やっちまったよ。ポチっちまったよ。サロマ湖ウルトラのエントリーをポチっちまったよ。
どうすんの?
知らねーよ。
って言ってもね、人気の大会だからポチるのもそう簡単じゃない。
アマゾンで衝動買いポチーするのとは訳が違う。
エントリー開始から瞬時で定員締め切りになってしまう人気の大会ということは知っていた。
PCの前でスタンバイ。エントリー開始時間。
いきなりアクセス混雑画面。エントリーできない。うわさ通りだ。
10分経っても状況は変わらない。
やっぱダメなのかな、と半ばあきらめの気持ちになりながらも、だけどどこかで「このままダメであってくれ」と願わないでもない(笑)
無事に(残念ながら)エントリー完了!

震えたよね。
参加料17,000円に(笑)
もう、やるしかないぞ、オレ。
何年か前、偶然手にしたマラソンメソッド本が、岩本さんの本だったってのが運のつきだ(笑)
関連記事「フルマラソンでサブ4達成にオススメの1冊。型破りなあの本」
岩本さんはウルトラの人だからさ。
ウルトラの人ってのもなんかアレだな。ウルトラの母的な(笑)
ってなると、もう、ウルトラマラソンがウルトラマンにしか見えなくなる不思議。
もちろん随所にウルトラマラソンの話が出てくるわけで。岩本さんの本でもブログでも。
岩本さんはウルトラの人だからね。
それを読んでると、ウルトラマラソンがだんだん身近なことに思えてくるから怖ろしい(笑)オレ、影響されやすいタチだから。
だんだん「オレもウルトラマンになりたいな」って思うようになって。
バカ小学生か。
ウルトラの人ね。ウルトラの人になりたいなって。
でも、「いや、オレはまだそのレベルじゃねーぞ」ってのも同時に思ったり。
フルマラソンでさえ、いつも限界感じて走ってるんだから。
と言いつつ本棚にはこれだ。

やる気満々じゃねーかよ(笑)
一応ね、発売と同時に買っておいたんだ。どんなトレーニングするのかな、って思って。
60キロ走とかあって、震え上がったよね。
知り合いの、いや知り合いの知り合いくらいの女性ランナーがいるんだけどさ。
要するにお互いよく知らないレベルの(笑)顔はまぁ知ってるよレベルの。
年に何回かは同じ大会で走ることもあって、オレは勝手にライバルだと思ってるんだ。
その女性ランナーがサロマ100キロ完走したって一報を耳にして。
「やられた!」って。
なんとなくその頃は、タイム的にはオレの方がちょい勝ってた時期なんだよ。
ふんふんふんって思ってたらさ(どんな感情だよ)
先にウルトラの人になったって。「やられた!」って。
ちっさい男だな、オレ(笑)
なんでサロマ走ること教えてくれなかったんだよ、って。(なんで教えなきゃねーんだよ)
まぁ、知り合いの知り合いで、お互い連絡先も知らないんだけどね(笑)
それ全然知り合いじゃなくね?
負けてらんねー、オレもウルトラの人にならなければ、って。
関連記事「北海道マラソン2017 遂にサブ4達成!一番大切だったこと」
それで次の目標を考えた時に、やっぱウルトラ?いやいや、まずはサブ3.5?無理無理、とかいろいろ考えてたんだけど。
そろそろじゃねーかな、と。今年いくしかねーな、と。
そんな次第でエントリーをポチーだ。
これを読んで「自分もいつかサロマ湖ウルトラを走りたい」と思った市民ランナーは多いのではないか。
レースがとても苦しかったことの記録なのだが、なぜだろう、自分もいつか挑戦してみたいと思えるんだ。
「とんでもなく苦しかった」と語る55キロから75キロ区間で、マントラのように繰り返し唱えたというこの言葉をオレも使わせてもらうことになるだろう(笑)
ブログタイトル通り、スタートラインはどこですか?状態だ(笑)
これからいろいろ調べようと思う。
こういう時、経験者のブログってホントためになるよね。おもしろいし。
オレもそういう誰かのためになるブログを書きたいんだが、どうもふざけてばかりだ(笑)
ま、それでも、ちょくちょくウルトラの人になる過程をブログに書くと思うので、のぞいてみてね。
オレレベルの市民ランナーが制限時間内に100キロ完走できるのか、できないのか。
乞うご期待!

とりあえず、けっこうビビってます。
関連記事「サロマ湖100kmウルトラマラソン完走への道~その1」
関連記事「サロマ湖100kmウルトラマラソン完走への道~その2」
関連記事「サロマ湖100kmウルトラマラソン完走への道~その3」
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関連記事「サロマ湖100kmウルトラマラソン完走への道~その9」
関連記事「サロマ湖100kmウルトラマラソン完走への道~その10」
関連記事「サロマ湖100kmウルトラマラソン完走への道~セミファイナル」
関連記事「サロマ湖100kmウルトラマラソン完走への道~完結編」
どうすんの?
知らねーよ。
って言ってもね、人気の大会だからポチるのもそう簡単じゃない。
アマゾンで衝動買いポチーするのとは訳が違う。
エントリー開始から瞬時で定員締め切りになってしまう人気の大会ということは知っていた。
PCの前でスタンバイ。エントリー開始時間。
いきなりアクセス混雑画面。エントリーできない。うわさ通りだ。
10分経っても状況は変わらない。
やっぱダメなのかな、と半ばあきらめの気持ちになりながらも、だけどどこかで「このままダメであってくれ」と願わないでもない(笑)
無事に(残念ながら)エントリー完了!

震えたよね。
参加料17,000円に(笑)
もう、やるしかないぞ、オレ。
ウルトラ挑戦へのきっかけ
なぜオレごときが、ウルトラマラソンに挑戦しようと思ったのか。何年か前、偶然手にしたマラソンメソッド本が、岩本さんの本だったってのが運のつきだ(笑)
関連記事「フルマラソンでサブ4達成にオススメの1冊。型破りなあの本」
岩本さんはウルトラの人だからさ。
ウルトラの人ってのもなんかアレだな。ウルトラの母的な(笑)
ってなると、もう、ウルトラマラソンがウルトラマンにしか見えなくなる不思議。
もちろん随所にウルトラマラソンの話が出てくるわけで。岩本さんの本でもブログでも。
岩本さんはウルトラの人だからね。
それを読んでると、ウルトラマラソンがだんだん身近なことに思えてくるから怖ろしい(笑)オレ、影響されやすいタチだから。
だんだん「オレもウルトラマンになりたいな」って思うようになって。
バカ小学生か。
ウルトラの人ね。ウルトラの人になりたいなって。
でも、「いや、オレはまだそのレベルじゃねーぞ」ってのも同時に思ったり。
フルマラソンでさえ、いつも限界感じて走ってるんだから。
と言いつつ本棚にはこれだ。

やる気満々じゃねーかよ(笑)
一応ね、発売と同時に買っておいたんだ。どんなトレーニングするのかな、って思って。
60キロ走とかあって、震え上がったよね。
なぜ今ウルトラ挑戦を決めたのか
いろんなタイミングが重なったもんで。やられた!
まず去年の6月、ある一報がオレの耳に届いて「やられた!」て思ったことに端を発するんだ。知り合いの、いや知り合いの知り合いくらいの女性ランナーがいるんだけどさ。
要するにお互いよく知らないレベルの(笑)顔はまぁ知ってるよレベルの。
年に何回かは同じ大会で走ることもあって、オレは勝手にライバルだと思ってるんだ。
その女性ランナーがサロマ100キロ完走したって一報を耳にして。
「やられた!」って。
なんとなくその頃は、タイム的にはオレの方がちょい勝ってた時期なんだよ。
ふんふんふんって思ってたらさ(どんな感情だよ)
先にウルトラの人になったって。「やられた!」って。
ちっさい男だな、オレ(笑)
なんでサロマ走ること教えてくれなかったんだよ、って。(なんで教えなきゃねーんだよ)
まぁ、知り合いの知り合いで、お互い連絡先も知らないんだけどね(笑)
それ全然知り合いじゃなくね?
負けてらんねー、オレもウルトラの人にならなければ、って。
北海道マラソンでサブ4達成
それに加えて、去年8月、念願の北海道マラソンでのサブ4を達成して。苦しかった~。関連記事「北海道マラソン2017 遂にサブ4達成!一番大切だったこと」
それで次の目標を考えた時に、やっぱウルトラ?いやいや、まずはサブ3.5?無理無理、とかいろいろ考えてたんだけど。
そろそろじゃねーかな、と。今年いくしかねーな、と。
そんな次第でエントリーをポチーだ。
やっぱり、あの本がずっと頭にある
サロマ湖ウルトラマラソンといえば、そう、この本これを読んで「自分もいつかサロマ湖ウルトラを走りたい」と思った市民ランナーは多いのではないか。
レースがとても苦しかったことの記録なのだが、なぜだろう、自分もいつか挑戦してみたいと思えるんだ。
「とんでもなく苦しかった」と語る55キロから75キロ区間で、マントラのように繰り返し唱えたというこの言葉をオレも使わせてもらうことになるだろう(笑)
「僕は人間ではない。一個の純粋な機械だ。機械だから、なにも感じる必要はない。前に進むだけだ。」
村上春樹 「走ることについて語るときに僕の語ること」より
スタートラインはどこですか?
今まで本気で挑戦しようって思ってなかったから、サロマ湖ウルトラマラソンについて、オレはほとんど何も知らないんだ。ブログタイトル通り、スタートラインはどこですか?状態だ(笑)
これからいろいろ調べようと思う。
こういう時、経験者のブログってホントためになるよね。おもしろいし。
オレもそういう誰かのためになるブログを書きたいんだが、どうもふざけてばかりだ(笑)
ま、それでも、ちょくちょくウルトラの人になる過程をブログに書くと思うので、のぞいてみてね。
オレレベルの市民ランナーが制限時間内に100キロ完走できるのか、できないのか。
乞うご期待!

とりあえず、けっこうビビってます。
関連記事「サロマ湖100kmウルトラマラソン完走への道~その1」
関連記事「サロマ湖100kmウルトラマラソン完走への道~その2」
関連記事「サロマ湖100kmウルトラマラソン完走への道~その3」
関連記事「サロマ湖100kmウルトラマラソン完走への道~その4」
関連記事「サロマ湖100kmウルトラマラソン完走への道~その5」
関連記事「サロマ湖100kmウルトラマラソン完走への道~その6」
関連記事「サロマ湖100kmウルトラマラソン完走への道~その7」
関連記事「サロマ湖100kmウルトラマラソン完走への道~その8」
関連記事「サロマ湖100kmウルトラマラソン完走への道~その9」
関連記事「サロマ湖100kmウルトラマラソン完走への道~その10」
関連記事「サロマ湖100kmウルトラマラソン完走への道~セミファイナル」
関連記事「サロマ湖100kmウルトラマラソン完走への道~完結編」
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コメント
コメント一覧 (14)
会社の先輩と後輩も昨年のサロマ湖100kmウルトラを完走してました
ツケモーノさんもいよいよチャレンジ・ザ・ウルトラの人ですね
応援してます!
そうなんですよ、やっちまいました。
どうしますかね、かなりビビってます。
「マジやるの?オレ」って自問自答の毎日です(笑)
私も岩本さんの本を読み、onを愛用している者です。
そして、10月に初ウルトラに挑戦する予定です。
なので、これからのツケモーノさんのブログがよりいっそう楽しみです。
本州より応援しております。
コメントありがとうございます!
「岩本さん→On→ウルトラ」ライン、けっこういるんでしょうね(笑)
10月にウルトラ予定ですか!お互いがんばりましょう。
とりあえず先に地獄を見てきますね(笑)
いつも楽しく読ませてもらっています。
「岩本→On→ウルトラ」ラインの者です(笑
赤本はえげつなくてちょっと面白いですよね。
ツケモーノさんの100km挑戦記が今から楽しみです。
がんばってください!
さっそく「岩本→On→ウルトラ」ライン!
赤本の「路上」っていう練習のネーミングに
ウルトラの怖さを感じてます(笑)
とりあえずF2.7のタイムめざしてがんばってみます。
コメントありがとうございました!
皆さん、がんばりましょー!
あ、ありがとうございます。
っていうか、こわい(笑)
みなさん、あまり真剣に読まないでくださいね・・
(真剣に読む人なんていねーか!)
去年、赤本買ってサロマ初挑戦で完走しました。フル4時間30分の私が100キロ完走できたのも、岩本さんの本のお蔭💓
ソツケン60キロ、翌日さらに30キロとか意味不明のメニューがありますが、その時期すでに頭が可笑しくなってますので、大丈夫ですよ(笑)
今年もサロマ挑戦しますが、去年の自分はもういませんので初心に返りやり直します!
お互い、近所の河川敷でサロマ練習がんばりましょうね!!
サブ4に挑戦するおばちゃんです、とか書くから
「サブ4いけるいける」とかちょっと上からのコメント
しちゃったじゃないですか!はずかしい(笑)
お互いがんばりましょう!
60キロの翌日30キロ・・・