これは2018年6月24日に初ウルトラマラソンに挑戦するポンコツランナーの記録だ。
いつも書いているが、その道しるべはプロフットレーサー岩本さんの例の赤本「のみ」だ。
この本はウルトラマラソン本番まで13週間で「完走」する力をつけるように練習メニューを設定してくれている。
1日ごと「毎日」のメニューを、だ。フルマラソンの完走タイム別に、だ。
だからオレは、毎日本を開いては「今日は60分ジョグか」、「やったー今日はオフだ」とか基本それに従っている。
なんかオレ、バカすぎないだろうか(笑)
「やったー今日はオフだ」とかって。
もっと自分の頭で考えるべきなのではないだろうか。そう思わないでもない。
でも、やっぱり考えようがないじゃないか、とも思う。
経験しなければ、たとえば岩盤浴をする際は裸なのかそうじゃないのかわからないように。
それでもやっぱり、自分で考えて何かやらなきゃ、そう思って初めてのがツイッターだ。
いまさら感ハンパないが(笑)
2012年以来のつぶやきだ。
なんかこのブログとリンクしてどうにかならないかな、とか思って。
なにがどうなるのか、さっぱりわからないが(笑)
とりあえず始めてみる精神だ。まぁ、おいおい、ね。
いずれにしても13週トレーニングメニューの5週目に入った。
とりあえずこの週末は30km走をしたわけなんだけど。本に従って(笑)
そもそも100km走ることが楽勝なわけないんだけど(笑)
フルマラソンサブ4レベルのオレのウルトラマラソン目標ペースは「キロ6分29秒」となっている。
だから日々の練習も基本「キロ6分29秒」で走っているわけだ。
これはフルマラソンサブ4レベルの人にとって、かなり遅く感じるペースだと思う。
13週トレーニングメニューを始めた頃は、どうやってもこれより速くなってしまったものだ。
だから「もうちょい速くてもイケるんじゃね?」そう思わないでもなかったんだ。
今回30km走をするまでは、ね。
27km過ぎくらいで、脚の感じが明らかに変わったよね。
いや、全然問題なく30kmは走れたんだよ。「キロ6分29秒」で。まだまだイケる感じで。
でも、27kmであの変化だ。
後半、間違いなく脚にクル~!(笑)
それを予測するには十分な変化だった。
そうならないように、今後さらにトレーニングを積んでいくわけだが、もうなんの疑いもなく「キロ6分29秒」を目標にがんばろうと思う。
今までは割と追い込んで走ってたから、ヒマなんて感じることもなかったんだけどな。
キロ6分29秒での30kmはけっこうヒマだ。
一人で走ってるってのもあると思うけど。
やっぱり音楽は聴きたいかな。
ウルトラマラソン本番で音楽聴きながらって人、少ないのかな、どうなんだろ。
レース中、けっこうランナー同士のコミュニケーションあるって聞くしな。
せっくだから、オレもその仲間に入れてもらいたいとは思うけど、でも30kmであんだけヒマだったら、100kmなんて超ヒマなんじゃねーの?って。
いや、わかってるよ。
ヒマなんて感じないほど苦しくなることは(笑)
でも、ホント今回30km走はヒマだったわ。
次から次へと(笑)
「ホント100kmも走れんのかな、オレ」とか。
16時から19時過ぎまで走ってたんだけど、だんだん暗くなってくるわけ。
そしてだんだん、周りにランナーいなくなってくるわけ。
「あーあ、もう夜だよ。走ってんのオレだけじゃん」とか。
この頃だいぶ気温は上がってきたんだけど、北海道の夜はまだ寒い。
「あーあ、さみーなー。早く家に帰りてーなー」とか。
長い距離をゆっくりペースで走るっていうのはなかなか大変なものだね。
このネガティブな感情は100kmを走る上でもっとも強大な敵になることだろう。
脚が動かなくなることは間違いないだろうし、天気だって悪いかもしれない。
様々な辛いことがオレを襲うだろう。
もしかしてゴールの瞬間以外、辛いことしかないかもしれない(笑)
どんなことでもポジティブにもってく精神力も練習で身につけたい。
要するにバカになればいいんだと思う。
いま以上にバカになる方法があればいいんだけど(笑)
エナジージェルでさえ受け付けなくなることが多い。
まぁ、フルマラソンはなんとかなってるが(なってるか?)100kmウルトラはそうはいかないだろう。エネルギーなくして完走できるわけがない。
でも、今回の30km走でさえ、全然食べる気しなくなっちゃったな。
ここはなんとしても克服しなくては。
岩本さんが提唱する「マラソンは食べるスポーツだ」の言葉を胸に練習したいと思う。
いや、普段は食が細いとかはないよ。どちらかといえば食いしんぼうだ(笑)
中年太りを恐れて食べるのをがまんしてるくらいだ。
なのにマラソン中は食べられなくなる。ここは慣れるしかないな。
本番どうするかは決めてないけど。
普通のTシャツだと首のとこ擦れるかもしれない。
もしリュク背負うならタートルネックのアンダーウェア着た方がいいかも。
ま、いろいろ試してみるけど。
関連記事「サロマ湖100kmウルトラマラソン完走への道~その1」
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今見てるこの記事は「その5」だよ
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関連記事「サロマ湖100kmウルトラマラソン完走への道~セミファイナル」
関連記事「サロマ湖100kmウルトラマラソン完走への道~完結編」
いつも書いているが、その道しるべはプロフットレーサー岩本さんの例の赤本「のみ」だ。
この本はウルトラマラソン本番まで13週間で「完走」する力をつけるように練習メニューを設定してくれている。
1日ごと「毎日」のメニューを、だ。フルマラソンの完走タイム別に、だ。
だからオレは、毎日本を開いては「今日は60分ジョグか」、「やったー今日はオフだ」とか基本それに従っている。
なんかオレ、バカすぎないだろうか(笑)
「やったー今日はオフだ」とかって。
もっと自分の頭で考えるべきなのではないだろうか。そう思わないでもない。
でも、やっぱり考えようがないじゃないか、とも思う。
経験しなければ、たとえば岩盤浴をする際は裸なのかそうじゃないのかわからないように。
それでもやっぱり、自分で考えて何かやらなきゃ、そう思って初めてのがツイッターだ。
30kmラン終了~ pic.twitter.com/xsKCg06cyt
— シブケン (@shibu_ken) 2018年4月21日
いまさら感ハンパないが(笑)
2012年以来のつぶやきだ。
なんかこのブログとリンクしてどうにかならないかな、とか思って。
なにがどうなるのか、さっぱりわからないが(笑)
とりあえず始めてみる精神だ。まぁ、おいおい、ね。
いずれにしても13週トレーニングメニューの5週目に入った。
とりあえずこの週末は30km走をしたわけなんだけど。本に従って(笑)
30km走でわかったこと
キロ6分29秒は楽勝ではない
オレにとってキロ6分29秒で100km走ることは、まったく楽勝ではないってことがわかったよ。そもそも100km走ることが楽勝なわけないんだけど(笑)
フルマラソンサブ4レベルのオレのウルトラマラソン目標ペースは「キロ6分29秒」となっている。
だから日々の練習も基本「キロ6分29秒」で走っているわけだ。
これはフルマラソンサブ4レベルの人にとって、かなり遅く感じるペースだと思う。
13週トレーニングメニューを始めた頃は、どうやってもこれより速くなってしまったものだ。
だから「もうちょい速くてもイケるんじゃね?」そう思わないでもなかったんだ。
今回30km走をするまでは、ね。
27km過ぎくらいで、脚の感じが明らかに変わったよね。
いや、全然問題なく30kmは走れたんだよ。「キロ6分29秒」で。まだまだイケる感じで。
でも、27kmであの変化だ。
後半、間違いなく脚にクル~!(笑)
それを予測するには十分な変化だった。
そうならないように、今後さらにトレーニングを積んでいくわけだが、もうなんの疑いもなく「キロ6分29秒」を目標にがんばろうと思う。
けっこうヒマ
いや、ペースに余裕があるからだろうけど、走っててけっこうヒマだったんだけど(笑)今までは割と追い込んで走ってたから、ヒマなんて感じることもなかったんだけどな。
キロ6分29秒での30kmはけっこうヒマだ。
一人で走ってるってのもあると思うけど。
やっぱり音楽は聴きたいかな。
ウルトラマラソン本番で音楽聴きながらって人、少ないのかな、どうなんだろ。
レース中、けっこうランナー同士のコミュニケーションあるって聞くしな。
せっくだから、オレもその仲間に入れてもらいたいとは思うけど、でも30kmであんだけヒマだったら、100kmなんて超ヒマなんじゃねーの?って。
いや、わかってるよ。
ヒマなんて感じないほど苦しくなることは(笑)
でも、ホント今回30km走はヒマだったわ。
ネガティブ感情が湧き出る
ヒマだったからかもしれないけど、ネガティブ感情が湧き出てくるんだ。次から次へと(笑)
「ホント100kmも走れんのかな、オレ」とか。
16時から19時過ぎまで走ってたんだけど、だんだん暗くなってくるわけ。
そしてだんだん、周りにランナーいなくなってくるわけ。
「あーあ、もう夜だよ。走ってんのオレだけじゃん」とか。
この頃だいぶ気温は上がってきたんだけど、北海道の夜はまだ寒い。
「あーあ、さみーなー。早く家に帰りてーなー」とか。
長い距離をゆっくりペースで走るっていうのはなかなか大変なものだね。
このネガティブな感情は100kmを走る上でもっとも強大な敵になることだろう。
脚が動かなくなることは間違いないだろうし、天気だって悪いかもしれない。
様々な辛いことがオレを襲うだろう。
もしかしてゴールの瞬間以外、辛いことしかないかもしれない(笑)
どんなことでもポジティブにもってく精神力も練習で身につけたい。
要するにバカになればいいんだと思う。
いま以上にバカになる方法があればいいんだけど(笑)
食べる練習が必要だ
オレ、フルマラソンとかでも後半は全然食べられなくなるんだ。エナジージェルでさえ受け付けなくなることが多い。
まぁ、フルマラソンはなんとかなってるが(なってるか?)100kmウルトラはそうはいかないだろう。エネルギーなくして完走できるわけがない。
でも、今回の30km走でさえ、全然食べる気しなくなっちゃったな。
ここはなんとしても克服しなくては。
岩本さんが提唱する「マラソンは食べるスポーツだ」の言葉を胸に練習したいと思う。
いや、普段は食が細いとかはないよ。どちらかといえば食いしんぼうだ(笑)
中年太りを恐れて食べるのをがまんしてるくらいだ。
なのにマラソン中は食べられなくなる。ここは慣れるしかないな。
リュック背負うならタートルネック
リュック背負って走る練習もしてるんだ。割と荷物詰めて。本番どうするかは決めてないけど。
普通のTシャツだと首のとこ擦れるかもしれない。
もしリュク背負うならタートルネックのアンダーウェア着た方がいいかも。
ま、いろいろ試してみるけど。
まとめ
試してみないとわからないことがたくさんある(あたりまえ)関連記事「サロマ湖100kmウルトラマラソン完走への道~その1」
関連記事「サロマ湖100kmウルトラマラソン完走への道~その2」
関連記事「サロマ湖100kmウルトラマラソン完走への道~その3」
関連記事「サロマ湖100kmウルトラマラソン完走への道~その4」
今見てるこの記事は「その5」だよ
関連記事「サロマ湖100kmウルトラマラソン完走への道~その6」
関連記事「サロマ湖100kmウルトラマラソン完走への道~その7」
関連記事「サロマ湖100kmウルトラマラソン完走への道~その8」
関連記事「サロマ湖100kmウルトラマラソン完走への道~その9」
関連記事「サロマ湖100kmウルトラマラソン完走への道~その10」
関連記事「サロマ湖100kmウルトラマラソン完走への道~セミファイナル」
関連記事「サロマ湖100kmウルトラマラソン完走への道~完結編」
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コメント
コメント一覧 (2)
早速Twitterフォローしちゃいました。
オフ日も走って、スゴイじゃないですか!
いつもありがとうございます!
オフ日はがっちりオフしたかったんですけど
北海道はまだ寒い日も多いので天気がいいとチャーンス!
みたいな(笑)