ランナーなら誰しも思い入れの強いマラソン大会があると思う。
初めて出た大会がそうかもしれないし、自己ベストを出した大会がそうかもしれない。
初めてリタイアしたレースがそうかもしれないし、悪天候の中走ったレースがそうかもしれない。
あるいは、トイレの数が不足していたり給水の紙コップが不足していたり「なんだこのクソ大会!」とマイナスなイメージを持ってしまった大会が、意外にも後に思い入れの強い大会になるかもしれない。
毎年5月の初めに行われる「豊平川マラソン」はオレにとってなかなか思い入れの強い大会だ。
まず、初めて出たマラソン大会ってことで。
そして10キロの部で走ったら、実は9キロしかありませんでしたっていう事件(笑)があったり。
関連記事「次の一手はGPSウォッチ購入だ!マラソン初心者の悲劇を防げ」
なにより、北海道においてのマラソンシーズン開幕時期の大会なので、毎年オレのマラソンはここから始まるってことで思い入れが強い。
9年前に初めて出てから、毎年10キロの部を走っている。
最近は大会で走るなら10キロではちょっと物足りない感がなくもないが、でも、「ここから始まった」感を大切にしている。
ただ単に、シーズン初めにハーフとか怖い、ってのもあるが(笑)
が!今年は6月に初ウルトラマラソンに挑戦するので、ちょっといつもより早めの調整が必要かなとか思ってハーフマラソンにエントリーしたよ。
で、先日そのゼッケンやらプログラムが届いたんだ。
オレは北海道の事情しか知らないけど、たぶん全国的にそうなんじゃないかな。
この豊平川マラソンも、確か去年までは指定された日にスポーツ店に受け取りに行ってた気がするんだけど、今年から自宅に届くようになって。
もちろん便利にはなったんだけど、なんか好きだったんだよね、事前にゼッケン受け取りに行くシステム。
なんつーの、そこから勝負が始まってるていうか(笑)
もちろん、その日は他のランナーもたくさんいるじゃない。
「あいつの方が速そうだな」とか。「オレの方が勝ってるな」とか。
なんとなく、他のランナーのスタイルとか服装とか見て勝手に判断するの(笑)
それがなんかおもしろくて。
ま、とにかくゼッケンとかプログラムが届いたよ。
特にTシャツはどうにかしてほしいと思っている。
どちらかといえば、オレはTシャツいらない派だ。
関連記事「マラソン大会 Tシャツ問題」
ただ、そういう声が多いのかどうか知らないが、最近ではTシャツ以外の参加賞も増えてきて、なかなか楽しいことになっている。
中でも函館マラソンはランニングキャップやランニングリュックやBuffなど、いつも楽しませてくれる。
関連記事「マラソン大会参加賞【これは使える!】Buff(バフ)スペイン生まれ」
そして今年2018年の豊平川マラソンの参加賞は「靴下」だ。
ゼッケン、プログラムと一緒に届いた。
これだ。
「30th TOYOMARA 2018」と編みこまれて?いる手の込んだものだ。
青い部分にサポート機能があるらしい。
さっそく履いて走ってみた。
なかなかいい。
今年はこれでいこうかな。
オレは参加賞になんだかんだ文句をいいながら、かなり使い込む方だ(笑)
あ、Tシャツはあまり着ないけど。
過去にもらった手袋なんかは、なかなか重宝している。
たぶんこの靴下も穴があくまで履くだろう(笑)
この5月初めの豊平川マラソンも、次の5月終わりの洞爺湖マラソンも全ては6月終わりののサロマ湖ウルトラマラソンのためのレースと位置づけている。
「レース」というより「トレーニング」という位置づけだ。
ペースもウルトラの目標設定ペース、キロ6分~6分30秒で走ろうと思っている。
だから、いつもより多少余裕があるはずだ。ゆっくり景色でも見ながら楽しもうと思う。
いつもは自己ベスト狙って「二度と走るか!クソ!」とか思いながら苦しんで走ってるから(笑)たまにはそういうのもいいでしょ?
初めて出た大会がそうかもしれないし、自己ベストを出した大会がそうかもしれない。
初めてリタイアしたレースがそうかもしれないし、悪天候の中走ったレースがそうかもしれない。
あるいは、トイレの数が不足していたり給水の紙コップが不足していたり「なんだこのクソ大会!」とマイナスなイメージを持ってしまった大会が、意外にも後に思い入れの強い大会になるかもしれない。
毎年5月の初めに行われる「豊平川マラソン」はオレにとってなかなか思い入れの強い大会だ。
まず、初めて出たマラソン大会ってことで。
そして10キロの部で走ったら、実は9キロしかありませんでしたっていう事件(笑)があったり。
関連記事「次の一手はGPSウォッチ購入だ!マラソン初心者の悲劇を防げ」
なにより、北海道においてのマラソンシーズン開幕時期の大会なので、毎年オレのマラソンはここから始まるってことで思い入れが強い。
9年前に初めて出てから、毎年10キロの部を走っている。
最近は大会で走るなら10キロではちょっと物足りない感がなくもないが、でも、「ここから始まった」感を大切にしている。
ただ単に、シーズン初めにハーフとか怖い、ってのもあるが(笑)
が!今年は6月に初ウルトラマラソンに挑戦するので、ちょっといつもより早めの調整が必要かなとか思ってハーフマラソンにエントリーしたよ。
で、先日そのゼッケンやらプログラムが届いたんだ。
ゼッケンが家に届くシステム
最近は、ある程度の規模のマラソン大会は自宅にゼッケンが届くようになったよね。オレは北海道の事情しか知らないけど、たぶん全国的にそうなんじゃないかな。
この豊平川マラソンも、確か去年までは指定された日にスポーツ店に受け取りに行ってた気がするんだけど、今年から自宅に届くようになって。
もちろん便利にはなったんだけど、なんか好きだったんだよね、事前にゼッケン受け取りに行くシステム。
なんつーの、そこから勝負が始まってるていうか(笑)
もちろん、その日は他のランナーもたくさんいるじゃない。
「あいつの方が速そうだな」とか。「オレの方が勝ってるな」とか。
なんとなく、他のランナーのスタイルとか服装とか見て勝手に判断するの(笑)
それがなんかおもしろくて。
ま、とにかくゼッケンとかプログラムが届いたよ。
ほう、今年は靴下か
オレは参加賞にうるさい(笑)特にTシャツはどうにかしてほしいと思っている。
どちらかといえば、オレはTシャツいらない派だ。
関連記事「マラソン大会 Tシャツ問題」
ただ、そういう声が多いのかどうか知らないが、最近ではTシャツ以外の参加賞も増えてきて、なかなか楽しいことになっている。
中でも函館マラソンはランニングキャップやランニングリュックやBuffなど、いつも楽しませてくれる。
関連記事「マラソン大会参加賞【これは使える!】Buff(バフ)スペイン生まれ」
そして今年2018年の豊平川マラソンの参加賞は「靴下」だ。
ゼッケン、プログラムと一緒に届いた。
これだ。
「30th TOYOMARA 2018」と編みこまれて?いる手の込んだものだ。
青い部分にサポート機能があるらしい。
さっそく履いて走ってみた。
なかなかいい。
今年はこれでいこうかな。
オレは参加賞になんだかんだ文句をいいながら、かなり使い込む方だ(笑)
あ、Tシャツはあまり着ないけど。
過去にもらった手袋なんかは、なかなか重宝している。
たぶんこの靴下も穴があくまで履くだろう(笑)
全てはウルトラのために
さぁマラソンシーズン開幕だ。この5月初めの豊平川マラソンも、次の5月終わりの洞爺湖マラソンも全ては6月終わりののサロマ湖ウルトラマラソンのためのレースと位置づけている。
「レース」というより「トレーニング」という位置づけだ。
ペースもウルトラの目標設定ペース、キロ6分~6分30秒で走ろうと思っている。
だから、いつもより多少余裕があるはずだ。ゆっくり景色でも見ながら楽しもうと思う。
いつもは自己ベスト狙って「二度と走るか!クソ!」とか思いながら苦しんで走ってるから(笑)たまにはそういうのもいいでしょ?
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