仮装ランナー
いちいちメリットとかデメリットを考える話じゃないということは知っている。
やりたいからやる、それだけの話だ。
ハロウィンだなんだで「コスプレ」もだいぶ市民権を得たようだしね。

ただ、一歩間違えれば大きなデメリットとなる可能性もあることを伝えたい。
そのことを知った上でコスプレ仮装マラソンを楽しんでほしい。

メリット

①沿道で応援してくれている人から声援を受けやすい

例えばマリオのかっこうをして走れば「マリオがんばれ!」と声をかけてもらいやすいということだ。
中身がどこぞの名もない中年オヤジだったとしても。

そうでもなかったら、誰がどこの誰だかわからない中年オヤジに声援をおくってくれる?(笑)



デメリット

①走りづらい

そのかっこうにもよるだろうが、基本的にランニングウェアよりは走りづらくなるだろう。


②手の込んだコスプレを施して走っているのに、誰ひとりそれについて触れてくれない

上記メリットの真逆パターンだ。これはかなりマズい状況だと考えるべきだろう。
大きなデメリットになるパターンだ。

考えてみてくれ。

どこぞの名もない中年オヤジが一人で何かに仮装して黙々と走っている状況だ。フルマラソンならその状況が4時間くらい続く。

中年オヤジが仮装してひとりぼっちで4時間走る。

地獄だ。地獄以外のなにものでもない状況だ。
レースも後半になれば、苦しくもなってくるだろう。

中年オヤジが仮装して苦悶の表情で走っている。かなりマズい状況だ。

たとえばこんな状況が考えられる。
キミが友達のマラソンの応援に行ったとする。そこで偶然会社の上司を見つけるんだ。普段は寡黙な部長だ。もちろん髪はキッチリ横分けにきまっている。

そんな部長が走っているんだ。
マラソンをやっているなんて知らなかったキミはひどく驚くことだろう。

しかし驚くことはそれだけじゃない。

鬼のかっこうをして走っているんだ。

節分でもなんでもない日だ。
普段寡黙でキッチリ横分けの部長が鬼のかっこうをして走っているんだ。
頭にはツノがついている。あろうことか右手にはコン棒のようなものを持っている。
どちらもお手製の雑なつくりだ。

大勢のランナーに囲まれていればまだいいのだが、周りには誰もいない状況だ。
そこはショッピングビルの立ち並ぶけっこうな街中だ。

部長が街中を鬼のかっこうをしてひとりぼっちで走っている。

かなりマズい状況と言わざるを得ない。
もちろん声をかけることもできないし、後日、目撃したことだって言える訳がない。
いや、言ってはいけない。墓場まで持って行くべきだ。

見た方見られた方、どちらにとっても悲劇と言っていいだろう。

コスプレ仮装ランナーの是非

多くのランナーは「是」だと思ってるんじゃないかな。
オレもいいと思うな。大会が楽しいお祭り的な雰囲気になるから。

オレはやらないよ。部長の鬼みたなことになりそうだから(笑)
コスプレするようなキャラじゃないもん、オレ。
そもそも、オレがマラソンのかっこうしてるだけでコスプレと言えなくもないからね。

たとえば宋茂(猛)の。

ただ、
コスプレ仮装禁止のレースもあるから、なんでもかんでもってわけでもないだろうね。
「真剣度」の高いレースでは不相応な部分はあるのかもしれない。
確かに、世界大会とかでトップを走る選手の頭にウンコとかのっかってたら、ちょっとマズいよね。

ちょっとどころじゃないだろ。

いつだったか、いつもコスプレして走ってたトップレベル選手でコスプレを禁止された人いたよね?
確かその時は、その注意されたレースには出ないで違うレースにコスプレして出たみたいだけど。

どんだけコスプレしたいねん(笑)

なんかポリシーあるんだろうね。


まとめ

コスプレ仮装する時は、みんなが食い付くキャラになろう。






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