スタートラインはどこですか?

50男が挑戦したり悩んだりのブログ。たとえばマラソンとか。笑ってください。

カテゴリ: 音楽・アマチュアバンド

マラソン(ランニング)は一生続けられる素晴らしい趣味だと思う。もちろん「体が動く限りは」ということだけど。周りの人の理解、協力も含めて。高齢になっても走り続ける人は賞賛される。ことが多いと思う。実際にその走る姿はかっこいい。オレもよく、レースで明らかに自 ...

永野がおもしろい。永野の本をオススメしたい。芸人の永野だ。「ラッセンが好き~」の永野だ。このコンプライアンスだなんだにうるさい時代に、言いたいことをはっきり言う、嫌われて上等な姿勢に笑ってしまう。その永野が書いた本がおもしろい、と耳にしたので2冊読んでみた ...

本来、趣味というのは、その人にとって「喜び」だったり「楽しさ」を得るためのものになるはずだ。たとえば、盆栽にハサミを入れて辛い気持ちになる人はいないと思う。なのにオレは辛い気持ちになる趣味を二つも持っている。マラソンとライブだ。マラソンについては改めて書 ...

タイムマシンがあったのなら、って、この前も、こんな書き出しでライジングサンロックフェスティバルのことを書いたな。27歳のとき、はじめてライジングに行ってNUMBER GIRLを見ているオレに「おまえ、50歳になってもライジングでNUMBER GIRLのライブ観てるぞ」って伝えたい ...

そっちはどうだい?コロナ禍で思うように走れていない、なんて人も多いかもしれない。あ、このブログに何かの結論や解消法はないよ。いつもか。やかましいわ。ただ、みんなどうしてんのかなーって思って書いてるだけだ。いやだって、全然思い通りに走れてないんだオレ。いつ ...

コロナ禍のニュースでよく耳にしたであろう「ライブハウス」。感染拡大の初期に、いわゆるクラスターが某ライブハウスで発生してしまったことで、悪い意味で一躍有名になってしまった「ライブハウス」という場所。それ以来、「ライブハウス」は「怖い場所」というイメージが ...

うるせーバカやろう、タイトルを見てこう思った人もいるだろう。なにかっこいい話しようとしてるんだよ、と。おまえ、そういうやつじゃねーだろ、と。何度かこのブログを読んだことのある人なら、そう思うのは当然だ。いつもふざけているからね。ただほら、昨日(すでに遠い ...

キミがもし伝説のバンド「クイーン」のことを何も知らないのなら、この映画にあまり興味を持てないかもしれない。曲もほとんど知らないし、って。そういう人にこそ見てほしい映画だ。キミは「本当に」なにも知らなかったことに驚くだろうし、聴こえてくる曲のほとんどを知っ ...

オレは安室奈美恵のファンでは全くない。こう書くと、ややもすれば「アムロなんて聴かねーよ」なんて否定的なイメージで伝わってしまうかもしれないが、そうではない。特に好きでも嫌いでもない、という一般的なオッサンの感覚だ。どう考えてもオッサン向けの音楽ではないだ ...

今夜も愛をさがーして!今夜も愛をさがーして!いい年したオッサンオバサンがコブシを突き上げて歌う。もっと上の世代、おじいいさんおばあさんだってコブシを突き上げる。少し照れながら。2回のアンコール、そして最後の曲は佐野元春のデビュー曲「アンジェリーナ」だ。40 ...

どちらかといえば、弾き語りライブの方が難易度は低いと思う人が多いかもしれない。バンドでやるライブと比べての話。この場合の難易度とは「魅せる」ことの難易度だ。お客さんを感動させたり笑わせたり楽しんでもらう難易度と言えばいいかな。確かに弾き語りライブはギター1 ...

※最下部に2018年1月26日追記あり「うわっ小っせー」これが第一印象だ。コンパクトワウペダル「VOW PRESS」を買ってみた。メーカーはHOTONE(ホット・トーン)だ。このメーカー、オレはしばらく「ホット・ワン」だと思っていたよ。まぁ、どうでもいい話だが。「T」がダブって ...

音楽が好きな人におすすめしたい趣味は「弾き語りライブ」だ。家で一人、ギターをポロンと弾き語りするのも楽しいと思うが、この際「ライブ」に挑戦してみてほしい。人前で歌うことは、なかなか刺激的な経験になるはずだ。カラオケボックスでは味わえない緊張感、満足感を得 ...

万引き、とかじゃないぞ。それもまぁ、やってはいけないことなんだろうけど、また別の話だ。アマチュアバンドが、とかじゃなくて、人としてやってはいけないことだ。そうじゃなくて、ライブに関することだ。ギターを燃やす。とかでもないぞ。それもダメなんだけど、もしそこ ...

すごいバンドだと勘違いさせるテクニック、それは音を出さないことだ。なんだなんだ?禅問答かなにかか?そういぶかしがる人もいるかもしれない。そもそも「勘違い」ってなんだよ、正々堂々とすごいバンドになるように努力しろよ、そう眉をひそめるライブハウス関係者もいる ...

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