ランニング雑誌買ってる?オレはたまーに。

ランニング雑誌と聞いてすぐ思いつくのは「ランナーズ」だろう。初心者からベテランまで、その対象は幅広い。

それと似たような感じの(すんません)が「ランニングマガジン」だ。これの特徴は、えーと、似たような感じかな(笑)。

で、その二つよりはちょっとオシャレ女子よりなのが「ランニングスタイル」だ。オシャレなランニングライフ的な提案をしてくる。
だから、オレみたいなオッサンからしたら「うるせーよ」って感じの(笑)なんかワンプレートでいただくオシャレ料理みたいなさ。しっかり食べてしっかり走って素敵にダイエット!みたいな(てきとー)

表紙をみてみよう

いずれ表紙の雰囲気は似てるよね。素敵な美人ランナーがさわやかに走ってるアレだ。
いや、「ランニングスタイル」はちょっと違うかな。さわやか、って感じより力強い感じの方が多い気がする。強くて美しい女、みたいな。

「ランナーズ」

ランナーズ2月号
「サブフォーできないなんて言わせない!!」

おまえは槇原敬之か、みたいな。
もう恋なんてしないなんて言わないよ絶対、みたいな。

違うね。

ついつい2月号買っちゃったよ。
「サブフォーできないなんて言わせない!!」って挑発してくるから(笑)



「ランニングマガジン」

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初心者でも手にとりやすい感じがする表紙だね。
「野口みずきの練習ノート」が気になる。



「ランニングスタイル」


な?力強いだろ?

アナタの”骨”、スカってない?ときた。
表紙の人がこの顔で「スカってない?」なんって言ってきたら、ゴメンなさいするしかねーな(笑)


雑誌はモチベーションアップの役に立つのか?

失礼なこと言うんじゃないよ、役に立つに決まってんだろう。
ってオレは思うよ。

でも毎月買うほどのものか?って聞かれたら、いや骨はスカってないです、頭はアレだけど。
ってやかましいわ。

毎月じゃないけど、気になる記事とか特集があったら買うって感じだよね。
オレはなんにでも影響されるタチだから(笑)モチベーションアップにけっこう役に立つんだ。

たとえば、オレ、今年から冬の雪上ランニング始めたわけなんだけどさ。

それのきっかけって、実は雑誌の記事なんだ。
これ。
月間500キロ
ランナーズ2018年2月号より

「63歳でサブスリー 氷点下の北海道で月間500km」って。

ちょい待てジジィ!(失礼)そう思ったよね。雪上を月間500km走る?去年までのオレ、冬、0m。
これはヤバい。
記事読むとすごいんだよ、その取り組む姿勢。
「ランニングに適しているとは言えない北海道の気候は精神的に強くなるチャンスと考えています」

だってよ。
41歳からランニングを始めて50歳で初サブスリーだって。すごすぎない?

マジリスペクトだわ。

って、ことで「よーし」つって、オレも雪上を走り始めたというわけさ。

関連記事「冬の雪上ランニングは専用シューズが必要か?安い靴で走ってみた」


バイブルにしている雑誌がある

オレのランニングバイブルは何冊かあるんだけどさ。
岩本さんの「型破りマラソン必勝法」を筆頭にね。

関連記事「フルマラソンでサブ4達成にオススメの1冊。型破りなあの本」

そのなかに「雑誌」もあるんだ。
月刊誌ではないけど。季刊誌だ。
NumberDo2013
「NumberDo」だ。ちょっと古くて2013年のものだが愛読している。バイブルだ。
今でもなんとかバックナンバーとか、アマゾンで中古とか買えると思う。

その中の「フルマラソン100人のマイ・ルール」ってやつが大好きでね(笑)
100人のマイルール
「苦しい時はこうする」とか「毎日のトレーニングはこうする」とかいろんな人のルールが書いてあるんだ。
オレは今だに大会の前にはそこ読むんだ。よく飽きないなオレ(笑)


最新情報がわかる

ネットの時代だけどさ。
なんでだろう、ランニング雑誌見ると、見たことない新発売のシューズとかけっこう目にするよね。
まぁ、そこまで躍起になってネットで最新情報探さないからかな。

あと、各メーカーの新発売のシューズを比べたりする企画もおもしろいよね。
なんかネットにはないおもしろさが、ランニング雑誌にはまだある気がするな。

毎月は買わないけど。

まとめ

この時代でも、ランニング雑誌はけっこうおもしろい。






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