起きてないんだけどさ。もしかして、使ってなくても靴擦れ起きてないんじゃないか?って思わなくもなくて。

100km走ってみて、いよいよこれはオススメできるな、と思ったよ。
40km過ぎくらいから「あれ、小指の外側が擦れてる?」って感覚を持ちながら走って、なんとか54km地点にある大きな中間エイドに到着。

そこであらかじめ預けておいた自分の荷物を受け取れるんだ(使い終わったら、また預かってくれる)
人によってはウエアとか靴を預けておいて、着替えたり。オレはその荷物の中に「プロテクトJ1」を忍ばせておいたんだ。よくやったぞ、オレ。

靴下を脱いでみると、確かに小指の外側が薄っすら赤くなっている。両足とも。おっとっと。このままだとマズいかも。そこに「プロテクトJ1」を塗り込む。
あ、ちなみにスタート時にもそこに塗っていたよ。効果の持続時間は7~8時間ってなってるから、もう一回塗り込むにはいい頃合いだろう。

その後の50km。靴擦れをまったく気にすることなくゴールできたよ。まぁ、他で苦しみすぎて、それどころじゃなかったってのがあったとしても(笑)
いやいや、あの苦しみに靴擦れの苦しみがプラスされていたら、途中で挫けていたかもしれないよね。

信じるか信じないかはアナタ次第!(笑)

まぁ、高いものじゃないので、靴擦れにお悩みの方はぜひ一度試してみてほしい。100km走って靴擦れ知らずだったプロテクトJ1をね。
プロテクトJ1公式ページ(外部サイト)




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コメント

 コメント一覧 (4)

    • 1. pen
    • 2023年07月07日 07:32
    • プロテクトJ1いいですよね、元々自転車の股ズレ防止に欠かせないものでしたけど、ランの時も内またとか足ゆびに有効ですよね^^  サロマ湖に出るラン友に私の使いさしを差し上げました^^;彼女は93kmほどでのDNFでしたけども、プロテクトJ1はとてもよかったと言っていました。
    • 2. シブケン シブケン(管理人)
    • 2023年07月07日 09:04
    • penさん
      ホント、いいですこれ。なんで今までノーマークだったのか。ずっとテーピングでなんとかしようとしてましたから。ワセリンにすら興味なく。
      ところでラン友さん。93kmでのDNFは悔しすぎますね。
      関門にひっかかったのでしょうか。最後の方の関門、鬼ですよね・・
    • 3. 昇龍
    • 2023年07月08日 09:37
    • プロテクトJ1、TJAR選手の御用達と知ってからフルと山に行くときに使っています。偶然かもしれないけれど、使った時に水膨れが出来ることないので効果があると思います。
    • 4. シブケン シブケン(管理人)
    • 2023年07月10日 10:26
    • 昇龍さん
      私も使った時は100%トラブルなしなんですが、偶然かも、と思わなくもないです(笑)
      いや、100%なんだから効果はあるはず!
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