ある土曜日の昼下がり、一人の男がガソリンスタンドの跡地にポツネンと座っていた。
ガソリン給油機が設置されていたであろうコンクリートの台座に。
何年か前に倒産してしまったのだろうか、国道36号線沿いのその場所は男が休憩する場所にはいささか相応しくない風景だ。
男も決して居心地がいいわけではなかった。それどころか、自分が今どこにいるのかさえも定かではない状況だった。
しかし足が痛くて動けないからそこで迎えの車を待つしかなかったんだ。
昨日のオレです。
「~ウルトラマラソン完走への道」におけるトレーニングの最大の山場、60km走を無念のDNF。
まずはその顛末をツイッターにてご覧いただきたい。
オレは普段そこまでツイートする方ではないと思うんだけど、あえて自分を追い込むために実況的に何度かツイートしていたら、このザマだ。
本当に恥ずかしかった(笑)
苫小牧から札幌まで国道36号線を走るコースにしたんだ。
北海道に住んでいて土地勘のある人に「苫小牧から札幌まで走って行った」と言っても絶対に信じてもらえない道のりだと思う。
それだけにネタとして(笑)なんとか走りきりたかったのだが・・。
46km過ぎに足の痛みで動けなくなったオレは、電話で迎えを呼び見知らぬガソリンスタンドの跡地で30分ほど待ち、そして回収(笑)されたんだ。
本番の舞台は2018年6月24日サロマ湖100kmウルトラマラソン。
道しるべはこの本だ。
本番まで13週間で「完走」する力をつけるように毎日のトレーニングメニューを設定してくれている。
そのトレーニングの最大の山場が昨日の60km走と今日の180分ジョグとのセット練習だったんだ。
それをクリアすることができなかったオレは「ウルトラマラソン完走への道」を降りるしかないのだろうか・・。
先週の「第44回洞爺湖マラソン」に風邪が完治していない状態で出場してしまったんだ。
なんとかフルマラソンを完走したものの、その後も体調の優れない日が続いて。
やはり体にかかる負担は少なくなかったのだろう。
関連記事「第44回洞爺湖マラソンを走ってみた。景色最高!超オススメ」
加えてそのとき、今まで同じシューズで靴擦れしたことがない部分、左足の小指に大きな水膨れができてしまったんだ。
原因はテーピングの貼り方にあったと思う。
そもそも、普段そんなところにテーピングなんてしないのだが、なぜだか「靴擦れ防止」のためにテーピングして、その部分に水膨れができるというなんとも間抜けな失敗をしてしまったんだ。
あと、原因として洞爺湖を左回りに1周ってことで、それが左足小指に負担をかけたってことはないのだろうか?
いや、そんなに小さな半径の曲線部を走っているわけじゃないんだけど(笑)だから走ってるとほぼ直線のイメージではあるんだけど、だけどずっと4時間以上左側に回ってるわけでしょ?
それが左足小指に負担かけてるって可能性はないかな?とちょっと思ったり。
そして昨日の60km走。
初めからその「左足小指」が気がかりで。洞爺湖マラソンからまだ1週間だから完治していない。
そして結局痛み出すのだが・・。
その意識からだろう、いつものランニングフォームが崩れたのか右ヒザが痛み出すという。
最近感じたことのない痛みだ。ズキズキ系の。
完全に負のスパイラルだ。
左足小指は痛い。右ヒザも痛い。60kmまで残り14km。
負のスパイラルをこの辺で断ち切らないと、「ウルトラマラソン完走への道」を完全に見失うと思った。無念のDNF。
それをツイートする指が震えた(笑)
「なんかダメだ、100kmなんて走れんのかよオレ」
思いっきりネガティブ思考だ。体調がいまいち優れないのもあると思う。
あーあ、って。
そんなとき、この一連のツイートを見た多くの人たちから言葉をいただいたんだ。
「この経験を活かして」
「ポジティブ思考で!」
「ウルトラに怪我はつきものですよ!」
などなど的確なアドバイスや労いの言葉まで。
そうだよ、オレはなに一人相撲で落ち込んでるんだよ。
本番で完走できなかったわけでもないのに。
もっと気楽に楽しまなきゃだめだ、そう思った。
昨日の60km走、全然楽しんでなかった。
ツイッターの言葉は本当にありがたかった。
もし、これを読んでくれているのなら、この場でお礼を言いたい。
励ましの言葉ありがとうございました。
だからこの「~ウルトラマラソン完走への道」もそれなりに本のトレーニングメニューをこなして、それなりに完走して「なんとか完走できましたー!」みたいな結末を迎えられると思っていたのではないか。
今回はっきりとポンコツが証明された。
ウルトラマラソン完走はそんな簡単なことじゃないって身にしみてわかった。
だって、まだ50kmすら走ったことないんだぜ?
だからといって投げやりになるわけじゃなく、その中どう戦うかを模索しようじゃないか、そうあらためて思った次第だ。
楽しくね。バカになって。
もちろん、今後もそれをベースには考えるけど、さてどうしようか。
少しは自分の頭で考えてみよう。
言ってみれば、ここから本当の「~ウルトラマラソン完走への道」が始まるのではないだろうか。
うるせーバカ。さっさと走れ。
いやいや、負のスパイラルを断ち切るためにちょっと休んでそれからだ!
関連記事「サロマ湖100kmウルトラマラソン完走への道~その1」
関連記事「サロマ湖100kmウルトラマラソン完走への道~その2」
関連記事「サロマ湖100kmウルトラマラソン完走への道~その3」
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関連記事「サロマ湖100kmウルトラマラソン完走への道~その5」
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関連記事「サロマ湖100kmウルトラマラソン完走への道~その7」
今見てるこの記事は「その8」だよ
関連記事「サロマ湖100kmウルトラマラソン完走への道~その9」
関連記事「サロマ湖100kmウルトラマラソン完走への道~その10」
関連記事「サロマ湖100kmウルトラマラソン完走への道~セミファイナル」
関連記事「サロマ湖100kmウルトラマラソン完走への道~完結編」
ガソリン給油機が設置されていたであろうコンクリートの台座に。
何年か前に倒産してしまったのだろうか、国道36号線沿いのその場所は男が休憩する場所にはいささか相応しくない風景だ。
男も決して居心地がいいわけではなかった。それどころか、自分が今どこにいるのかさえも定かではない状況だった。
しかし足が痛くて動けないからそこで迎えの車を待つしかなかったんだ。
昨日のオレです。
「~ウルトラマラソン完走への道」におけるトレーニングの最大の山場、60km走を無念のDNF。
まずはその顛末をツイッターにてご覧いただきたい。
苫小牧なう。
— シブケン (@shibu_ken) 2018年5月25日
これから札幌まで60km走る!
たどり着けるかオレ! pic.twitter.com/SdY00I4HMq
ウトナイ湖で7km。
— シブケン (@shibu_ken) 2018年5月25日
快調快調。 pic.twitter.com/Z0LuaAgNmM
20km通過。新千歳空港。
— シブケン (@shibu_ken) 2018年5月26日
イケるイケる! pic.twitter.com/lnHX63f5Mf
恵庭市!29km地点。もうすぐ半分、大丈夫イケる。がんばる。 pic.twitter.com/TqhRmkV7rJ
— シブケン (@shibu_ken) 2018年5月26日
フルマラソン!
— シブケン (@shibu_ken) 2018年5月26日
これから未知の領域。
だいぶペースダウンしてます。
くそ~がんばる。 pic.twitter.com/i7uF8ri8pH
みんな、オレを笑ってくれ・・
— シブケン (@shibu_ken) 2018年5月26日
46km過ぎで突然の右膝の痛みと左足小指の靴擦れでDNF。回収されました(迎えにきてもらった)
散々ツイートしてお騒がせしました。勇気ある撤退と思ってもらえたら幸いです。
くそダサいなオレ(笑) pic.twitter.com/CPHO7ihJ4K
オレは普段そこまでツイートする方ではないと思うんだけど、あえて自分を追い込むために実況的に何度かツイートしていたら、このザマだ。
本当に恥ずかしかった(笑)
苫小牧から札幌まで国道36号線を走るコースにしたんだ。
北海道に住んでいて土地勘のある人に「苫小牧から札幌まで走って行った」と言っても絶対に信じてもらえない道のりだと思う。
それだけにネタとして(笑)なんとか走りきりたかったのだが・・。
46km過ぎに足の痛みで動けなくなったオレは、電話で迎えを呼び見知らぬガソリンスタンドの跡地で30分ほど待ち、そして回収(笑)されたんだ。
最大の山場でDNF
この「~ウルトラマラソン完走への道」は、1冊の本のみを道しるべにポンコツランナーがウルトラマラソンに挑戦する記録だ。本番の舞台は2018年6月24日サロマ湖100kmウルトラマラソン。
道しるべはこの本だ。
本番まで13週間で「完走」する力をつけるように毎日のトレーニングメニューを設定してくれている。
そのトレーニングの最大の山場が昨日の60km走と今日の180分ジョグとのセット練習だったんだ。
それをクリアすることができなかったオレは「ウルトラマラソン完走への道」を降りるしかないのだろうか・・。
負のスパイラル
この失敗は1週間前に風邪をこじらせてしまったことを起因とする負のスパイラルの結果だ。先週の「第44回洞爺湖マラソン」に風邪が完治していない状態で出場してしまったんだ。
なんとかフルマラソンを完走したものの、その後も体調の優れない日が続いて。
やはり体にかかる負担は少なくなかったのだろう。
関連記事「第44回洞爺湖マラソンを走ってみた。景色最高!超オススメ」
加えてそのとき、今まで同じシューズで靴擦れしたことがない部分、左足の小指に大きな水膨れができてしまったんだ。
原因はテーピングの貼り方にあったと思う。
そもそも、普段そんなところにテーピングなんてしないのだが、なぜだか「靴擦れ防止」のためにテーピングして、その部分に水膨れができるというなんとも間抜けな失敗をしてしまったんだ。
あと、原因として洞爺湖を左回りに1周ってことで、それが左足小指に負担をかけたってことはないのだろうか?
いや、そんなに小さな半径の曲線部を走っているわけじゃないんだけど(笑)だから走ってるとほぼ直線のイメージではあるんだけど、だけどずっと4時間以上左側に回ってるわけでしょ?
それが左足小指に負担かけてるって可能性はないかな?とちょっと思ったり。
そして昨日の60km走。
初めからその「左足小指」が気がかりで。洞爺湖マラソンからまだ1週間だから完治していない。
そして結局痛み出すのだが・・。
その意識からだろう、いつものランニングフォームが崩れたのか右ヒザが痛み出すという。
最近感じたことのない痛みだ。ズキズキ系の。
完全に負のスパイラルだ。
左足小指は痛い。右ヒザも痛い。60kmまで残り14km。
負のスパイラルをこの辺で断ち切らないと、「ウルトラマラソン完走への道」を完全に見失うと思った。無念のDNF。
それをツイートする指が震えた(笑)
ツイッターがオレを救う
失意のどん底だ。今まで走ってきたのはなんだったんだ、と。「なんかダメだ、100kmなんて走れんのかよオレ」
思いっきりネガティブ思考だ。体調がいまいち優れないのもあると思う。
あーあ、って。
そんなとき、この一連のツイートを見た多くの人たちから言葉をいただいたんだ。
「この経験を活かして」
「ポジティブ思考で!」
「ウルトラに怪我はつきものですよ!」
などなど的確なアドバイスや労いの言葉まで。
そうだよ、オレはなに一人相撲で落ち込んでるんだよ。
本番で完走できなかったわけでもないのに。
もっと気楽に楽しまなきゃだめだ、そう思った。
昨日の60km走、全然楽しんでなかった。
ツイッターの言葉は本当にありがたかった。
もし、これを読んでくれているのなら、この場でお礼を言いたい。
励ましの言葉ありがとうございました。
はっきりとポンコツだ。
自分のことをポンコツランナーといいながら、どこか「そこまでポンコツでもねーよな」そう思っていたのではないか。だからこの「~ウルトラマラソン完走への道」もそれなりに本のトレーニングメニューをこなして、それなりに完走して「なんとか完走できましたー!」みたいな結末を迎えられると思っていたのではないか。
今回はっきりとポンコツが証明された。
ウルトラマラソン完走はそんな簡単なことじゃないって身にしみてわかった。
だって、まだ50kmすら走ったことないんだぜ?
だからといって投げやりになるわけじゃなく、その中どう戦うかを模索しようじゃないか、そうあらためて思った次第だ。
楽しくね。バカになって。
さて、これからどうしようか。
とはいえ、道しるべである本のトレーニングメニューを高いレベルでクリア出来なくなってしまった。もちろん、今後もそれをベースには考えるけど、さてどうしようか。
少しは自分の頭で考えてみよう。
言ってみれば、ここから本当の「~ウルトラマラソン完走への道」が始まるのではないだろうか。
うるせーバカ。さっさと走れ。
いやいや、負のスパイラルを断ち切るためにちょっと休んでそれからだ!
関連記事「サロマ湖100kmウルトラマラソン完走への道~その1」
関連記事「サロマ湖100kmウルトラマラソン完走への道~その2」
関連記事「サロマ湖100kmウルトラマラソン完走への道~その3」
関連記事「サロマ湖100kmウルトラマラソン完走への道~その4」
関連記事「サロマ湖100kmウルトラマラソン完走への道~その5」
関連記事「サロマ湖100kmウルトラマラソン完走への道~その6」
関連記事「サロマ湖100kmウルトラマラソン完走への道~その7」
今見てるこの記事は「その8」だよ
関連記事「サロマ湖100kmウルトラマラソン完走への道~その9」
関連記事「サロマ湖100kmウルトラマラソン完走への道~その10」
関連記事「サロマ湖100kmウルトラマラソン完走への道~セミファイナル」
関連記事「サロマ湖100kmウルトラマラソン完走への道~完結編」
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コメント
コメント一覧 (8)
シブケンさん、全然恥ずかしいことなんか、ないですよ!
私は昨日今日で、飯能のツーデーマーチで30キロ+20キロ歩いてきました。
「走るんじゃなくて歩くだけじゃん」と甘く見てたら、とんでもない😭
フル以上のダメージで、ヨロヨロ帰宅。
ウルトラ走るって、とんでもない世界ですわー😵
本番前に致命的なダメージを残さない為にもDNFは正解だったと思います。
まずは体調と脚の疲労回復に専念して下さい。
本番も無理は禁物です。
自分もヘッポコランナーなのに、大変おこがましいのですが、本番は歩きも入れた方が良いかと思います。もう全く走れなくなっての歩きではなく、早い段階での戦略的な歩きはウルトラでは必要だと思います。
私ももうすぐ本番ですが、去年飛騨高山ウルトラで主催者の方が仰った言葉、「頑張らない、でも諦めない」の精神で今年も臨もうと思います!
いつも楽しくみてます。
私は3年前にサロマ初チャレンジで完走しました。
その練習として、今回と同じように札幌からバスの最終便で苫小牧駅まで行き、
夜中に札幌に戻るという70kmくらいのチャレンジをしましたが、ナイトランが
非常に辛く、恵庭でギブり、始発まで待って帰って来た情けない思い出があります。
サロマは1人で走るわけではなく、周りに誰かが必ずいます。それだけでも全然違います(^^)
エイドも確か2.5kmおきくらいにあったはず。後半は次のエイドまでを常に目標にして走れば、
必ず完走できますよ!
頑張ってください。応援しています。
いやホント、ウルトラってとんでもない世界ですね。
練習からしてこれですもん。
でも必要以上にビビってもしょうがないので(笑)
改めて自分の実力見極めながらがんばってみます。
ツーデーマーチお疲れ様でした!
トムさん
素晴らし言葉を教えていただきありがとうございます。
「頑張らない、でも諦めない」いい言葉ですね!
ウルトラを走る上での大切なことが伝わってきます。
なるほど「戦略的な歩き」というのも有効なのですね。
飛騨高山がんばってください!
通りすがりさん
長い距離を一人で走るのはホントに辛いものですね。
今回は苫小牧を早朝にスタートしたのですが、
あの道のりが夜だったとしたら・・
日中でもだーれもいない山の中の道・・怖ろしいです(笑)
サロマ完走の経験談ありがとうございます!
みなさんのコメントのおかげでまた走る気出てきた!
がんばります。
いつも楽しく、笑わせてもらいながら拝見いたしております。
今回のロング走お疲れさまでした。
私は52になる走歴2年の初心者ランナーであります。
今年、チャレンジ富士五湖の100kmに初挑戦し完走(歩?)(13h04)いたしました。
岩本コーチの赤本ですが、私も途中まで実践していました。
しかし、あの中身はF2.7を目指すものであり、
練習メニューも正直キツいです。
ウルトラ完走するより赤本完遂の方が厳しいと思われます。
それをここまで実践されてたので、自信を持っていいと思います。
サロマまではまだ時間がありますので、しっかり疲れを取って望んでください。
そして当日はエイドの食べ物、飲み物を楽しみにしながら、
また次のエイドに向かって走り、それを繰り返しながらゴールを目指してください。
私はそうしてました(笑)
健闘をお祈りいたしております。
また完走記を楽しみにしています。
大変参考になる経験談、ありがとうございます!
それよりなにより走歴2年で100km完走!すごすぎです。
自分が2年目くらいの時には10kmレースにも出たことありませんでした(笑)
それにしてもみなさんのウルトラ体験談、本当にためになります。
苦しくなってきたら「エイド」がポイントになりそうですね。
こんなフザけたブログでも(笑)やってるといいことあるもんだな~。
さて、足の肉刺の話です。私は4年前からウルトラに挑戦して年に数回100キロ以上の大会に出ていますが、管理人さんと同様肉刺に悩んできました。肉刺は足裏のあちこちにできますが、私が悩んでいるのも小指の肉刺というか水ぶくれです。通常70〜80キロを過ぎたあたりで発生し、いきなり「ズリッ」という感触と激痛が小指を襲います。もう走れないのではないか?と立ち止まりたくなりほどの痛みです。原因はシューズと足の形が合っていない、着地フォームが悪い、などが考えられますが短期間での修正は難しいかもしれません。インソールで改善できる可能性はありますがまだ研究中です。
しかし、それでも走れます。激痛なのですが、痛みを無視して走っているうちに麻痺するのか、やがて痛みを感じなくなるのです。これは足裏のどこかがに肉刺ができた場合でも同様です。多くのウルトラランナーは全員が全員「強い足裏」を持っているわけではありません。肉刺に慣れているだけです。ですから悩むよりも、早く慣れましょう。注意すべきことは、一度休憩すると次に走り出した時は痛みが復活する、ということです。対策はいきなり駆け出すのではなく、最初はゆっくり踏み出し、徐々に速度を上げて行くと良いでしょう。そうすればまた麻痺してくれますから大丈夫です(笑)
それでは週末のサロマ、楽しみましょう!
はじめまして!
怖ろしいアドバイスをありがとうございます(笑)
「ズリッ」「激痛」「麻痺」「悩むより慣れろ」などのワードに震え上がります。
冗談はさておき、貴重な経験、大変ためになります。
私も100kmを無傷のまま完走することはないだろうと予想しています。
どこかに何かしらの痛みが襲ってくることでしょう。
そうなった時には、このコメントを思い出し麻痺するまで走り続けます(笑)
それではサロマで!