スタートラインはどこですか?

50男が挑戦したり悩んだりのブログ。たとえばマラソンとか。笑ってください。

カテゴリ: ウルトラマラソン

人のがんばりを見てはダメだ。自分もがんばりたくなるからだ。いや、がんばれよ。例えば先日のFNS27時間テレビで企画された100kmサバイバルマラソン。体力自慢のタレントが100kmマラソンに挑戦していた。オレはゴールシーンしか見れなかったんだけど、それでも十分に感動した ...

ここ最近のお気に入りランニングシューズはCloudgo(クラウドゴー)だ。スイス生まれのスポーツブランド「On」のランニングシューズだ。Cloudgoオレは、もう何年もの間「On」一辺倒の男だ。どうなんだろう、一辺倒なランナーは多いのだろうか。もちろん「On」に限らず。「ナ ...

100km走っても靴擦れ知らず。なかなかの成果ではないだろうか。先日、サロマ湖100kmウルトラマラソンを走ってきた。うれしかったのは、100km走っても(だいぶ歩いたけど)靴擦れ的な足のトラブルが一切なかったことだ。タイムだとか・・その他のことでいいことは一つもなかっ ...

おい!みんな「屁」こいてるってよ!先日、サロマ湖100kmウルトラマラソン完走記「その1」として「屁」のことを書いた。 したらさ、多くの方からコメントをいただいたんだ。「俺も屁こいてるよ」って。しかも、その回数がすごかったりする。屁の回数。レース中に50発だ100発 ...

へ、だ。屁。いわゆる、オナラ。レースが終わって、まず、奥さんと話したのが「屁」についてだ。2023年6月25日(日)第38回サロマ湖100kmウルトラマラソンを走ってきた。→サロマ湖ウルトラマラソン公式サイト(外部サイト)最初に言っておきたい。オレはもうウルトラマラソ ...

いよいよ今週末はサロマ湖100kmウルトラマラソンだ。できれば勝って終わりにしたい。いや、なんとなくだよ。なんとなく、そろそろウルトラマラソンはいいかな、って。そろそろって言っても、ウルトラの大会はまだ3回目だけど。年齢的に、さ。体力的なことではなく、人生的な ...

あと10日もすれば、オレは100kmウルトラマラソンのスタートラインに立っている。マジで?ニワカには信じられない未来だ。未来ってほど先の話でもないけど。オレは2023年6月25日(日)にサロマ湖100kmウルトラマラソンを走る。サロマ湖マラソンは4年ぶりの開催だ。→サロマ湖 ...

サロマ湖ウルトラマラソンのコース変更が発表された。大会まで1か月を切っている今になって、だ。6月1日付けの発表だ。→第38回サロマ湖ウルトラマラソンコース変更について(外部サイト)上記サイトの説明より抜粋する。こんな理由による変更だ。100kmの部、50kmの部コース ...

マラソンは苦しんだことをすぐに忘れてしまうスポーツだ。じゃなきゃ、オレが何回も100kmウルトラマラソンを走るわけがない。過去に4回、100kmを走っている。そして、もうすぐ5回目を走る。人間が自分の脚で100km走る。とんでもないことだ。いつも思う。車で行くのだって嫌だ ...

100km走って「味覚」が変わった、と言ったら驚くだろうか。人間が一度に100km走る。これは簡単なことじゃない。100kmは遠い。多くの人は10時間以上走り続けることになるだろう。異常な行動だ。だからその経験は、人体に様々な影響を及ぼすことになる。たとえば「距離」に対す ...

オレを窮地から救ってくれたのは、どこの誰だか知らないジィさんだったんだ。100kmウルトラマラソン、ゴールまで残り13km地点。すでにグループからは遅れて一人ぼっち。そしてオレはトイレに座っていた。腹がタポタポでピーピーだった。ちょっとでも走ると振動で下からモレそ ...

なんでもない日に100km走る。どこかの百貨店のキャッチコピーではない。「なんでもない日に妻にジュエリーを贈る」みたいな。いずれにしてもオレにとっては無理難題、だ。オレは独り言を口にしていた。声に出してハッキリと、だ。「よし!残り一ケタ(km)勝ったも同然!」「 ...

大会中止を聞いて残念な気持ちしかなかった、と言えばウソになる。正直に言ってしまおう。オレは少し安堵した。ごめんなさい、オレは弱いランナーだ。2020年7月19日に開催予定だった「第8回大雪山トレイルジャーニー」の中止が5月14日に決定した。理由は言うまでもないが「新 ...

悪魔のささやきを聞いてほしい。ウルトラマラソンのゴールは最高だよ。だからみんなも、ウルトラマラソンに挑戦してみないか?いやいや、無理にとは言わない。別に長い距離を走ることがエラいわけではない。少なくともオレはそう思っている。いや、やっぱりエラいかな(笑) ...

「遺書を書いておくことをオススメします」もし、勢い余って大会注意事項にそんな文言があったとしても、オレは素直に受け入れてしまったかもしれない。「ココヘリ」はオレにそれくらいの恐怖を植え付けた。死への恐怖だ。「ココヘリ」ってなんだよ。そう思う人も多いかもし ...

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