この「～ウルトラマラソン完走への道」はウルトラマラソンのことを何も知らない中年ランナーが、たぶん地獄を見るであろう無謀なチャレンジをする記録だ。
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「その１」「その２」を見てもらえばわかると思うが、ウルトラマラソンに関する知識をほとんど持たないオレの道しるべは、この本だけだ。
周りにウルトラ経験者なんていないもんで。
つーか、そもそもマラソン仲間がほとんどいないもんで（笑）
例の赤本（って呼ばれてると思う）だ。ウルトラと言ったら岩本さんに決まっている。
この本はウルトラマラソン本番まで13週間の練習で（マジめにやれば）目標を達成できるような構成になっていて。
レベル別に（フルマラソンの完走タイム別に）13週間、1日ごとの練習プログラムが設定されているんだ。
オレみたいに自分で練習メニューを考えることのできないやつには、大変ありがたいことになっている。
つーか、普通の人が考えられるわけないでしょ？100キロを走るための練習メニューなんて。未知すぎて（笑）想像もできない。
ゾウリムシの飼育方法の方がまだ想像できるかもしれない。
ゾウリムシの「飼育」が可能かどうかは知らないが。
ところでゾウリムシってどんなやつだったかな？忘れた（笑）
赤本の話にもどる。
毎日の練習の達成度は「ホシの数」によって点数付けされるんだ。
たとえばこの写真のページだったら「15kmビルドアップ」をこなせば
「ホシ、ふたつです！（マチャアキ）」を獲得だ。
そして13週間で最終的に「ホシ100っ個です！」で満点になる。
獲得したホシが100個に近ければ近いほど、目標達成の可能性が高まるっていう寸法だ。
すでにいくつか思うところがあるので、まとめておきたい。
まずは獲得したホシは何個だったのか。
結果はっぴょ～（ハマちゃん）
「ホシ、満点っです！」
今のところ、なんとか練習メニューをクリアしている。
つっても、まだ2週間だしな。それほどハードな内容もないんだけどさ。
でも、けっこうがんばってるよ、オレ（自分で言うな）
なにが嫌だって、まだまだ毎日寒くてさ、北海道。いい加減にしてほしい。
道路わきにはまだ雪が・・
この「ホシ獲得」の意識がなかったら、走らなかった日、何日かあったよね。
寒くて雨降った日、とか。ものすごく走りたくなかったもん（笑）
わかってる。
本番寒くねーのか？
本番雨降らねーのか？
そういうことだ。
それに対する練習でもある。体力的にも精神的にも。
フルマラソン完走タイムが4時間のオレは、ウルトラ本番を1キロ6分29秒で走ることを目標としている。
だから、練習も基本的に1キロ6分29秒で走っているのだが・・。
かなり遅く感じる。
オレごときが言うのもなんだけど、かなり遅い。
去年までフルマラソンの練習では、1キロ5分～5分30秒の間で走ることが基本だったんだ。
それに比べると、1キロで1分遅いことになる。
これがかなり遅く感じるんだ。このスピードで走るのが「難しい」と感じるほどに遅い。
わかってる。
きっとウルトラ本番では、このスピードをキープするのが難しくなる時間帯がくることはわかっている。
断言する。
レース後半、オレはこのスピードをキープできない。
断言するんじゃないよ。
そうだね、そうならないようにホシを集めてるんだった。
寒くても雨が降っても。
まずは、1キロ6分29秒の走りを「あたりまえ」にしなければ。
そう思うのは、いままでに経験のないところが痛くなってくるからだ。
左足の付け根の外側が痛くなる。
いや、まだ「痛い」ってほどでもないんだけど、そこに負担がかかるんだ。
なんかここがアレだなー、レベルで（曖昧すぎ）
この2週間での最長ランは25kmだ。
その距離でこの状態はマズい。
これから、どんどん走る距離を伸ばしていくことになる。
その前にフォームをなおさなければ。
本によると、フォームはフルマラソンと同じでいいということだ。
そう思って走っているんだが、ペースが遅いことで、なにかが崩れているのだろう。
ま、あと、雪が解けて本格的に走りだしたばっかり、ってのも原因にあるかもしれない。
あと、冬の間にちょっと太っちゃったしな（笑）早く戻さなければ。
2週間の練習を終えての課題はこの３つだ。
①1キロ6分29秒の走りを「あたりまえ」にする
②フォーム崩れの修正
③やせる（冬に太った分）
とにかく北海道はまだ寒い！
今見てるこの記事は「その３」だよ
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「その１」「その２」を見てもらえばわかると思うが、ウルトラマラソンに関する知識をほとんど持たないオレの道しるべは、この本だけだ。
周りにウルトラ経験者なんていないもんで。
つーか、そもそもマラソン仲間がほとんどいないもんで（笑）
例の赤本（って呼ばれてると思う）だ。ウルトラと言ったら岩本さんに決まっている。
この本はウルトラマラソン本番まで13週間の練習で（マジめにやれば）目標を達成できるような構成になっていて。
レベル別に（フルマラソンの完走タイム別に）13週間、1日ごとの練習プログラムが設定されているんだ。
オレみたいに自分で練習メニューを考えることのできないやつには、大変ありがたいことになっている。
つーか、普通の人が考えられるわけないでしょ？100キロを走るための練習メニューなんて。未知すぎて（笑）想像もできない。
ゾウリムシの飼育方法の方がまだ想像できるかもしれない。
ゾウリムシの「飼育」が可能かどうかは知らないが。
ところでゾウリムシってどんなやつだったかな？忘れた（笑）
赤本の話にもどる。
毎日の練習の達成度は「ホシの数」によって点数付けされるんだ。
たとえばこの写真のページだったら「15kmビルドアップ」をこなせば
「ホシ、ふたつです！（マチャアキ）」を獲得だ。
そして13週間で最終的に「ホシ100っ個です！」で満点になる。
獲得したホシが100個に近ければ近いほど、目標達成の可能性が高まるっていう寸法だ。
2/13週を終えて
練習開始から2週間が過ぎた。すでにいくつか思うところがあるので、まとめておきたい。
まずは獲得したホシは何個だったのか。
結果はっぴょ～（ハマちゃん）
「ホシ、満点っです！」
今のところ、なんとか練習メニューをクリアしている。
つっても、まだ2週間だしな。それほどハードな内容もないんだけどさ。
でも、けっこうがんばってるよ、オレ（自分で言うな）
なにが嫌だって、まだまだ毎日寒くてさ、北海道。いい加減にしてほしい。
道路わきにはまだ雪が・・
この「ホシ獲得」の意識がなかったら、走らなかった日、何日かあったよね。
寒くて雨降った日、とか。ものすごく走りたくなかったもん（笑）
わかってる。
本番寒くねーのか？
本番雨降らねーのか？
そういうことだ。
それに対する練習でもある。体力的にも精神的にも。
走るペースが遅い
もちろん、練習で走るペースもこの本で設定されているスピードが基本だ。フルマラソン完走タイムが4時間のオレは、ウルトラ本番を1キロ6分29秒で走ることを目標としている。
だから、練習も基本的に1キロ6分29秒で走っているのだが・・。
かなり遅く感じる。
オレごときが言うのもなんだけど、かなり遅い。
去年までフルマラソンの練習では、1キロ5分～5分30秒の間で走ることが基本だったんだ。
それに比べると、1キロで1分遅いことになる。
これがかなり遅く感じるんだ。このスピードで走るのが「難しい」と感じるほどに遅い。
わかってる。
きっとウルトラ本番では、このスピードをキープするのが難しくなる時間帯がくることはわかっている。
断言する。
レース後半、オレはこのスピードをキープできない。
断言するんじゃないよ。
そうだね、そうならないようにホシを集めてるんだった。
寒くても雨が降っても。
まずは、1キロ6分29秒の走りを「あたりまえ」にしなければ。
フォームが崩れる
慣れていない「遅い」ペースで走ることによって、どうやらランニングフォームが崩れているようだ。そう思うのは、いままでに経験のないところが痛くなってくるからだ。
左足の付け根の外側が痛くなる。
いや、まだ「痛い」ってほどでもないんだけど、そこに負担がかかるんだ。
なんかここがアレだなー、レベルで（曖昧すぎ）
この2週間での最長ランは25kmだ。
その距離でこの状態はマズい。
これから、どんどん走る距離を伸ばしていくことになる。
その前にフォームをなおさなければ。
本によると、フォームはフルマラソンと同じでいいということだ。
そう思って走っているんだが、ペースが遅いことで、なにかが崩れているのだろう。
ま、あと、雪が解けて本格的に走りだしたばっかり、ってのも原因にあるかもしれない。
あと、冬の間にちょっと太っちゃったしな（笑）早く戻さなければ。
まとめ
2週間の練習を終えての課題はこの３つだ。
①1キロ6分29秒の走りを「あたりまえ」にする
②フォーム崩れの修正
③やせる（冬に太った分）
とにかく北海道はまだ寒い！
今見てるこの記事は「その３」だよ
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