スイスのスポーツブランド「On(オン)」を御存知だろうか?
オレは今まで、自分の足に走りに合うシューズを探して様々なメーカーの様々なランニングシューズを履いてきた。
そして、たどり着いたのが「On」だ。

愛用の「Onクラウドフロー」。とても気に入っている。
オレは誰かにオススメのランニングシューズを聞かれたら自信を持って「On」のシューズをススメたい。
ところが、だ。ことはそう単純じゃない。
最高すぎて他の人にあまり知られたくない気もする(笑)
はい、オレ、ちっちぇー男です。
でも、やっぱりオススメしたい。それではオススメする理由を5つほど。
これほどオシャレなランニングシューズをオレは知らない。
上に貼った写真はオレが履いてるせいで、いまいちオシャレさが伝わらないかもしれない。ヘタしたらダサく見えてしまう。それはマズい。
まぁ、四の五の言わずにOn公式のインスタグラムをいくつか並べてみる。
いきなりアパレルブランドかよ!
どこ走ってんだよ!
カラーリング豊富すぎんだろ!しかも全部オシャレ。
お得意のオシャレ構図
オシャレすぎて、もうごめんなさい。
詳しくはこのサイト→「tyiathlo Luminaの記事」
あと国内ではウルトラマラソンの第一人者、世界で最も過酷なレースの一つといわれているバッドウォーターウルトラマラソンを走るプロフットレーサー岩本能史が履いている。
岩本さんのブログ→岩本能史running life & more
これだけでOnの実力は十分わかってもらえると思う。
それはメーカーとしては喜ぶべきことじゃないだろうが、人と同じのが嫌だ、なんて人は目立ってうれしいんじゃないかな。オレはうれしい(笑)
大会会場で履いてる人見つけると、なんかドキっとするんだよ。Onってはっきりわかるからね。
仲間見つけた!みたいな。残念ながらオレに話しかける勇気はないんだけどね。
あ、でも、一回あったな。レース中に前の人追い越そうと思ったら、オレと同じOnクラウドフロー履いててさ。
追い越しながら、その人のシューズ指さしながら「クラウドフローっ!」つって。
「がんばりましょう!」くらい言えればよかったんだけど、追い越しながらだから「クラウドフローっ!」の一言しか言えなくて。
気持ち悪かっただろうな(笑)すんません。なんかうれしくて、ついつい。
みたいなカテゴリ分けをしていないのがすごい。
キロ3分ペースからジョギングまで対応してるってことだ。すごくね?
いや、だったらどうやって選ぶんだよ!
そう思うかもしれない。
Onジャパン代表の駒田さんはこう言う。
「履いた時にこのシューズで走ってみたい」そう思えるのがベストなシューズだと。
もちろん、それぞれのモデルごとに特徴はあるから履き心地は違うだろうからね。
そして、最後にこう付け加える。
「それがOnであってもOnでなくとも」
だって。
いや、かっこよすぎだろ(笑)
キャラの濃い人ばかりで楽しそうだ。
こんな人たちが販売しているシューズを履けば楽しく走れるに決まっている。
読んだらきっとOnが好きになるOnジャパン代表駒田さんのブログ
→駒田博紀の鉄人鍛錬記
なんせ岩本さんはオレをフルマラソンサブ4達成に導いてくれた師匠だ。
師匠つっても、チームに入ってるわけでもなく知り合いでもなんでもなく、岩本さんが書いたメソッド本を読んだだけだけど(笑)
岩本さんがOn履いてるなら、オレもOn履くしかねーでしょ!って。
関連記事「フルマラソンでサブ4達成にオススメの1冊。型破りなあの本」
関連記事「マラソン 孤独な練習に疲れたアナタ 師を持つことのススメ」
とにかく一度履いてみてほしい
オレの初めてのOnは「クラウド」ってやつで。一番売れているモデルだったはず。Onといったらまずこれ、みたいな。
2017年11月にアップデート(マイナーチェンジ?)された新型クラウドはこれ。
で、このクラウドはじめて履いた時。
今までいろんなシューズ履いてきたけど、ここまで他のシューズとの違い感じたことなかったな。
「クソ軽いなおい」って。「なんかクッションが足にやさしいぞ、おい」って。
もし、万が一、自分の走りに合わなくても普段履きできる。オシャレで疲れないスニーカーとして。
だから一度、手に(足に?)してみてほしい。
って、なんでオレ、こんなにプッシュしてるわけ?
できれば、あんまり普及してほしくないんだけど(笑)
今はアマゾンとかネット通販でのサイズ交換も一般的になってきたからなんとかなるけど、やっぱりめんどいよね。
でもあれだ、スポーツデポの一部店舗で取り扱いを始めてくれたのはうれしい。
これ、海外サイトを翻訳してるだけのような気がするんだけど、だからかな。
これね→On公式サイト
(2018年2月1日追記)
気付いたら、上記Onの公式サイトが見やすくなってたわ!
前よりだいぶ軽くなって感じで。
つっても、まだ、なんか見づらい気はする(笑)
でも、なんか自分の足に合うやつねーな、とか、次のシューズどうすっかな、とか、オシャレなランニングシューズねーかな、とか思ってる人には超オススメしたい。ようなしたくないような。
ホント、いいシューズだと思うよ!
関連記事「Onクラウドフローとはどんなシューズか。」
オレは今まで、自分の足に走りに合うシューズを探して様々なメーカーの様々なランニングシューズを履いてきた。
そして、たどり着いたのが「On」だ。

愛用の「Onクラウドフロー」。とても気に入っている。
オレは誰かにオススメのランニングシューズを聞かれたら自信を持って「On」のシューズをススメたい。
ところが、だ。ことはそう単純じゃない。
最高すぎて他の人にあまり知られたくない気もする(笑)
はい、オレ、ちっちぇー男です。
でも、やっぱりオススメしたい。それではオススメする理由を5つほど。
その1 とにかくオシャレ
デザイン最高。カラーリング最高。これほどオシャレなランニングシューズをオレは知らない。
上に貼った写真はオレが履いてるせいで、いまいちオシャレさが伝わらないかもしれない。ヘタしたらダサく見えてしまう。それはマズい。
まぁ、四の五の言わずにOn公式のインスタグラムをいくつか並べてみる。
いきなりアパレルブランドかよ!
どこ走ってんだよ!
カラーリング豊富すぎんだろ!しかも全部オシャレ。
お得意のオシャレ構図
オシャレすぎて、もうごめんなさい。
その2 一流アスリートが履いている
トライアスロンのレジェンド、ハビエル・ゴメスが履いてたり、オリンピック金メダリスト(トライアスロン)のニコラ・スピリグが履いてたり。詳しくはこのサイト→「tyiathlo Luminaの記事」
あと国内ではウルトラマラソンの第一人者、世界で最も過酷なレースの一つといわれているバッドウォーターウルトラマラソンを走るプロフットレーサー岩本能史が履いている。
岩本さんのブログ→岩本能史running life & more
これだけでOnの実力は十分わかってもらえると思う。
その3 まだ履いている人はそれほど多くない
マラソン大会でOnを履いているランナーを見かけることは、まだそれほどに多くない。徐々には増えてきている感じはするが。それはメーカーとしては喜ぶべきことじゃないだろうが、人と同じのが嫌だ、なんて人は目立ってうれしいんじゃないかな。オレはうれしい(笑)
大会会場で履いてる人見つけると、なんかドキっとするんだよ。Onってはっきりわかるからね。
仲間見つけた!みたいな。残念ながらオレに話しかける勇気はないんだけどね。
あ、でも、一回あったな。レース中に前の人追い越そうと思ったら、オレと同じOnクラウドフロー履いててさ。
追い越しながら、その人のシューズ指さしながら「クラウドフローっ!」つって。
「がんばりましょう!」くらい言えればよかったんだけど、追い越しながらだから「クラウドフローっ!」の一言しか言えなくて。
気持ち悪かっただろうな(笑)すんません。なんかうれしくて、ついつい。
その4 ペースごとにカテゴリ分けしていない
フルマラソンサブ3レベルの人はこのモデル、サブ4レベルの人はこのモデル、トレーニングはこのモデル。みたいなカテゴリ分けをしていないのがすごい。
キロ3分ペースからジョギングまで対応してるってことだ。すごくね?
いや、だったらどうやって選ぶんだよ!
そう思うかもしれない。
Onジャパン代表の駒田さんはこう言う。
「履いた時にこのシューズで走ってみたい」そう思えるのがベストなシューズだと。
もちろん、それぞれのモデルごとに特徴はあるから履き心地は違うだろうからね。
そして、最後にこう付け加える。
「それがOnであってもOnでなくとも」
だって。
いや、かっこよすぎだろ(笑)
その5 Onジャパンの人たちが愉快すぎる
代表の駒田さんのブログを見るといつも愉快な事件が起きている。キャラの濃い人ばかりで楽しそうだ。
こんな人たちが販売しているシューズを履けば楽しく走れるに決まっている。
読んだらきっとOnが好きになるOnジャパン代表駒田さんのブログ
→駒田博紀の鉄人鍛錬記
オレがOnを選んだきっかけ
それは、もう、上記岩本さんの影響だ。なんせ岩本さんはオレをフルマラソンサブ4達成に導いてくれた師匠だ。
師匠つっても、チームに入ってるわけでもなく知り合いでもなんでもなく、岩本さんが書いたメソッド本を読んだだけだけど(笑)
岩本さんがOn履いてるなら、オレもOn履くしかねーでしょ!って。
関連記事「フルマラソンでサブ4達成にオススメの1冊。型破りなあの本」
関連記事「マラソン 孤独な練習に疲れたアナタ 師を持つことのススメ」
とにかく一度履いてみてほしい
オレの初めてのOnは「クラウド」ってやつで。一番売れているモデルだったはず。Onといったらまずこれ、みたいな。
2017年11月にアップデート(マイナーチェンジ?)された新型クラウドはこれ。
で、このクラウドはじめて履いた時。
今までいろんなシューズ履いてきたけど、ここまで他のシューズとの違い感じたことなかったな。
「クソ軽いなおい」って。「なんかクッションが足にやさしいぞ、おい」って。
もし、万が一、自分の走りに合わなくても普段履きできる。オシャレで疲れないスニーカーとして。
だから一度、手に(足に?)してみてほしい。
って、なんでオレ、こんなにプッシュしてるわけ?
できれば、あんまり普及してほしくないんだけど(笑)
ちょっと不満なこと
シューズ自体に不満はないよ。取扱店舗が少ない
まぁ、これはしょうがないんだろうけどさ。現物を見れる、実際に試し履きできる店舗が少ないのがちょっと不満。いや、不満までいかないか。ちょっと残念。今はアマゾンとかネット通販でのサイズ交換も一般的になってきたからなんとかなるけど、やっぱりめんどいよね。
でもあれだ、スポーツデポの一部店舗で取り扱いを始めてくれたのはうれしい。
Onの取り扱いがあるスポーツデポ店舗
高松伏石店
香川県高松市伏石町2138-5
太宰府インター店
福岡県大野城市御笠川2-18-5
高知店
高知県高知市介良乙317-1
長野店
長野県長野市大字川合新田3401-1
天久店
沖縄県那覇市天久1-2-1
福山店
広島県福山市東深津町3-21-48
神戸店
兵庫県神戸市東灘区青木1-2-34
金沢鞍月店
石川県金沢市戸水2-105
鳥取店
鳥取県鳥取市晩稲399
大分店
大分県大分市玉沢755-1
大曲店
北海道北広島市大曲幸町2-8-2
みのおキューズモール店
大阪府箕面市西宿1-12-8
千葉ニュータウン店
千葉県印西市西の原1-1-3
小牧店
愛知県小牧市堀の内5-146
佐賀店
佐賀県佐賀市兵庫北6-6-1
フレスポジャングルパーク店
鹿児島県鹿児島市与次郎1-11-1
熊本インター店
熊本県熊本市東区神園1-1-5
丸亀店
香川県丸亀市山北町50-1
茂原店
千葉県茂原市小林1606-10
加古川別府店
兵庫県加古川市別府町緑町2
西尾店
愛知県西尾市矢曽根町長配8
久留米櫛原店
福岡県久留米市東櫛原町370-3
南砂町スナモ店
東京都江東区新砂3-4-31
長崎時津店
長崎県西彼杵郡時津町日並郷1320-10
帯広店
北海道帯広市稲田町南8線西10番6
Onの公式サイトがなんか見づらい
今どきのサイトにしてはなんか重いっていうか。ページが見づらい。これ、海外サイトを翻訳してるだけのような気がするんだけど、だからかな。
これね→On公式サイト
(2018年2月1日追記)
気付いたら、上記Onの公式サイトが見やすくなってたわ!
前よりだいぶ軽くなって感じで。
つっても、まだ、なんか見づらい気はする(笑)
まとめ
もう、好きなメーカーとか気にいったシューズがある人には無理にオススメはしない(あんまり普及してほしくない笑)でも、なんか自分の足に合うやつねーな、とか、次のシューズどうすっかな、とか、オシャレなランニングシューズねーかな、とか思ってる人には超オススメしたい。ようなしたくないような。
ホント、いいシューズだと思うよ!
関連記事「Onクラウドフローとはどんなシューズか。」
Follow @shibu_ken
スポンサーリンク
コメント